がん看護 Vol.24 No.1
2019年1-2月
認知症をもつがん患者のケア
認知症をもつがん患者のケア がんの医学・医療的知識から経過別看護、症状別看護、検査・治療・処置別看護、さらにはサイコオンコロジーにいたるまで、臨床に役立つさまざまなテーマをわかりやすく解説し、最新の知見を提供。施設内看護から訪問・在宅・地域看護まで、看護の場と領域に特有な問題をとりあげ、検討・解説。告知、インフォームド・コンセント、生命倫理、グリーフワークといった、患者・家族をとりまく今日の諸課題についても積極的にアプローチし、問題の深化をはかるべく、意見交流の場としての役割も果たす。
臨床雑誌内科 Vol.123 No.1
2019年1月号
緊急受診してくる呼吸器疾患
緊急受診してくる呼吸器疾患 1958年創刊。日常診療に直結したテーマを、毎号"特集"として掲載。特集の内容は、実地医家にすぐに役立つように構成。座談会では、特集で話題になっているものを取り上げ、かつわかりやすく解説。
Modern Physician Vol.39 No.1
2019年1月号 特大号
【今月のアプローチ】スペシャリスト直伝!その気にさせる糖尿病療養指導のコツ
【今月のアプローチ】スペシャリスト直伝!その気にさせる糖尿病療養指導のコツ 適切な療養指導を行うために食事、運動、薬物など療法別に試すとうまくいくポイントを伝授
透析患者の検査値の読み方 第4版 4
外来維持透析患者は,最も頻繁にルーチン検査がなされる集団のひとつである.その検査結果を有効に使うためには,1回の値で判断するのではなく,継時的な変化のトレンドを認識することが重要である.一方,特殊検査の多くは,新しい検査ほど透析患者で測定された症例数が少なく,基準値が示されていないことも多く,代謝動態の変化などを考慮した判断を求められる.
近年は,webによって新しい情報はすぐに入手できる時代になった.しかし,その情報の根拠と質を判断するのは,きわめてむずかしい.このことも考慮し,今回の改訂で最も変わったのは,従来の網羅主義をやめ,有用性のある項目を選び,なるべく根拠のある数字を示せるようにしたことである.
保健師ジャーナル Vol.75 No.1
2019年01月発行 (通常号)
特集 外国人への健康支援の最前線
特集 外国人への健康支援の最前線 在留外国人の数は250万人を超えて増え続けており,保健活動の対象としても一定の割合を占めている。そして外国人労働者の受け入れ拡大の議論が進む中,今後も感染症対策や母子保健の重要性が高まることが予想され,さらに2020年東京オリンピック・パラリンピックや2025年大阪万国博覧会開催など,訪日外国人の健康支援のニーズも増すと考えられる。本特集では在留外国人への対応を中心に,支援の根拠を学ぶとともに,自治体等の取り組みの最前線を共有する。
LiSA Vol.25 No.12 2018
2018年12月号
徹底分析シリーズ:もう一度始める神経ブロック/症例カンファレンス:CSEA後神経障害の既往のある妊婦/快人快説:平成30年度診療報酬改定から読み解く麻酔科医へのメッセージ
徹底分析シリーズ:もう一度始める神経ブロック/症例カンファレンス:CSEA後神経障害の既往のある妊婦/快人快説:平成30年度診療報酬改定から読み解く麻酔科医へのメッセージ
救急ポケットレファランス
研修医・プロ兼用
救急診療最強の備忘録
内科・麻酔科・ICU・プライマリケア・がん診療に続く、シリーズ第6弾。循環器系を中心とした喫緊の救命セッティングのほか、外傷/産婦人科/小児/眼・鼻・耳/中毒などを幅広くカバー。救急外来を受診する患者像に忠実に、各状況下での診断・治療・方針決定を、箇条書きで簡潔に解説。コンパクトサイズながら群を抜く情報量で「クリニカル・パール」も満載。救急当直はもちろん、総合診療領域に関わる医師・研修医にとっても頼れるレファランス。
助産雑誌 Vol.73 No.1
2019年01月発行 (通常号)
特集 分娩を遷延させないために助産師ができること
特集 分娩を遷延させないために助産師ができること 正常に進むと思っていた分娩なのに,思いのほか進まず,「搬送せざるを得なかった」「医師に連絡せざるを得なかった」という経験はありますか?そうならないように,妊娠期からの身体づくりをすることによって,分娩遷延を予防する助産院や院内助産での取り組みをまとめました。また関連記事として,分娩第2期が遅延する要因と助産師に求められる対応についても紹介します。
看護教育 Vol.60 No.1
2019年01月発行 (通常号)
