medicina Vol.55 No.12
2018年11月号
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー POCUSのススメ
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー POCUSのススメ 超音波装置の高性能化・小型化と普及に伴い、これまで専門医や臨床検査技師に依頼していたエコー検査は、内科医が自ら走査するpoint of care ultrasound(POCUS)という新たな展開を見せている。本特集では「ちょいあて」をコンセプトに、全身のPOCUSについてその基本を解説。「日常診療+エコー」の可能性と魅力に迫る。
公衆衛生 Vol.82 No.11
2018年11月号
特集 「放射線リテラシー」をめぐる課題
特集 「放射線リテラシー」をめぐる課題 -
実験医学 Vol.36 No.18
2018年11月号
【特集】急増する炎症性腸疾患に挑む
【特集】急増する炎症性腸疾患に挑む 炎症性腸疾患(IBD)は,腸内細菌の“生態系”の破綻により発症すると考えられ,その維持機構の解明がすすめられています.栄養シグナル,生体バリア,再生医療と多角的視点から難病といわれるIBDの新規療法開発に挑む研究を紹介します.
ここが知りたい&今さら聞けないに答える 眼科疾患診断・治療マニュアル
本書は、若手眼科医、とくに臨床の最前線にいる眼科勤務医・開業医を主対象に、日常診療で知っておくべき知識と最新の話題を厳選して編纂したマニュアルである。各病態・疾患を網羅的に扱いながらも、特に実地医家で必要となる実践的なテーマに絞って解説することで、現場で真に役立つ、「ここが知りたい」「今さら聞けない」疑問に答えるものとなっている。各項目には冒頭に箇条書きで「結論」をまとめ、「診断編」では、フローチャートと表で視覚的に理解しやすいものとした。
唾液腺腫瘍の組織診・細胞診
コンサルテーション症例に学ぶ実践的診断法
頭頸部領域は解剖学的に複雑で,様々な構成要素からなるため,これを背景とする種々多彩な疾患が発生する。なかでも唾液腺腫瘍は多形腺腫やワルチン腫瘍など代表的なものを除けばその発生頻度は低く,個々のレベルで経験し得る症例には限りがあり,また診断アルゴリズムや治療法の確立に至らない疾患も少なくない。さらに同一の腫瘍が極めて多彩な組織像を取ることも多く,逆に相互の類似性から鑑別も難しいため,特にこれを専門としない一般病理医が苦手意識を抱く領域の代表的存在とも目されている。
本書では約1,500症例より厳選した症例を頻度の高い低いにかかわらずバリエーションも含め掲載し,十分な解説を行い,材料のあるものについては,細胞診所見も解説した。また,使用語句,表記の用い方についても囲み記事等で丁寧な解説を行った。2017年初頭に改訂された最新のWHO分類第4版についてもできる限り本書に反映し,旧版との比較についても項目ごとに解説した。
生体の科学 Vol.69 No.5
2018年10月発行 (増大号)
増大特集 タンパク質・核酸の分子修飾
増大特集 タンパク質・核酸の分子修飾 -
総合リハビリテーション Vol.46 No.10
2018年10月号
特集 リハビリテーション医療で心理職に望むこと
特集 リハビリテーション医療で心理職に望むこと 国民の心の健康を増進することを目的とした公認心理師法が2017年9月15日に施行され,2018年9月9日に第1回の公認心理師試験が実施されました.この国家資格制度の導入により,リハビリテーション医療の領域においても,心理職との連携がますます高まることが期待されます.そこで,本特集では,リハビリテーション医療チームの一員として活躍している心理職の現状と課題に続いて,高次脳機能障害,精神疾患,発達障害,およびがんのリハビリテーション医療において心理職に期待される役割について解説していただきました.
総合診療 Vol.28 No.10
2018年10月号
特集 クリニカル・パールPremium ! 憧れのカリスマ医師はかく語りき
特集 クリニカル・パールPremium ! 憧れのカリスマ医師はかく語りき 医師として、“このカリスマだけは知っておきたい!”スーパードクターがいる。偉大な伝説のカリスマ医師、また多くの人々に愛され活躍されるシニア的存在のカリスマ医師。時代をも超越するこのような医師たちからの教えは、格別な珠玉のものであり、その言葉(クリニカル・パール)は医師人生の糧となり、心の羅針盤となってくれるだろう。本特集では、カリスマ医師たちの教えに最も熟知した豪華執筆陣の振り返りに基づいて、最も印象的かつ読者と共有したいクリニカル・パールを一挙開陳!時代を超えて引き継がれる16人のスーパードクター列伝!
