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冠動脈疾患のパーフェクトマネジメント

伊藤 浩 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/11

冠動脈イベントの発症を予防し,生命予後を大幅に改善するための“新しい冠動脈疾患診療”の実践書.変貌しつつある冠動脈診療につき,冠動脈イベント機序の新知見,イベント発生を未然に防ぐための診断のポイント,予後を改善するための治療法の実際を,各分野のエキスパートが詳細に解説.循環器医はもちろん,心不全診療に携わるすべての医師にお勧めの一冊.

達人が教える!

PCI・カテーテル室のピンチからの脱出法119

村松 俊哉 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/03

PCI手技中やカテーテル室内で起こるトラブルを想定し,その解決策を経験豊富な医師らが解説.術前の戦略の立て方から,穿刺法,ワイヤー・バルーン・ステントの操作,イメージングモダリティの活用法,合併症対策,止血法,PCI後療法まで,実際の流れに沿った目次立てでPCI手技の全てを網羅.トラブルに備えてしっかり準備をしておきたい循環器医,研修医必携の一冊.

不整脈症候群

遺伝子変異から不整脈治療を捉える

池田 隆徳 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/04

遺伝性不整脈として知られる「Brugada症候群」「QT延長症候群」「QT短縮症候群」「早期再分極症候群」と,近年の研究で遺伝子変異の関与が明らかになりつつある「WPW症候群」「カテコラミン誘発多形性心室頻拍」「不整脈原性右室心筋症」を“不整脈症候群”として,その基礎から最新の診断・検査法,治療の実践までを網羅.“不整脈症候群”のエキスパートらが,ハイリスク患者の識別,突然死の予防などの診療のノウハウを解説し,押さえておきたいポイントを明確に提示した新たな診療指針.

高周波カテーテルアブレーション手技マニュアル

攻略法決定版

奥村 謙 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/05

本領域を代表する著者らが実践的な手技をまとめた決定版.アブレーションの基礎知識から,豊富な経験に基づいた疾患別の“攻略法”,合併症や再発時におけるの対策まで,アブレーションを行うすべての医師に必要な知識を網羅.“攻略法”では,オールカラーの3D画像等の実際的な画像とやイラストによりビジュアルに理解できる.高度な技術を合理的かつ安全に行うためのスキルが身につく.

チームで取り組む

心臓デバイス植込み患者のケアとマネジメント

遠隔モニタリングの活用から一般管理まで

鈴木 誠 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/09

ペースメーカー,植込み型除細動器,CRTなどの植込み型心臓デバイスの遠隔モニタリングの活用から一般的な管理まで網羅したチーム医療の実践書.患者管理における診療の実際からトラブル発見のポイント・対処法,フォローアップまで具体的に解説.現場で役立つ情報が満載.医師だけでなくコメディカルスタッフも必携の一冊.

これでわかる 心房細動の診かたと治療 改訂第2版

内科医のためのガイドラインに即した手びき

池田 隆徳 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/03

“一般内科医の視点でみた”心房細動診療のやさしく,わかりやすい解説書.今版では,新規薬剤の登場,ガイドラインの改訂に対応して,全体を最新情報にアップデートしてさらにパワーアップ.とくに話題の新規抗凝固療法は,充実した内容としつつも平易に解説し,患者の病態に応じた処方がよくわかる.内科医に必要な心房細動診療の知識のすべてが詰まった一冊.

不整脈診療のトラブルシューティング

65のシークレット

山下 武志 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2011/10

テキストでは解決できない不整脈診療のトラブルに,すっきり・明快に答える実践書! 実臨床で本当に役立つコツやテクニックが満載された,徹底的に現場感覚で磨かれた実践的なトラブルシューティング集.起きてしまったトラブルはもちろん,これから起こるトラブルも想定できる一冊.循環器医,不整脈医,レベルアップを目指す若手医師,研修医に必ず役立つ.

不整脈学

井上 博 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/09

不整脈診療の解釈方法や思想を肌で感じる記述を意識した,一流の執筆陣による新しい不整脈学の教科書.心筋の電気生理から不整脈発生のメカニズム,実験モデル,検査,治療法と,基礎から臨床全般で集積されている最新の知見を網羅.とくに「不整脈学への道」では,若手医師の道標となる貴重な経験を紹介した.不整脈学の臨床的な発想と研究のヒントとなる知識が満載の一冊.

変貌する心不全診療

伊藤 浩 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/03

大きく変貌している“心不全診療のいま”を読み解く一冊.激増する拡張不全・バイオマーカーによる病態の評価・薬物治療の進歩・非薬物治療の適応の拡がりなど,最新の内容と現時点のスタンダードに加え,実地臨床でのフィロソフィを気鋭の執筆陣が詳細に解説した,メッセージ性の高い出版.循環器医はもちろん,心不全診療に携わる内科系関連医も一読の価値あり.

β遮断薬を臨床で活かす!

エキスパートからのキーメッセージ50

伊藤 浩 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/12

“降圧薬”に分類されるβ遮断薬が,実は循環器系薬剤の中でも強い生命予後の改善効果を持つことは意外に知られていない.冠動脈疾患や心不全,不整脈だけでなく,従来禁忌とされた糖尿病,慢性腎臓病,閉塞性肺疾患や末梢動脈疾患などへの効果も認められ,その用途は劇的に広がっている.また有用性が期待される貼付剤の登場など,β遮断薬のパラダイムシフトに関して第一線のエキスパートがわかりやすく解説.実地医家が苦手とする薬剤であるβ遮断薬を,強い味方へと変えてくれる心強い一冊.

