
Heart View Vol.21 No.6
2017年6月号
【特集】循環器疾患における栄養管理・食事指導を識る
【特集】循環器疾患における栄養管理・食事指導を識る

Heart View Vol.21 No.7
2017年7月号
【特集】大動脈疾患を見直す
【特集】大動脈疾患を見直す

Heart View Vol.21 No.8
2017年8月号
【特集】新規糖尿病薬は心血管イベントの抑制にどうかかわるか
【特集】新規糖尿病薬は心血管イベントの抑制にどうかかわるか

Heart View Vol.21 No.9
2017年9月号
【特集】心筋性状・機能診断を考える 病理と画像が意味するもの
【特集】心筋性状・機能診断を考える 病理と画像が意味するもの

Heart View Vol.21 No.10
2017年10月号
【特集】CCUの現状を識る:循環器医がするべきこと
【特集】CCUの現状を識る:循環器医がするべきこと

総合リハビリテーション Vol.45 No.9
2017年9月号
特集 重度障害児者の生活の現状と課題
特集 重度障害児者の生活の現状と課題 救命救急医療の進歩の結果,数多くの命が救われるようになった.その一方で,人工呼吸器を装着された重症患児者や重度の身体障害や認知障害を後遺症として抱える障害児者の割合が増えている.本特集では,小児から高齢者まで,重度障害児者の支援を実際に行っている各分野の専門家に,各方面からの解説をお願いした.

総合リハビリテーション Vol.45 No.8
2017年8月号
特集 心臓血管リハビリテーションと多職種連携
特集 心臓血管リハビリテーションと多職種連携 心筋梗塞・心不全・心臓外科術前後などの心臓疾患,および大血管疾患,末梢血管疾患のリハビリテーションは重要ですが,まだ普及が不十分といわれています.また,高齢社会の日本では,複合疾患を抱えた症例が多いこと,基本的な運動機能も低い症例が多いことも指摘されています.本企画では,わが国の現状を踏まえ,有効で現実的なリハビリテーションの展開,普及に向けた最新情報を専門の先生方に経験とともに,解説いただきました.

総合リハビリテーション Vol.45 No.7
2017年7月号
特集 職業リハビリテーション
特集 職業リハビリテーション 職業リハビリテーションは,障害のある方に対して相談・指導,訓練,職業紹介,その他を実施して,就業の場を得,さらにそれを継続するための支援を行うものです.また,職業リハビリテーションはそれ単独で独立したものではなく,医学的,社会的,教育的リハビリテーションと密接に関係した総合リハビリテーションの一過程として存在するものと考えます.本特集では,職業リハビリテーションの総論について解説いただいたのち,各障害分野のエキスパートに現状と課題,具体的な支援方法などを詳述していただきました.

jmedmook39 あなたも名医!在宅「看取り」
最期を支える!多死社会に備える!
365日24時間対応で在宅診療を行っている鈴木央先生をはじめ、実際に看取りを行っている執筆者たちが、現場で得た工夫とノウハウを「看取り初心者」へと伝えます。多死社会を迎えつつある今、在宅での看取りの需要は高まっています。「その人がその人らしくいられる」在宅ケアをするために、「不幸ではない」看取りを迎えるために、まずは本書をご覧下さい!

jmedmook40 あなたも名医!消化管疾患診療のギモン・シツモン・アンコモン
Q&Aで斬る!
日常診療で消化器系の症状を訴える患者さんは大変多いのですが、消化器症状を訴えているからと言って必ずしも最終診断が腹部の疾患であるとは限らないため、しっかり鑑別することが重要になってきます。そこで、消化器を専門としないジェネラリストのために、さらっと読めて、しかも今日から診療に役立つ内容がぎゅぎゅっと詰まったQ&A集を作りました。症候と疾患の両者を切り口として、Q&Aでわかりやすく解説!