新・心エコーの読み方,考え方 改訂4版
心エコー図の読み方を,著者の経験をもとに実践的に解説した書の改訂第4版.心エコーの所見の読影はArtであり,
知識と経験が大事である.一方で,読影には思い込みや錯覚が混入し,常に誤読の危険性がはらんでいる.
本書では,臨床の現場での読影の「勘」を読者が養うことができるよう,陥りやすい誤りを示し,診断のための考え方と
ポイントを多数の図を使って示した.情報を集め,正解を見極める洞察力が身に付く1冊である.
レジデントノート Vol.20 No.12
2018年11月号
【特集】栄養療法 まずはここから!
【特集】栄養療法 まずはここから! 栄養療法に携わる全ての医師,必見!経腸栄養,静脈栄養,嚥下障害など…必ず知っておきたい重要ポイントを厳選してしっかり解説.根拠とエビデンスを理解することで,いつものオーダーの目的がわかる!
臨牀透析 Vol.34 No.11
2018年10月号
透析食の調理者と透析患者
透析食の調理者と透析患者
本特集では透析患者の皆さんに少しでも過ごしやすく快適で素晴らしい透析ライフを生きてほしいという思いで,栄養管理のヒントとなる多くのアドバイスを載せているので,ぜひ活用されたい.
臨牀透析 Vol.34 No.10
2018年9月号
透析患者の人生の最終段階への関わり方
透析患者の人生の最終段階への関わり方
2014年に日本透析医学会より「維持血液透析の開始と継続に関する意思決定プロセスについての提言」が発表され,提言作成の背景,全国アンケート調査結果を紹介していただいた.本特集が人生最終段階を迎えた透析患者への関わり方に大いに参考になることを願っている.
臨牀消化器内科 Vol.33 No.11
2018年10月号
消化器病漢方治療-理論と実践
消化器病漢方治療-理論と実践
今回のテーマは「消化器病漢方治療-理論と実践」とさせていただいた。理由は、近年進歩した科学的証明の紹介と漢方医療実践の地図を描くことを意図したからである。
INTESTINEVol.22 No.5
2018年9・10月号
大腸腫瘍の分子生物学
大腸腫瘍の分子生物学
本号では大腸腫瘍の分子生物学について,基礎的な事項を含めてさまざまな角度から分子異常の解説をしていただいた.さらには分子生物学を踏まえた化学療法や分子生物学の課題と展望について解説いただき,さまざまな分野の読者の方々が大腸腫瘍の分子生物学を理解するうえで役立つ一冊であり,大腸癌の診断,治療に関する最新の知識を学んでいただければと思います.
CKD-MBD 3rd Edition 3
CKD-MBD による心血管イベントリスクは、おも主に血管石灰化によるものと当初考えられていたが、その後さまざまな液性因子の関与が明らかになり、これらの心血管系の病態も、CKD-MBD の広い概念に含まれると認識されるようになった。これらの病態は、長期透析患者だけでなく、保存期患者、腎移植患者でも、次々と解析が進んでいる。
KDIGO のガイドラインが部分改訂された直後のタイミングで、CKD-MBD 第3 版を皆さんにお届けすることができ、大変嬉しく思う。基礎から臨床まで、広い範囲をカバーし、最新の知識を整理し、将来の展望を語ることができたのではないだろうか。
臨床雑誌内科 Vol.122 No.4
2018年10月号
輸血2018
輸血2018 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
臨床雑誌外科 Vol.80 No.11
2018年10月号
術前・術中イメージングの最先端
術前・術中イメージングの最先端 1937年創刊。外科領域の月刊誌では、いちばん長い歴史と伝統を誇る。毎号特集形式で、外科領域全般にかかわるup to dateなテーマを選び最先端の情報を充実した執筆陣により分かりやすい内容で提供。一般外科医にとって必要な知識をテーマした連載が3~4篇、また投稿論文も多数掲載し、充実した誌面を構成。
看護研究 Vol.51 No.6
2018年10月号
特集 国際学会で発表しよう その研究が,世界をつなぐ
特集 国際学会で発表しよう その研究が,世界をつなぐ -
検査と技術 Vol.46 No.11
2018年11月号
-
臨床眼科 Vol.72 No.11
2018年10月発行(増刊号)
7年前の常識は現在の非常識―眼科診療の最新標準
7年前の常識は現在の非常識―眼科診療の最新標準 -