心房細動治療薬の選び方と使い方

小川 聡 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/09

好評書『抗不整脈薬の選び方と使い方』の姉妹書.多様な臨床像を示し個々の病態に応じた治療が必要となる心房細動について,不整脈診療の第一人者である著者がまとめた臨床のバイブル.経験豊富な著者からのメッセージが随所に詰まっているだけでなくさまざまな症例が紹介されており,心房細動の薬物療法の実践的な知識や考え方がすぐに身につく.

実はすごい!ACE阻害薬

エキスパートからのアドバイス50

伊藤 浩 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/07

ACE阻害薬は降圧薬として古くから使用されているが,冠動脈疾患患者では血圧以外への効果も認められ,近年増加している高齢者の誤嚥性肺炎においてもその予防に効果を発揮している.このように重要性が見直されているACE阻害薬について,作用機序から,臨床エビデンス,推奨される病態での使い方,副作用とその対策までを第一線のエキスパートが実践的に解説.最も注目されるACE阻害薬を適正に使いこなすためのアドバイスが詰まった心強い一冊.

聞きたかった!心房細動の抗凝固療法

ズバリ知りたいNOAC使用のホンネ

池田 隆徳 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/04

心房細動の抗凝固療法,とくにNOACの選び方・使い方をQ&A形式でやさしく理解できる一冊.心房細動診療のエキスパートである著者が,「脳塞栓症の予防効果が最も高いNOACはどれですか?」「NOAC投与中に胃痛が出現した場合の対処は?」…など,診療上の疑問をひろく取り上げ,難しい知識や理論は避けて明快に解説!見開きで知りたい情報から読めるため,実臨床ですぐに役立つ.高齢化社会を迎え,心房細動患者が増加している今だからこそ,すべての実地医家におすすめしたい.

運動負荷試験Q&A 119 改訂第2版

上嶋 健治 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/07

若手医師・心臓リハビリスタッフが共通に抱くさまざまな疑問に,経験豊富な著者が理論的かつ明快に回答した好評書.今版では,「心肺運動負荷試験」「運動療法」を新章として追加したほか,各項目を整理・追加し,有用で興味深いトピックスをコラムとして32個掲載している.また内容の重要度を★でランク付けし,現場で一層役立つ一冊となっている.

実践3D心エコー図法

吉田 清 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/03

3D心エコー図法は,従来の2Dでは得られなかった心臓の複雑な立体的構造をより正確に・簡便に把握することができる.本書では,3D心エコー図法の基本から実践的な使い方,さらに疾患ごとの見方に加え,3D心エコー図法が特に有効な症例も紹介,3D心エコー図法を臨床で適切に使用するための必携書.

心肺蘇生・心血管救急ガイドブック

ガイドラインに基づく実践診療

笠貫 宏 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/09

「循環器医のための心肺蘇生・心血管救急に関するガイドライン」および「JRC蘇生ガイドライン2010」に準じて,心血管救急医療現場で,いつ・何を・どのように行うかがわかるようにまとめた実際書.ケーストレーニングの章も設け,各疾患への対応を設問形式で学べるよう工夫した.エキスパートコンサルテーションを受ける循環器医,救急医必携の一冊.

むかしの頭で診ていませんか? 循環器診療をスッキリまとめました

村川 裕二 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/08

日常の診療に役立つ知っておくと便利な循環器領域の知識をスッキリまとめた.(1)各項目の冒頭に結論を掲載(2)一般臨床医が遭遇する可能性が高い病態に絞って解説(3)「具体的にどうするのか」「なぜ考え方が変わったのか」など要点をギュッと凝縮しており,忙しい中で効率的に読み通せる.「循環器は専門でない」けれども「循環器疾患を診る機会がある」全科医師におすすめの一冊.

肺MAC症診療Up to Date

非結核性抗酸菌症のすべて

倉島 篤行 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/07

肺MAC症を中心とした非結核性抗酸菌症について,基礎から診療の実際,最新知見まで幅広く網羅.2012年改訂「肺非結核性抗酸菌症化学療法に関する見解」などの最新情報にも対応.好評書『結核Up to Date(改訂第3版)』と同様に,臨床の“スタンダード”となる一冊.専門医はもちろん,一般内科医,呼吸器・感染症診療に関わる医師のマストアイテム.

結核・非結核性抗酸菌症診療Q&A

日本結核病学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/05

日本結核病学会ホームページに寄せられた“結核・非結核性抗酸菌症診療”に関する疑問・質問と専門家による丁寧でわかりやすい回答・解説を書籍化.興味のある疑問・質問から読み進められる構成で,診療に直結する実践的な知識が身につく.Q&A形式と豊富な図表,平易な解説文で,医師だけでなく医療スタッフにもおすすめの一冊.

マクロライド系薬の新しい使い方

実践の秘訣25

門田 淳一 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/06

抗菌薬として知られるマクロライド系薬の“抗炎症作用”が再注目され,マクロライド系薬の使い方は新しい時代を迎えている.びまん性汎細気管支炎(DPB)に始まり,COPDからインフルエンザまで他の慢性/急性炎症性疾患に応用の幅が広がっている.本書は具体的な疾患を例に挙げ,“新しい使い方”を基礎・臨床両面の視点から25個の秘訣としてまとめた.各項の冒頭には重要となる「ポイント」を提示するなど薬の応用をわかりやすく解説した実践書.

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