臨床画像 Vol.38 No.8
2022年8月号
【特集】特集1:絶対苦手分野にしない 冠動脈の画像診断/特集2:直腸癌のMRIにレポートを付ける前に知っておくべきこと
【特集】特集1:絶対苦手分野にしない 冠動脈の画像診断/特集2:直腸癌のMRIにレポートを付ける前に知っておくべきこと
小児非感染性ぶどう膜炎初期診療の手引き 2020年版
小児では特に診断や治療が難しいとされる非感染性ぶどう膜炎の初期診療を,現状のエビデンスをもとに診断から評価や管理・治療に至るまで解説した,眼科だけでなく小児科やリウマチ科の先生にも役立つ1冊.
ジェネラリストのための眼科診療ハンドブック 第2版
救急やプライマリ・ケアの現場で迷いがちな「眼科」のギモンに答えます! 「当直でも眼科医を呼ぶとき or 翌朝まで待てるとき」「通院できない高齢患者から眼症状を相談されたら」「点眼薬の継続処方はいつまで?」「内服薬の副作用による眼症状」「点眼薬・軟膏の正しい使い方」など、手元にあれば安心の1冊。第2版では、巻頭に診断フローチャート、本編に「眼に症状の出る全身疾患」、巻末に点眼薬の基本情報も加わりさらに充実。
外科専門医受験のための演習問題と解説 第2集
日本外科学会専門医予備試験対策として定評ある問題集の第2集。本書では難易度の高い問題を中心に、幅広く多数の問題を収載。また、実際の試験の出題傾向に沿った「模擬試験」を収載し、実践的な力試しもできる。本書を使って多くの想定問題を解くことで、より自信を持って予備試験に臨むことができるだろう。基本問題を中心とした『第1集』とあわせてご利用いただきたい、専門医取得をめざす若手外科医の必携書。
乳腺腫瘍学 第4版
乳腺診療の進歩に合わせ、ゲノム診療や予防医療などの最新情報を反映するとともに、治療分野では治療法別の構成に加え、AYA世代や高齢者乳癌のように横断的な項目を新設するなど、多角面からのアプローチを意識し、大幅に改訂。乳腺専門医を目指す医師だけでなく、専門医や認定医となった医師、メディカルスタッフや医学生にもより役立つ内容とした。「乳癌取扱い規約」「乳癌診療ガイドライン」の理解を深めるためにも最適の一冊。
胎児発育不全
周産期の死亡の原因となるだけでなく,生涯にわたって多くの疾患や障害に影響を与えるとされている“胎児発育
不全”.近年では予防法と治療法に関する研究が進んできており,現代の周産期医療の中で最も注目を集めるこの
分野をメインテーマとした本邦初の書籍.この一冊で胎児発育不全についての定義や医療上の問題点,実臨床の管
理法や治療や予防などに関する最新の話題まで,エビデンスに基づいた解説とともに網羅することができる.
成功につながる!中心静脈穿刺ビジュアルガイド
解剖を理解し、確実な手順・方法と合併症対策を身につける
穿刺部位に合わせた超音波ガイド下CVCの基本を解説.プローブと穿刺針の連携,合併症回避のポイントなど,目で見て理解し,安全に穿刺するためのイメージがつかめる!3DCT像で実際の血管走行の特徴もわかる
英語力ゼロからの国際学会成功ガイドブック
この本と,挑戦する気持ちがあれば国際学会プレゼンはできる!
英語が苦手でも留学経験が無くても大丈夫!
医師になってから英語を始めた著者たちだからこそ教えられる,経験をもとに本当に役に立つテクニックと,日本人が英語で苦労する部分やつまずきやすいポイントの解決策を1冊でマスター.アクセプトされる抄録の書き方,流暢に話せなくても成功するための方法,かっこよくてわかりやすいスライドづくりのノウハウなど,実際に準備するステップごとに解説.
精神科の薬-抗精神病薬・抗うつ薬・睡眠薬・抗認知症薬…-はや調べノート
【あらゆる医療場面で必要な向精神薬がわかる】
精神科の病棟・外来はもちろん、救急をはじめ、ありとあらゆる診療科・在宅でも精神科の薬の知識は必要である。漢方製剤を含む119製剤を網羅し、同じ薬効でも患者に合うもの・合わないもの、医師がなぜその薬剤を選択したのかが理解でき看護に生かせる。
臨床泌尿器科 Vol.75 No.4
4月発売(増刊号)
特集 泌尿器科当直医マニュアル
特集 泌尿器科当直医マニュアル -
こういうときにはこうする! 感染症クリスタルエビデンス 診断編
好評を博している感染症クリスタルエビデンスシリーズの第3弾,「治療編」,「感染対策・予防編」に続いての診断編.本書は鑑別診断の一助となる書籍を目指し,感染症診療における診断に特化した内容となっており,病歴,症候,検査,画像検査,微生物検査など,日常診察においてプロブレムリストに挙がる項目を意識した構成とし,感染症の診断についてのエビデンスとエキスパートオピニオンをまとめました.