jmedmook41 あなたも名医!名医たちの感染症の診かた・考えかた
外来での抗菌薬処方はどうする?
風邪、急性咽頭炎、急性中耳炎、急性副鼻腔炎、急性気管支炎、リンパ節炎のほとんどで抗菌薬は不要?
抗菌薬処方をガマンしなくてはならないのはどんなとき?
外来で「とりあえず」「念のため」「つい」抗菌薬を処方している医師に贈る、的確な根拠のもとに感染症患者さんに抗菌薬を処方するための指南書!
感染症のオールスターが奇跡の結集!
執筆者一覧はこちら(敬称略)↓↓
岡 秀昭 (JCHO東京高輪病院感染症内科部長/臨床研修センター長)
相野田祐介 (公益財団法人東京都保健医療公社荏原病院感染症内科/東京女子医科大学感染症科非常勤講師/国立国際医療研究センター国際感染症センター客員研究員)
青木 眞 (感染症コンサルタント)
岩田健太郎 (神戸大学大学院医学研究科・医学部微生物感染症学講座感染治療学分野教授)
原 弘士 (横浜市立脳卒中・神経脊椎センター薬剤部)
細川直登 (亀田総合病院臨床検査科部長/感染症科部長/地域感染症疫学・予防センター長)
徳田安春 (JCHO本部顧問/筑波大学客員教授/総合診療医学教育研究所代表取締役)
馳 亮太 (成田赤十字病院感染症科部長)
池田裕美枝 (地方独立行政法人神戸市民病院機構神戸市立医療センター中央市民病院産婦人科副医長)
忽那賢志 (国立国際医療研究センター国際感染症センター/国際診療部)
岸田直樹 (一般社団法人Sapporo Medical Academy代表理事)
青島朋裕 (洛和会音羽病院感染症科・総合診療科)
前野 努 (地方独立行政法人広島市立病院機構広島市立舟入市民病院呼吸器内科)
森 浩介 (横浜南共済病院救急科医長/横浜市立大学医学部救急医学教室)
渋江 寧 (JCHO東京高輪病院感染症内科・総合内科チーフ)
香川大樹 (神鋼記念病院感染症科科長)
松尾裕央 (兵庫県立尼崎総合医療センター感染症内科/ER総合診療科医長)
小野大輔 (東邦大学医学部微生物・感染症学講座)
根本隆章 (JCHO東京城東病院総合内科チーフ)
山本舜悟 (神戸大学大学院医学研究科・医学部微生物感染症学講座感染治療学分野)
永田理希 (ながたクリニック院長/加賀市民病院(加賀市医療センター)感染制御室感染制御・抗菌薬適正指導顧問)
三村一行 (東邦大学医学部微生物・感染症学講座)
内田大介 (川崎市立多摩病院腎臓高血圧内科任期付助教)
菅長麗依 (亀田ファミリークリニック館山 家庭医診療科医長)
滝本浩平 (大阪大学医学部附属病院集中治療部助教)
佐々木雅一 (東邦大学医療センター大森病院臨床検査部)
羽山ブライアン (がん研究会有明病院感染症科副医長)
黒川正美 (JCHO東京高輪病院統括診療部臨床検査科主任)
西村 翔 (神戸大学大学院医学研究科・医学部微生物感染症学講座感染治療学分野)
大場雄一郎 (大阪府立急性期・総合医療センター総合内科医長(部長代理))
佐藤高広 (東邦大学医療センター大森病院総合診療・急病センター(感染症科))
福井悠人 (東邦大学医療センター大森病院総合診療・急病センター(感染症科))
加藤英明 (横浜市立大学附属市民総合医療センター感染制御部助手)
前田 正 (東邦大学医療センター大森病院総合診療・急病センター(感染症科)助教)
大路 剛 (神戸大学大学院医学研究科・医学部微生物感染症学講座感染治療学分野講師)

jmedmook42 あなたも名医!糖尿病性腎症をどう治療する?
外来でここまでやろう!
今日ほど糖尿病性腎症が社会的に注目されたことはありません。
2012年に「糖尿病透析予防指導管理料」が導入され、今年4月の診療報酬改定でも「腎不全期患者指導加算」が新設されるなど、糖尿病性腎症患者に対する外来での取り組みがますます求められています。
本書は、糖尿病性腎症の病態を明らかにし、治療や透析予防について最新知見をもとに専門家が解説します。
糖尿病性腎症患者の重症化、透析導入をいかに防ぐか。いま知るべきことが詰まった1冊です!

