医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0
さらに絞り込む
並び替え

絞り込み

レジデントノート Vol.20 No.13

2018年12月号

【特集】出血の診かた もう救急で慌てない!

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2018/11

【特集】出血の診かた もう救急で慌てない! 「吐血?それとも喀血?」「抗凝固薬を内服している人の血が止まらない!」救急で慌てる前に知っておきたいよく出会う出血の診かたと出血関連で困ることを解説!どんな出血にも適した対応ができるようになる!

≪新NS NOW 15≫

脳幹・脳深部の手術

手術アプローチの基本と手術の考えかた

斉藤 延人(担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/09

No.15では「脳幹・脳深部の疾患にいかにたどり着き治療するか」をテーマに取り上げた。脳幹・脳深部の手術が難しいと言われるのは,患部が脳表から遠くにあり慎重かつ繊細なアプローチと治療手技が必要とされることにある。
本書では各種手術に必要となるアプローチについて,解剖にも触れながら,正常組織を損傷することなく進入する手技を詳説。各種モニタリングの活用も併せ,脳幹・脳深部の手術に挑む医師の確かな助けになることを企図した一冊である。

≪OS NEXUS 16≫

小児の四肢手術 これだけは知っておきたい

中村 茂(担当編集委員)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/11

上肢(肩関節,肘関節,手関節)6項目,下肢(股関節,膝関節,足関節)12項目の小児整形外科において代表的な四肢手術について解説。成長していく小児に対して最善の治療を行い,成長後に障害が残らないように生活ができることを目指した18の治療法を紹介。

音声障害治療学

廣瀬 肇(編著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/10

音声障害の“治療”に焦点をあてる音声障害治療の理論的背景と最新の医学的治療、言語聴覚士による行動学的アプローチを解説する。診療現場で併用される医学的治療と行動学的治療(本書では音声治療と同義とする)の実際を、医師と言語聴覚士によるコラボレーションで紹介。

臨床力がアップする! 皮膚免疫アレルギーハンドブック

戸倉 新樹(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/11

皮膚アレルギーの分野は、免疫学の進歩により急速に病態の解明が進んでいる。生物学的製剤や免疫チェックポイント阻害薬の臨床使用により、新知見も見いだされるなど、近年の発展は目覚ましく、臨床医にとって免疫学的な知識をアップデートする必要性が高まっている。アレルギーのメカニズムや治療薬の作用機序、最新の知見や動向も解説した、濃く、新しく、実地診療に役立つ一冊。

小説「逆転ホスピタル」で学ぶ 医療経営フレームワーク入門

渋谷 明隆(編著) 中澤 達(著) 栗田 かほる(著) 佐々木 善信(著)

出版社:日経BP社

印刷版発行年月:2018/10

院内の「困った...」を解決するヒントはフレームワークにあった!

赤字が続いている通称"ホスピタル病院"の神田麻衣は、副院長の逆鱗に触れてしまい時期外れの異動を告げられた。新たな勤務先は、病院内の窓際部門「経営企画室」。所属長からは「半年以内に12の経営課題を解決しないとクビだ」と宣告を受ける。経理部門出身の麻衣は、はたして副院長からの執拗な嫌がらせをかわしながら、この状況を逆転できるのか??。
病院を舞台とした小説の中でストーリーを追いながら、経営のイロハを学べるビジネス書です。実際に直面している経営や人事・労務のリアルなトラブルを題材として、その解決策を経営学的な観点からわかりやすく解説します。課題の現状分析や戦略立案に利用するビジネスフレームワーク(ピラミッド・ストラクチャー、特性要因図など)を数多く用いて、図表をふんだんに使いながら具体的な活用方法を紹介します。

実践!医療英語 こんなとき、英語で何と言う?

(財)グローバルヘルスケア財団(監)

出版社:日経BP社

印刷版発行年月:2018/10

現役看護師に聞いた すぐに使えるフレーズ満載
★サイトにアクセスして音声をスマホで聞くことができます!!

急増する外国人患者さんに安心して治療を受けてもらうためのコミュニケーションの基本を、91の場面に沿って紹介します。
受付、検査、病歴の聴取、救急処置、入院時、病棟での処置、介助などの現場、さらには各診療科別に、それぞれの状況でよく交わされる実践的な会話を英語と日本語で再現。豊富な会話例で実用的な対応を身につけることができます。
身体の部位や機器などの用語集と、チェックテストも収載。実践ですぐに活用いただけます。

超音波診断装置が有用な運動器疾患診断治療ガイド

奥田 泰久(編集) 臼井 要介(編集) 中本 達夫(編集) 山内 正憲(編集)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2017/11

解剖編、診断編、治療編では、見開き、箇条書き、ポケットマニュアルのように簡潔に解説。執筆は、整形外科、ペインクリニック、スポーツ医学、専門Drのコラボレーション

PBLDで学ぶ周術期管理:各科手術編

森本 康裕(編集) 駒澤 伸泰(編集)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2017/11

救急外科麻酔、脳神経外科麻酔、呼吸器外科麻酔、心臓血管外科麻酔、産科麻酔、小児麻酔について、PBLD形式で基本的知識から手術中起こりうる合併症対応までまとめた。

局所皮弁 第1巻

顔面・頸部・体幹

小川 令(編集) 工藤 俊哉(編集) 平瀬 雄一(編集)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2017/12

