超音波診断装置が有用な運動器疾患診断治療ガイド
解剖編、診断編、治療編では、見開き、箇条書き、ポケットマニュアルのように簡潔に解説。執筆は、整形外科、ペインクリニック、スポーツ医学、専門Drのコラボレーション
PBLDで学ぶ周術期管理:各科手術編
救急外科麻酔、脳神経外科麻酔、呼吸器外科麻酔、心臓血管外科麻酔、産科麻酔、小児麻酔について、PBLD形式で基本的知識から手術中起こりうる合併症対応までまとめた。
緑内障診療ガイドライン解説 緑内障診療テキスト
緑内障の治療は、薬物療法、手術療法いずれも近年大きな進歩を見せている。点眼薬は細かく8種の作用点に分けられるまでバリエーションが増え、手術においてもMIGSや白内障手術など、治療法の選択肢は広がりつつある。本書は、『緑内障診療ガイドライン(第4版)』に準拠し、国際的にも評価の高い本邦の臨床的知識を図表を多用して分かりやすく解説した、緑内障診療書の決定版である。
理学療法ジャーナル Vol.52 No.11
2018年11月号
特集 生涯学習 卒前教育との連動と発展性
特集 生涯学習 卒前教育との連動と発展性 2016年8月号では,「社会の要請に応える理学療法教育」の特集を組んだ.本特集では,さらに多様なニーズに基づくキャリアパスを踏まえた卒後の学習を豊かに継続するための生涯学習として,卒前教育との一貫した連動と発展性について現状と展望について整理することにした.
BRAIN and NERVE Vol.70 No.11
2018年11月号(増大号)
増大特集 脳科学で解き明かす精神神経症候
増大特集 脳科学で解き明かす精神神経症候 -
臨床整形外科 Vol.53 No.11
2018年11月号
誌上シンポジウム 椎間板研究の最前線
誌上シンポジウム 椎間板研究の最前線 -
看護管理 Vol.28 No.11
2018年11月号
特集 1冊まるごと特集!これからの入退院支援・在宅移行支援 ケアプロセスを切れ目なくつなぎ,意思決定を支える
特集 1冊まるごと特集!これからの入退院支援・在宅移行支援 ケアプロセスを切れ目なくつなぎ,意思決定を支える 2018年の診療報酬改定では,「入退院支援」が改定項目のトップに掲げられました。入院前からの退院支援を評価するもので,病院看護部の推進力に期待が寄せられています。本特集では,この領域の第一人者である宇都宮宏子氏をゲストエディターに迎え,入退院支援・在宅移行支援の取り組みを大きく前に進めるための考え方と実践を紹介します。特に,地域包括ケアシステムの中で,その方に必要な医療・看護・介護・福祉をつなぎ切れ目なく提供する「ケアプロセスマネジメント」と,最期までその人らしく生ききることを支える「意思決定支援」を重視したこれからの支援のありようを考察します。
わかりやすい電気メスの本
自分の武器を知る!
外科系医師をはじめ、内視鏡手術を行う内科医、臨床工学技士、手術室担当看護師など、電気メスに関わるすべての医療従事者を対象に、電気メスの基礎から実践までをわかりやすく解説した。しっかりと理論を説明しながらも、やわらかい文章と多数の図、さらにマンガも取り入れ、機械が苦手な人でもとっつきやすいように編集。いつも使っているけど、実はよく知らなかった電気メスについて、各メーカーの代表機種を徹底分析!
臨床雑誌内科 Vol.122 No.5
2018年11月号
在宅医療を始める!実践する!連携する!
