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循環器Physical Examination [動画・心音186点付]

診断力に差がつく身体診察!

山崎 直仁(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/09

循環器疾患の異常所見を豊富なカラー写真、web動画・心音を用いて解説。実際の身体所見・心音を呈示することで、ベッドサイドで循環器診察を教えてもらっている雰囲気を再現した。心音聴診だけでなく、視診・触診所見までをリアルに学べる、いままでにない内容となっている。循環器診察のマスターに大いに役立つ1冊。

LiSA Vol.26 No.2 2019

2019年2月号

徹底分析シリーズ:AIMS/症例カンファレンス:重症大動脈弁狭窄症患者の人工骨頭置換術/異国臨床レクチャー:教えて!酒井センセー

出版社:メディカル・サイエンス・インターナショナル

印刷版発行年月:2019/02

徹底分析シリーズ:AIMS/症例カンファレンス:重症大動脈弁狭窄症患者の人工骨頭置換術/異国臨床レクチャー:教えて!酒井センセー

≪OS NEXUS 17≫

末梢神経障害・損傷の修復と再建術

岩崎 倫政(担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/02

整形外科診療の場で遭遇する機会も多い末梢神経障害・損傷の手術をエキスパートが解説。
初めに「基礎知識」として末梢神経障害および損傷後の修復・再生のメカニズム,診断のポイント,神経修復術と移植術の基本,さらに近年臨床の場に導入された人工神経を用いた再建術を解説。続いて,診断と治療に難渋することが多い「腕神経叢損傷」を取り上げ,代表的な神経再建術と神経麻痺の回復が期待できない際の機能再建術を組み込んでいる。
最後に,臨床の場で実際に遭遇する頻度の高い(肘部管症候群,手根管症候群,特発性前骨間および後骨間神経麻痺,橈骨神経麻痺,腓骨神経麻痺,Morton病),もしくは見逃しては欲しくない(副神経損傷,胸郭出口症候群),「代表的末梢神経疾患および損傷の手術法」を取り上げている。

≪Urologic Surgery Next 3≫

エンドウロロジー

山本 新吾(担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/10

今春から刊行を開始した『Urologic Surgery Next』シリーズの第3弾「エンドウロロジー」。
エンドウロロジーは泌尿器科を代表する手術であり,手術を安全に確実に完遂できることが,泌尿器科医を泌尿器科医たらしめているといっても過言ではない。本書では泌尿器科の日常診療で最も遭遇する尿路結石,前立腺肥大症の手術から,腎盂尿管癌に対する経尿道手術,腎癌に対する経皮的局所療法など,悪性腫瘍に対する最新のエンドウロロジー技術までをエキスパートが解説。
泌尿器科医にとって欠かせないエンドウロロジーの手技習得のために必携の書である。

≪Urologic Surgery Next 2≫

ロボット支援手術

土谷 順彦(担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/04

近年めざましい進歩を遂げた泌尿器科手術の最前線を,第一線で活躍するエキスパートがオールカラーの豊富な写真・イラストとともにわかりやすく解説した『Urologic Surgery Next』シリーズ。
No.2のテーマは「ロボット支援手術」。外科領域で最もロボット手術が施行されているのが泌尿器科である。現在,前立腺全摘除術(RARP),腎部分切除術(RAPN),膀胱全摘除術がロボット手術で行われており,泌尿器科のロボット手術は今後ますますその適応を拡大していくと考えられる。ロボット手術の手技習得が不可欠である泌尿器科臨床医にとって,必携の一冊。

精神医学 Vol.61 No.2

2019年02月発行

オピニオン パーソナリティ障害の現在

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2019/02

オピニオン パーソナリティ障害の現在 -

新版 医学統計学ハンドブック

丹後 俊郎(編) 松井 茂之(編)

出版社:朝倉書店

印刷版発行年月:2018/07

旧版(1995年刊行)から内容を全面的に刷新。
旧版以降の手法の進展など,新規に項目や内容を多数追加。全体像を俯瞰し,学べる実務家必携の書
[内容]統計学的視点/データの記述/推定と検定/実験計画法/検定の多重性/線形回帰/計数データ/回帰モデル/生存時間解析/経時的繰り返し測定データ/欠測データ/多変量解析/ノンパラ/医学的有意性/サンプルサイズ設計/臨床試験/疫学研究/因果推論/メタ・アナリシス/空間疫学/衛生統計/調査/臨床検査/診断医学/オミックス/画像データ/確率と分布/標本と統計的推測/ベイズ推測/モデル評価・選択/計算統計

私は見た!

