
保健師ジャーナル Vol.73 No.7
2017年7月号
特集 住民の声をどう施策へつなげるか 質的データを活用する工夫
特集 住民の声をどう施策へつなげるか 質的データを活用する工夫 実情に沿った地域の健康課題を把握するためには,統計資料等の量的データだけでなく,住民の声や生活環境といった質的データの活用が重要である。本特集では,質的データ活用の意義を知るとともに,日頃の保健師活動から把握した住民の声などの質的データをどのように活用して保健事業や施策に結び付けていくのか,実践例を交えながら考える。

理学療法ジャーナル Vol.51 No.9
2017年9月号
特集 ACL損傷と動作
特集 ACL損傷と動作 膝前十字靱帯(anterior cruciate ligament:ACL)は小さな靱帯であるにもかかわらず,その損傷はスポーツ外傷のなかでも非常に頻度の高いものであり,長い間術式を含めスポーツ整形外科の話題の中心となってきた.以前と比較して術式はある程度落ち着いており,理学療法の一般化も進んだと思われる.しかしながら,受傷機転や予防を含めてまだ課題が多く,なかでも理学療法士に関連する話題としては膝関節が,複雑な動作のなかでどのような影響を受けているのかについて世界的にも論議がある.動作と絡めたうえでのACL損傷について,さらに考えを深めていただきたい.

理学療法ジャーナル Vol.51 No.8
2017年8月号
特集 理学療法と臓器連関
特集 理学療法と臓器連関 各種臓器は単独で存在しているのではなく,それぞれ影響を及ぼし合いながら機能している.また,運動療法や物理療法により体にストレスをかけることにより,各種臓器にも少なからず影響が及んでいる.理学療法士としてなぜ臓器連関を意識しなければならないのか.理学療法周辺にはどのような臓器連関が考えられるのか.臓器同士の連関について理学療法士として知っておかねばならないことについて解説していただいた.

理学療法ジャーナル Vol.51 No.7
2017年7月号
特集 理学療法のプロフェッショナルをめざして
特集 理学療法のプロフェッショナルをめざして 近年,理学療法の対象範囲が広がっているにもかかわらず,現場では,研修と診療の両立により入職後短期間で知識・技術の習得を図る継続教育を余儀なくされている.現在は,学術団体や大学等のさまざまな研修システムを活用しつつ,現実的には各職場の創意・工夫に委ねられているのが実情である.スペシャリストとジェネラリスト,相対する言葉があるが,理学療法士はその両方を兼ね備え,幅広い視野で理学療法のプロフェッショナルをめざす必要がある.そこで本特集では,各分野で取り組まれている継続教育の実態について述べていただき,継続教育のあるべき姿を模索する機会とした.

臨床検査 Vol.61 No.9
2017年9月号
今月の特集1 知っておこう!周術期管理/今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
今月の特集1 知っておこう!周術期管理/今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座 -

臨床検査 Vol.61 No.8
2017年8月号
今月の特集1 病態から学ぶ生化学/今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために
今月の特集1 病態から学ぶ生化学/今月の特集2 リンパ球の増減を正しく評価するために -