特集 VR/AR/MR 教育への応用最前線
特集 VR/AR/MR 教育への応用最前線 VR(Virtual Reality:仮想現実)、AR(Augmented Reality:拡張現実)、MR(Mixed Reality:複合現実)。これらの言葉は、この1年で一般にも広く知られるようになりました。ゲームなどのエンターティンメント分野で広がったVRは、観光、製造、小売りなどの分野で発展し、医療や教育にも取り入れられ始めていますし、簡単な映像ならば子どもでも作成が可能になり、誰もが発信者になれる状況に近づいています。AR、MRに関しては、作成に高度な技術をともなうためプロの関与が欠かせませんが、そこにアイデアを提供することはその道の専門家の仕事ともいえるでしょう。今回の特集では、読者の皆さんにかかわり深い医療と教育を中心に、VR/AR/MRの現状と今後の展開を専門家に語っていただいたうえで、看護教育の分野で取り入れ始めた実例を紹介します。看護教員とこの新しいツールとの付き合い方を考えるきっかけになれば幸いです。
検査と技術 Vol.47 No.1
2019年01月発行 (通常号)
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ビッグデータが医療を変える
近年、経済やマーケティングの世界、身近な天気予報などの分野でビッグデータが用いられるようになり、医学や
医療の世界においてもPrecision Medicine = F(ビッグデータ)の時代へ向け、仮説主導の統計的手法から、データ
マイニング(発掘)による研究手法へと変化しつつある。そこで本書では筆者らの十数年間にわたるビッグデータ
解析の証跡をたどりながら、医学・医療におけるビッグデータ解析から生まれる新たな研究手法の可能性を探る。
フレイルのみかた
超高齢化社会へと突き進む中,医療・介護従事者や医療系学生ならば正しく理解しておく必要がある概念,「フレ
イル」.本書では,フレイルの正確な概念を理解し,どのように診断,予防,介入を実践するべきか,どう目の前
の患者と関わればいいのか,立場の異なる各職種の専門家が解説している.通読すれば,フレイルとそれを取り巻
く事柄についての知識が網羅的に身に付き,現場での患者診療・ケアがより充実したものになる1冊だ.
Dr.山本の この一冊で血栓症がとことんわかる!
血栓症は体内のあらゆる血管・臓器に起こりうるため、様々な診療科で診る必要のある疾患であり、また近年は高<&>齢化や生活様式の欧米化に伴い生活習慣病としての血栓性疾患患者が増加し、血栓症に対する予防、早期診断、治<&>療の重要性はますます高まっている。本書は血液凝固の基礎知識から血栓症の診療までのエッセンスを凝縮したガ<&>イドブックであり、血栓症を学びたい医療従事者のファーストチョイスとして最適の書となっている。
臨床検査 Vol.63 No.1
2019年01月発行 (通常号)
今月の特集1 発症を予測する臨床検査 先制医療で5疾病に立ち向かう!/今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値
今月の特集1 発症を予測する臨床検査 先制医療で5疾病に立ち向かう!/今月の特集2 薬の効果・副作用と検査値 -
耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.91 No.1
2019年01月発行 (通常号)
特集 役に立つ! アレルギー診療の最新情報
特集 役に立つ! アレルギー診療の最新情報 -
臨床眼科 Vol.73 No.1
2019年01月発行 (通常号)
特集 今が旬!アレルギー性結膜炎
特集 今が旬!アレルギー性結膜炎 -
公衆衛生 Vol.83 No.1
2019年01月発行 (通常号)
特集 人獣共通感染症 獣医衛生領域から見た対策
特集 人獣共通感染症 獣医衛生領域から見た対策 -
脳神経外科 Vol.46 No.12
2018年12月号
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臨床皮膚科 Vol.72 No.13
2018年12月号
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精神医学 Vol.60 No.12
2018年12月号
特集 精神科臨床から何を学び,何を継承し,精神医学を改革・改良できたか(II)
特集 精神科臨床から何を学び,何を継承し,精神医学を改革・改良できたか(II) -