ルポ 看護という仕事

早野 ZITO 真佐子(著)

出版社:日本看護協会出版会

印刷版発行年月:2010/05

「なぜ、一般の人々に看護が見えにくいのか?」「どうすれば見えるのか?」 長く日米の看護と看護師にかかわってきた著者が、患者、看護師、ジャーナリストへの取材を通してこの問いに迫る。それぞれの眼と言葉が看護の本質と看護職のおかれている状況を「見える化」するとともに、看護職が長く働き続けられるための視点を提示する。「辞めたい」ナース、「辞めないでほしい」管理職、「リアリティギャップを埋めたい」学生にもお勧めの1冊。

脳出血と高次脳機能障害

田川 皓一(著)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2019/01

脳出血における高次脳機能障害の発現機序、臨床で見逃すことのできない症候を、症例の脳画像を多数呈示しながら丁寧に解説。長年脳血管障害患者の診断・治療に携わってきた著者が豊富な臨床経験から脳出血の病態生理をひもときます。

Heart View Vol.23 No.2

2019年2月号

【特集】総おさらい! 知っておきたい心臓の解剖 臨床を見据えた解剖学

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/01

【特集】総おさらい! 知っておきたい心臓の解剖 臨床を見据えた解剖学

臨床画像 Vol.35 No.2

2019年2月号

【特集】腹膜・後腹膜疾患の画像診断とIVR

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/01

【特集】腹膜・後腹膜疾患の画像診断とIVR

関節外科 基礎と臨床 Vol.38 No.2

2019年2月号

【特集】人工股関節全置換術 セメント固定vs.セメントレス固定

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2019/01

【特集】人工股関節全置換術 セメント固定vs.セメントレス固定

すぐに役立つ

がん放射線治療 看護入門

平田 秀紀(編著) 角 美奈子(編著) 久米 恵江(編著) 後藤 志保(編著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2018/03

がん放射線治療の看護に精通した看護師と医師が共著し、最低限知っておくべきことを凝縮した一冊です。看護師が記したQ&Aで最低限の基本をつかんだうえで、医師による臨床知識も理解できます。また、手技やアセスメントだけではなく、患者とのコミュニケーション法や、協力が欠かせない放射線技師との連携方法についても多く触れています。初めて放射線治療にかかわる看護師はもちろん、現場を仕切る看護師にもお勧めです。

整形外科 用語のいざない

国分 正一(著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2018/05

雑誌『整形・災害外科』での連載を中心に、数ある整形外科用語の中から700語をピックアップ。学術的な解説はもちろん、その語源や由来、命名者などなど、時には脱線しながらも、著者の長年の経験で培われた豊富な知識に基づき懇切丁寧に解説する。ただの用語解説集と侮るなかれ。論文執筆の際に「なぜ、この語なのか」が解り、知識が活きてくる。整形外科学に対する教養が深まること間違いなし。

形と模様を極める大腸腫瘍内視鏡診断学

高木 篤(著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2018/05

「命を奪う形と模様」を極めることが大腸癌死を減らす!
23年間に及ぶ著者単独の18,921症例の解析による渾身の診断学!