在宅医療を始める!実践する!連携する! 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
臨床雑誌外科 Vol.80 No.12
2018年11月号
外科医が知っておくべき最新のゲノム医療
外科医が知っておくべき最新のゲノム医療 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
機能的脳神経外科 診療ガイドブック
機能的脳神経外科の基本的な事項から,各疾患の日常診療に役立つ知識を習得できるよう編集した本書。前半の総論では各種ガイドライン,検査,外科的手術,定位放射線,ニューロモデュレーションなどの治療法について,後半の各論では疾患毎にQ&A方式で診断と内科的外科的治療について解説する。
各論の構成は,治療を行ううえで知っておかなければならない必要最低限の各疾患のデータをまとめた“Essentials”,臨床現場で判断に苦しむ事項,議論の多い点等についてイラストや写真なども加えて解説した“Clinical Question”,復習と専門医試験などに役立つように出題形式で解答と解説までまとめた“Practice”に分けて記載(この構成はご好評いただいた『小児脳神経外科 診療ガイドブック』『神経外傷 診療ガイドブック』から踏襲)。
これから機能神経外科を目指す脳外科医にも,日々脳外科での診療に携わっている医師にとっても十分役に立つ一冊である。
老年脳神経外科 診療マニュアル
日本は2007年に満65歳以上の人口の割合(高齢化率)が21%を超えた「超高齢社会」を迎えた。高齢化に伴い、脳神経外科を受診する患者も例外なく高齢化してきており、今後益々増えると考えられている。高齢者については老化に伴う基礎疾患が多く、そのことを踏まえた診療が求められる。本書では、診察・検査から手術、周術期管理、服薬管理など、脳神経外科診療におけるあらゆる場面で必要となると高齢者についての知識をまとめた,今後の脳神経外科診療に欠かせない一冊である。
脳動脈瘤に対する血管内治療 知行合一
本書のタイトルにある「知行合一」とは、儒学 陽明学の命題の一つであり、また吉田松陰が私塾「松下村塾」の掛け軸に掲げていた名言でもある。その意味は、知識を身につけることは行動することの始まりであり、行動することは身につけた知識を完成させることである。または、知識を持っていても行動しないことは知識が無いことと同じで、行動してこそ生きた知識になると言うことである。
編者はこれを、教科書や学会などで得た知識はみずから実践工夫し手術治療などに活かして、より良い医療を患者に提供できてこそ生きた知識となり、どんなに手術治療や稀少疾患を数多く経験してもそれが知識に裏付けられたもので無ければ医師としての真の力量にはならないことと解釈して、本書の書名に掲げた。
本書は、脳神経血管内治療医を目指す医師にはその心構えを学ぶことができ、また専門医にとってはステップアップを図ることのできる有用な書籍である。
EBM血液疾患の治療2019-2020
血液疾患における諸問題をいかに解決し、対応すべきか、最新のエビデンスをもとに解説したレファランス。治療
に必須の知見を「序論、指針、エビデンス、根拠となった臨床研究の問題点と限界、患者に適応する際の注意点、
コメント」の順に紹介し、今日の時点における最新の治療法、考え方だけでなく、現場で判断に迷うような事柄・
問題点に指針を与えるものとなっている。
救命救急24 最重症例から学ぶ現場の思考
最重症患者が搬送される3次救急の現場では初療の出来が救命の成否を分ける。刻一刻と変化する状況のなか、い
かなる思考過程で救命に導くのか。正解のない現場では、その時点での適切な選択と行動が何よりも重要となる。
そこで本書は一般的な救急医療の本とは一線を画し、3次救急の現場でいかに頭を使い、それを行動に移すかにフ
ォーカスを当て、実際の症例をもとにしたリアルな時間軸のなかで「救急医の頭の使い方」を学んでいく
臨床に直結する血栓止血学 改訂2版
前版(2013年)より数多くの進展がみられる血栓止血学の領域について、専門外の読者にもわかりやすく、すぐ
に役立つ知識を中心に解説した入門書の改訂2版。大幅なボリュームアップ、「ポイント」「ここがコンサルトさ
れやすい!」「症例紹介」「ピットフォール」「お役立ち情報」の記載などにより、「臨床に直結」した内容のさ
らなる充実を図りました。血栓止血のエキスパートではない一般臨床医、血液専門医、他科専門医、研修医、臨床
検査技師、薬剤師、医学生、保健学科学生の方々に特に役立つ一冊です。
プライマリ・ケア医のための糖尿病診療入門
最新のエビデンスに基いた、糖尿病の治療方針の組み立て方、指導の勘所、薬の使い分けなどをベテラン糖尿病専門医が紹介します
総合診療医や一般内科医が糖尿病を診療する際に覚えておくべき病気の知識、薬剤の使い分け、気を付けるべき糖尿病の合併症などを、最新のエビデンスやガイドラインに基づいて網羅的に解説しました。
家庭医や在宅医などと現場での治療をどのように進めるべきかの対談を収録した他、どのような処方が査定の対象になるのかについても収録。非専門医の医師にとって実践的な内容になっています。
成人病と生活習慣病48巻4号
2018年4月号
【特集】糖尿病Q&A
【特集】糖尿病Q&A
消化器内視鏡30巻4号
2018年4月号
【特集】ここまできた胃・十二指腸ESD─現状と今後の展望
【特集】ここまできた胃・十二指腸ESD─現状と今後の展望
JOHNS34巻4号
2018年4月
【特集】唾液腺とその周辺
【特集】唾液腺とその周辺
