
神経疾患最新の治療2018-2020
3年ごとの刊行で、年々進歩する神経疾患の診療の指針、最新情報を提供する。巻頭トピックスでは、骨髄性幹細胞(MSC)、反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)、経頭蓋直流電気刺激(tDCS)の神経疾患治療への応用や、Alzheimer病治療薬の開発の展望など、話題の10テーマを取り上げる。各論では、緊急時の症候とその対処法、各治療手技、神経疾患のリハビリテーションを解説し、疾患別各論として脳疾患、脊椎・脊髄疾患、末梢神経疾患、筋疾患、内科関連の神経疾患を網羅。巻末では、進行中の大規模臨床試験、神経疾患の医療福祉・介護施策、治療ガイドライン一覧を掲載。

エビデンスに基づく
IgA腎症診療ガイドライン2014

病院 Vol.77 No.2
特集 ステークホルダーマネジメントとしての病院広報
特集 ステークホルダーマネジメントとしての病院広報 病院広報は、一方的な情報発信ではなく、患者、職員、研修医・医学生、行政、企業・投資家、メディアといった「ステークホルダー」との双方向コミュニケーションが必須の時代となっている。本特集では、全国の病院広報の先進事例を紹介しつつ、これからの病院広報のあり方を探る。

スポーツエコー診療 Golden Standard
超音波(エコー)診断機器の小型化や画像解析能の進歩は著しく,スポーツ外傷においてもエコー診断の幅が広がってきた.本書はスポーツ外傷・障害に対し,エコー検査を中心に,その診断へのファーストタッチ,治療経過,ならびに競技復帰への判断のポイントと考え方を読み解き解説した実践的書籍である.

Modern Physician Vol.38 No.3
2018年3月号
【今月のアプローチ】適正抗菌薬療法 最新マニュアル
【今月のアプローチ】適正抗菌薬療法 最新マニュアル
耐性菌感染者による死亡者数が増加する中での、適正抗菌薬療法とはなにか?
新規抗菌薬の実用化が無い現状で、今ある抗菌薬を使って副作用を可能な限り抑えながら
最大限の臨床効果をあげる方法とは?
感染症専門医でなくても使用できるのが抗菌薬です。さまざまな角度から
最新情報をわかりやすく解説します!

臨牀透析Vol.34 No.2
2018年2月号
特集 透析患者のリハビリテーション―訓練と支援
特集 透析患者のリハビリテーション―訓練と支援
取り上げた項目としては,大腿骨近位部骨折,脳卒中,心臓手術後,人工呼吸器管理,慢性閉塞性肺疾患,末梢動脈疾患へのリハビリテーションと口腔ケアであり,透析患者への対応を中心に執筆していただき,透析施設での取組み,栄養介入,生活支援,地域完結型医療についても紹介している.

臨牀消化器内科Vol.33 No.3
2018年3月号
特集 GERD 診療2018―現状と課題
特集 GERD 診療2018―現状と課題
本邦のGERD症例は間違いなく増加しており、とくに内視鏡検査時にはGERDがcommon diseaseになっている事を実感する状況にある。2009年に公表された診療ガイドラインも改訂を経て、本疾患に対する標準的な診療体制は、概ね整備された状況にある。本特集はその様なGERD診療の現況を第一線の先生方におまとめ頂いたものである。

Heart View Vol.22 No.3
2018年3月号
【特集】Physical Examinationを身につける
【特集】Physical Examinationを身につける

Mebio Vol.35 No.3
2018年3月号
【特集】実地臨床に活かす「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」
【特集】実地臨床に活かす「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」

ナースの“困った!”にこたえる こちら臨床倫理相談室
患者さんが納得できる最善とは
雑誌『がん看護』で大好評いただいた特集を書籍化。臨床で看護師が悩ましく思う看護場面をあげ、看護師からの疑問・相談に応えるかたちで臨床倫理の専門家が考え方を解説。法的、倫理的のそれぞれの観点から読者に直接語りかけるような語調で展開しているため、レクチャーを受けているような感覚で読み進められる。日々の業務でジレンマを抱えている看護師、患者・家族や多職種との対話を担う看護師必携の一冊。

むかしの頭で診ていませんか? 糖尿病診療をスッキリまとめました
好評シリーズ「むかしの頭で診ていませんか?」の第4弾。日常の糖尿病診療において知っておくと便利なテーマを簡潔にまとめた。各項目の冒頭に結論を掲載、一般医が遭遇する可能性が高い病態に絞って解説、具体的にどうするべきかのポイントが明瞭にまとめられ、効率的に読み通せる。日ごろ糖尿病患者さんを診る機会がある一般医の方が知識を再確認、更新するのに最適の一冊。

看護研究 Vol.51 No.1
2018年02月号
特集 査読者の視点を学ぶ 質的研究論文のための査読セミナーから
特集 査読者の視点を学ぶ 質的研究論文のための査読セミナーから -

検査と技術 Vol.46 No.3
2018年03月号 (増刊号)
感染症クイックリファレンス
感染症クイックリファレンス -

脳神経外科 Vol.46 No.2
2018年02月号
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知って考えて実践する 国際看護 第2版
国際協力を学ぶことが国際看護学ではありません。すべての看護師が日常的に国際的視野をもち、日本国内も含め、世界のどこででも通用する看護を身につけることが重要です。第2版では、学校(大学)の講義あるいは研修で使いやすい工夫をすることと、日本や世界で看護を実践するうえで異文化への理解が求められていることを強調しました。ぜひ身近な話題として「国際」をとらえてください。

写真でわかる経鼻栄養チューブの挿入と管理
「医療安全全国共同行動」の推奨対策を実践するために
経鼻栄養チューブの挿入は、医療事故につながる危険な手技であることを認識していますか?
本書では、医療事故の防止に向け、全国から結集した「医療安全全国共同行動」の成果をマニュアル化いたしました。
医療安全のシステムづくりにご活用ください。

脳出血・くも膜下出血診療読本
脳出血,くも膜下出血の疫学,病理から,内科的,外科的治療まで最新の知見と“現場で使える実践的なスキルとテクニック”を織り込んで凝縮.内科医も外科医も納得の一冊

未破裂脳動脈瘤Japan standard
世界トップレベルの発見数・治療数を誇る,本邦の未破裂脳動脈瘤の研究成果を第一人者がまとめた初めての書.現時点での最新エビデンスを踏まえた,指針となるバイブルだ.

脳神経外科グリーンノート
最高水準の診療を目指し,脳神経外科の知識をミニマムかつ網羅的に解説.エキスパートが膨大な情報から知識を選択してまとめあげたレジデント必携の1冊.

脳血管内治療レファレンス
脳血管内治療の現場において,実際にカテーテルを持っていざ治療を始めようという段階で必要となる実践的知識および技術を解説.現場で本当に使える力が身に付く1冊だ.