jmedmook43 あなたも名医!夜間外来であわてない!
エビデンスに基づく診療の極意
■重篤な疾患が最も集まる救急外来だからこそ、基本原則やエビデンスに基づいた診療の流れが大事!
■本書では症候別に、検査ではなく病歴や身体所見に重きを置いた診療のポイントをわかりやすく解説!
■検査ではなく病歴や身体所見に重きを置くのは以下の3つの理由から。
1)病歴や身体所見は検査よりもスピーディーに結果が得られる!
2)検査結果によって、疑う疾患が変わることは実は少ない!
3)検査には侵襲・コストを伴うが、病歴や身体所見は侵襲もコストもほとんど気にせず確認できる!
■実際に救急外来で働く医師が、自らの疑問点を解決するように執筆!同じ悩みを抱えた現場の医師にとって必ず役立つ1冊!

jmedmook44 あなたも名医!外来で診るリウマチ・膠原病Q&A
日常診療をスキルアップ!
馴染み深くはないけれど、一般内科外来に必ず来院するリウマチ・膠原病の患者さん。典型的臨床像がなく、症状が多様で診断に迷いがちなこの「ムズカシイ疾患」について、非専門医の先生方がシンプルにわかりやすく学べる本をつくるために今をときめくリウマチ・膠原病専門医が集結!さあ、あなたもこの本で専門医の診療ノウハウをゲットして下さい!

jmedmook45 あなたも名医!成人吸入薬のすべて
世は吸入薬戦国時代!
発売される数がどんどん増え、入れ替わりが激しい「吸入薬」はまるで戦国時代の武将たちの下克上のよう?!
しかし、多くの日本のプライマリケア医に、その種類の多さから「吸入薬の使い方は難しい」と敬遠されています。
そんな「吸入薬」の裏も表も知り尽くした「吸入薬のことが大好き」な著者が「どんな成人患者さんに、どんなデバイスを選ぶとよいのか」を懇切丁寧に解説!
本書を読んで吸入薬のことを知り、デバイスの選び方を学べば、患者さんの吸入アドヒアランスが高まること間違いなし!
患者さんのためにも是非、一読を!

jmedmook46 あなたも名医!パターンとキーワードで考える腹痛診療
重大疾患を見逃さないアプローチ法はこれだ!
著者がこれまで積み上げてきた経験をもとに,まずは見落としや見逃しを少しでも少なくするために「パターン」と「キーワード」で考える腹痛診療という日常診療でいつでも繰り返し行える方法を提唱。絶対にお役立ちの1冊になること間違いなしです!

jmedmook47 あなたも名医!プライマリケア現場での女性診療
押さえておきたい33のポイント
いまだ女性の医療や健康に関して様々な偏見が存在している日本で、全人的な女性医療を目指し、5つの視点(①科学の視点、②臨床の視点、③当事者の視点、④ジェンダーの視点、⑤友人の視点)を掲げて診療、連携、啓発活動を行っている編者らが思いを込めてつくり上げた1冊!
実際プライマリケアの現場でどのように女性の診療を行えばよいか、具体的な診療場面をライフステージ別に挙げて解説しました。
本書で明日から使える女性診療のノウハウをしっかりゲットしてください!

jmedmook48 あなたも名医!Phaseで見極める!小児と成人の上気道感染症
ほとんどの上気道感染症で抗菌薬はいらない?!
一般内科・小児科・耳鼻咽喉科を標榜する診療所の医師が外来診療で一番多く遭遇する疾患が上気道感染症!特に、小児も成人も分け隔てなく診なくてはならない医師のために、超お役立ちの「上気道感染症の診かた&治しかた」の本をつくりました!意外に理解していなかった上気道感染症診療の基本的なこと,肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンの定期接種化の効果は?経口抗菌薬の使い分けってどうするの?中耳炎、鼻副鼻腔炎、咽頭炎・扁桃炎で抗菌薬は不要なの?等々、いろいろなギモンがこの1冊を読めば一気に解決!巻末に,急性中耳炎・急性副鼻腔炎・溶連菌咽頭炎の診断シートと抗菌薬処方選択シート,ワイドシリン体重換算力価&総量が一目でわかる,抗菌薬一覧などが収載された切り離して持ち歩けるおまけシート付き!

臨床整形外科 Vol.52 No.8
2017年8月号
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか?
誌上シンポジウム 創外固定でどこまでできるか? -

臨床整形外科 Vol.52 No.7
2017年7月号
誌上シンポジウム 認知症の痛み
誌上シンポジウム 認知症の痛み -