「本書では形と模様を敢えて分離し、別々に考察してから統合するという形式をとった。
まず肉眼型別の臨床病理を考察した上で、肉眼型と組織、ピットと組織、そして、肉眼型とピットの統合という構成にした。1 例毎のマクロとミクロの対比だけでなく、同じ組織型のマクロとマクロ、ミクロとミクロの横断的な対比ができるように、マクロ画像集、ミクロ画像集も用意した。
また、全体の見え方としても、すっきりとしたできる限りシンプルなページ構成を心がけ、ビジーにならないように努めた。シェーマなどによる図解も取り入れ、読者の理解の一助とした。
そして、1 章ではなぜ診断学が必要かということを解説し、what、how だけでなく、why にもこだわった。
その結果、本書の主旨を一言で言うならば、「命を奪う形と模様を極めることが、大腸癌死を減らす」ということである。」(本書「はじめに」より)

話すことあり、聞くことあり

研修医当直御法度外伝

寺澤 秀一(著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2018/06

『御法度』の著者、寺澤秀一医師による待望の書き下ろし書籍、ついに出来‼
次代に残す教訓と知恵の詰まった60のエピソード集

日本のER(救急総合診療)を牽引してきた著者による
恩師との出会い、患者さんとの感動秘話、研修医への教えなど
実体験に基づく教訓が惜しむことなく著された一冊。

ERはGolden hour(最初の1時間)を支配せよ!

―腹部症状患者への対応

田中 敏春(著) 佐藤 信宏(著)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2018/01

ERでは、ひとりの患者さんについて遅くとも“来院から1時間以内に”dispositionすることが求められます。この1時間はまさに“Golden hour”と呼ぶべき時間で、患者さんのために最大限有効に使うべきなのです。そのために、「来院してから△分までに、ここまでのプロセスを終了させる」という、“診療の時間割り”を頭のなかに描いて診療しましょう。
本書では、救急医として日夜診療している筆者の頭のなかを余すことなくお見せします。

スポーツ外傷のプライマリ・ケア

岩噌 弘志(編) 深井 厚(編)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2017/09

日本のスポーツ整形外科の歴史は、1980年に関東労災病院にスポーツ整形外科外来が創立されたことに始まります。そのきっかけは、膝の前十字靭帯損傷の診断と治療でした。今では多くのアスリートにも広く知られるようになった疾患ですが、MRIもなかった当時は、診断に難渋するどころか疾患の存在すらもわからないものでした。今では、スポーツ整形外科医にとって、前十字靭帯損傷は通常の治療として行うことができる疾患になりました。
スポーツ整形外科とは、平易ないい方をすれば、“日常生活に支障はないが、スポーツ活動には支障を来す疾患の診療を行っている科"といえます。一般整形外科医が、“保存的加療で十分"と判断した疲労骨折であっても、スポーツ選手の場合は、保存療法で症状やレントゲン所見が改善しても、競技復帰後に再骨折(再発)して手術加療が必要になることがほとんどです。
本書では、このように“日常生活には困らないものの、スポーツ活動に支障を来す疾患"に関して、その診断を中心にまとめました。(「編集者のことば」より一部抜粋)

改訂 ERの哲人 第2版

医学部では教えない救外の知恵

岩田 充永(編)

出版社:シービーアール

印刷版発行年月:2018/06

「救急医療の現場で適切かつ迅速に救命処置を行うには、患者ケアの標準化が必要である」との初版編集者の山中克郎先生(現・諏訪中央病院)の思いから出版となった「ERの哲人」は、初版からすでに十年余を数えます。その間、更新が必要な情報(ガイドラインなど)、加えるべき新しい処置法・検査手法も数多くなり、改訂することとなりました。

 初版では、救急現場で必要となる「薬剤」に関するパートを収載しておりましたが、第2版ではこれらを省き、診療に特化しました。にもかかわらず、総ページ数は増えました。コンパクトで、臨床現場に持ち歩ける手軽さを維持しつつも、より充実した内容となっています。

PT・OTが現場ですぐに使える

リハビリのコミュ力

西尾 幸敏(著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2017/01

ベテランが長年培ってきた“コツ”が会話中心のストーリーでザックリわかります! 達人のようなリハビリを実践するには、知識・技術・心意気を三位一体にしないとなりません。本書では、「患者や介助者、他職種とのコミュニケーションのとり方」「科学的根拠と経験との使い分け」「学生時代に学んだことの活用法」などを具体的かつ簡単に解説します。新人PT・OTはもちろん、後輩を指導するリーダーにも最適な一冊です。

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