カラーアトラス末梢神経の病理 第2版
神経内科専門医のために,末梢神経の病理のすべてをビジュアル的に解説した好評書,10年目の大改訂.広範な神経系の異常をわずかな標本から診断し,病理写真を読み解くために必要な知識と考え方を多数の写真とイラストを使って丁寧にまとめた.病理像の読み方だけではなく,生検の実際の処理法についても紹介し,的確かつ速やかな診療に役立つ.改訂2版は内容はより濃密に,しかしサイズはコンパクトに,利便性もアップした.
関節外科 基礎と臨床 Vol.41 No.13
2022年4月増刊号
【特集】レジデントが知るべき整形外科基本手技
【特集】レジデントが知るべき整形外科基本手技
≪Knack & Pitfalls≫
乳癌薬物療法の要点と盲点
現在の標準治療をベースに,患者背景に合わせたレジメン選択や適切に治療を続ける工夫など,ガイドラインの行間を埋める乳癌薬物療法の実践書. 「日常診療で知っておくと便利なコツと落とし穴」を軸に,第一線で活躍する執筆陣の経験知や対処法を豊富に掲載.最近のトピックスやコントラバーシーな話題も,「ワンポイントアドバイス」として読みやすく掲載した,新たな1冊.
膝周囲骨切り術のすべて
膝周囲骨切り術(AKO)のすべてを網羅。複雑な術式を豊富なイラストと丁寧な手順の解説で細かく解説,加えてイラストや写真上の豊富な文字情報により,本文を読まなくても理解できる紙面構成。また各疾患,適応・術前計画・手術手技・治療成績など統一した見出しにより,知りたい情報がすぐに見つかる。TKAに加えてAKOを膝手術の選択肢に加えよう!
神経眼科診療のてびき 第3版
神経眼科は、眼を中心とした所見から原因となる神経疾患の診療を行う分野である。神経眼科疾患はそのすべてが理論的に説明でき、症状を正確に把握すればその病巣までも知ることができる。最新の診断機器や画像診断は必要ない。問診と身体所見のスキルで所見を捉え、神経解剖の知識から病巣局在に迫れ! 第3版では鑑別疾患のさらなるアップデートはもちろんのこと、治療についても詳細に記述。薬物治療ではその投与量や投与方法も具体的に解説した。診断から治療まで。神経眼科のすべてがここにある。
所見から考えるぶどう膜炎 第2版
圧倒的な質と量の症例写真で評価・鑑別のプロセスをわかりやすく解説
原因が多彩で鑑別診断が難しいぶどう膜炎をテーマに、“所見”をベースに評価・鑑別のプロセスと注意すべきポイントを示した好評書、待望の改訂版。初版の内容から写真を大幅に追加・変更しパワーアップ。「multiplex PCRの応用」「免疫チェックポイント阻害薬によるぶどう膜炎」など最新のトピックスもフォローするなど、臨床医が“今”知りたい内容へと生まれ変わった。
眼底疾患パーフェクトアトラス
眼底疾患の診断で,何が診断の決め手となるかは千差万別であり,現在全盛のOCTといえども万能モダリティとは言えない.本書では,眼底に起こる疾患のほぼ全てを取り上げ,カラー眼底,FA,IA,OCT,ERG等眼科検査からCT,MRI,エコー,病理等他科の検査も含めた所見を掲載した.さらに画像には所見を矢印等で書き込み,初心者でもたやすく検査所見を把握できるよう工夫した.これ1冊で眼底疾患の診断をマスターできる決定版アトラス.
「超入門」眼科手術基本術式51 改訂版
【眼科で行われる手術がこれ1冊でわかる!】
新たなデバイスや検査機器の登場により、眼科手術は目まぐるしく進化してきた。本書では、小切開硝子体手術やMIGSなど、初版にはなかった項目を加え、各領域における現在のスタンダードな術式を第一線で活躍するサージャンがわかりやすく解説。豊富なWEB動画で実際の手技が見てわかる!
典型例で生薬から漢方を理解する
フローチャート漢方薬治療2
待望のフローチャート漢方薬治療2。典型例を知れば、もっと気軽にカンポウが処方できます。生薬の作用もちょっぴり知れば、もっと上手に処方できます。