局所皮弁について、スタンダードな方法をまとめた手術本!
1つとして同じ条件の皮膚欠損や瘢痕拘縮はありません。論文や 教科書と全く同じように局所皮弁をデザインすることは困難です。 安全・確実な手術をするための「理論」の上に,術者の経験と技量
と感性が必要となる,いわば「芸術」である局所皮弁の世界を堪能 していただけたら幸いです。(『はじめに』より抜粋)

緑内障診療ガイドライン解説 緑内障診療テキスト

山本 哲也(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/10

緑内障の治療は、薬物療法、手術療法いずれも近年大きな進歩を見せている。点眼薬は細かく8種の作用点に分けられるまでバリエーションが増え、手術においてもMIGSや白内障手術など、治療法の選択肢は広がりつつある。本書は、『緑内障診療ガイドライン(第4版)』に準拠し、国際的にも評価の高い本邦の臨床的知識を図表を多用して分かりやすく解説した、緑内障診療書の決定版である。

理学療法ジャーナル Vol.52 No.11

2018年11月号

特集 生涯学習 卒前教育との連動と発展性

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/10

特集 生涯学習 卒前教育との連動と発展性 2016年8月号では,「社会の要請に応える理学療法教育」の特集を組んだ.本特集では,さらに多様なニーズに基づくキャリアパスを踏まえた卒後の学習を豊かに継続するための生涯学習として,卒前教育との一貫した連動と発展性について現状と展望について整理することにした.

BRAIN and NERVE Vol.70 No.11

2018年11月号(増大号)

増大特集 脳科学で解き明かす精神神経症候

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/11

増大特集 脳科学で解き明かす精神神経症候 -

臨床整形外科 Vol.53 No.11

2018年11月号

誌上シンポジウム 椎間板研究の最前線

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/11

誌上シンポジウム 椎間板研究の最前線 -

看護管理 Vol.28 No.11

2018年11月号

特集 1冊まるごと特集!これからの入退院支援・在宅移行支援 ケアプロセスを切れ目なくつなぎ,意思決定を支える

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/10

特集 1冊まるごと特集!これからの入退院支援・在宅移行支援 ケアプロセスを切れ目なくつなぎ,意思決定を支える 2018年の診療報酬改定では,「入退院支援」が改定項目のトップに掲げられました。入院前からの退院支援を評価するもので,病院看護部の推進力に期待が寄せられています。本特集では,この領域の第一人者である宇都宮宏子氏をゲストエディターに迎え,入退院支援・在宅移行支援の取り組みを大きく前に進めるための考え方と実践を紹介します。特に,地域包括ケアシステムの中で,その方に必要な医療・看護・介護・福祉をつなぎ切れ目なく提供する「ケアプロセスマネジメント」と,最期までその人らしく生ききることを支える「意思決定支援」を重視したこれからの支援のありようを考察します。

わかりやすい電気メスの本

自分の武器を知る!

桜木 徹(著)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2014/04

外科系医師をはじめ、内視鏡手術を行う内科医、臨床工学技士、手術室担当看護師など、電気メスに関わるすべての医療従事者を対象に、電気メスの基礎から実践までをわかりやすく解説した。しっかりと理論を説明しながらも、やわらかい文章と多数の図、さらにマンガも取り入れ、機械が苦手な人でもとっつきやすいように編集。いつも使っているけど、実はよく知らなかった電気メスについて、各メーカーの代表機種を徹底分析!

臨床雑誌内科 Vol.122 No.5

2018年11月号

在宅医療を始める!実践する!連携する!

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/11

在宅医療を始める!実践する!連携する! 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。

臨床雑誌外科 Vol.80 No.12

2018年11月号

外科医が知っておくべき最新のゲノム医療

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2018/11

外科医が知っておくべき最新のゲノム医療 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。

機能的脳神経外科 診療ガイドブック

三國 信啓(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/04

機能的脳神経外科の基本的な事項から,各疾患の日常診療に役立つ知識を習得できるよう編集した本書。前半の総論では各種ガイドライン,検査,外科的手術,定位放射線,ニューロモデュレーションなどの治療法について,後半の各論では疾患毎にQ&A方式で診断と内科的外科的治療について解説する。
各論の構成は,治療を行ううえで知っておかなければならない必要最低限の各疾患のデータをまとめた“Essentials”,臨床現場で判断に苦しむ事項,議論の多い点等についてイラストや写真なども加えて解説した“Clinical Question”,復習と専門医試験などに役立つように出題形式で解答と解説までまとめた“Practice”に分けて記載(この構成はご好評いただいた『小児脳神経外科 診療ガイドブック』『神経外傷 診療ガイドブック』から踏襲)。
これから機能神経外科を目指す脳外科医にも,日々脳外科での診療に携わっている医師にとっても十分役に立つ一冊である。

老年脳神経外科 診療マニュアル

新井 一(監修) 井川 房夫(編集) 森田 明夫(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2018/02

日本は2007年に満65歳以上の人口の割合(高齢化率)が21%を超えた「超高齢社会」を迎えた。高齢化に伴い、脳神経外科を受診する患者も例外なく高齢化してきており、今後益々増えると考えられている。高齢者については老化に伴う基礎疾患が多く、そのことを踏まえた診療が求められる。本書では、診察・検査から手術、周術期管理、服薬管理など、脳神経外科診療におけるあらゆる場面で必要となると高齢者についての知識をまとめた,今後の脳神経外科診療に欠かせない一冊である。

前のページ 923 924 925 次のページ