実践! 医学シミュレーション教育
シミュレーション教育は現代の医療者教育において必須のノウハウであり,様々な施設で,そのための設備の充実も図られています.
しかし,未だ充分な教育成果を挙げられていないケースも散見されます.
本書は,シミュレーション教育を実践するために必須の知識と方法論をわかりやすく提供します.
医学シミュレーション教育の超入門書,ついに登場!
≪麻酔科研修 実況中継! 4≫
麻酔科研修 実況中継! 第4巻
気道管理編
麻酔科研修実況中継も第4巻からは後期専門研修に入りました.今回のテーマは「気道管理」.
ガイドラインを実臨床に生かし,いかにしてそれぞれの患者さんにベストな気道管理を行うか.本書を通読すればその考え方が身に付きます.
麻酔科に限らず,救急科・集中治療科など,すべてのレジデントのための「気道管理」入門書の決定版です!
診療ガイドラインのためのGRADEシステム 第3版
日本国内でもMinds(日本医療機能評価機構の利用情報サービス)が国内診療ガイドライン作成システムとして
GRADEシステムを正式に採用し,GRADEシステムを使った診療ガイドラインの作成は急増している.
その最新の内容を日本語で学べる唯一無二の著書が満を持して登場した.診療ガイドライン作成に,必要な知識のすべてがここに!
胃と腸 Vol.54 No.1
2019年1月発行 (通常号)
主題 大腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見
主題 大腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見 -
東京都健康長寿医療センター方式
おいしく食べたい食べさせたい
誤嚥が心配な人が安心して食べられるケア
口から食べることは、高齢者の生活の質(QOL)を高める、免疫機能を高める、健康維持に重要な役割を果たしている腸管細菌叢を健全に保つなど効果があります。
本書は、東京都健康長寿医療センターで長年培ってきた誤嚥のリハビリテーションに関する経験と工夫を、わかりやすい文章と動画15分で解説。
病気や加齢により嚥下機能の低下した高齢者が、安心して口から食べられるポイントやコツが満載です。
栄養指導を行う看護師、介護スタッフ、誤嚥が心配な高齢者のご家族の方にお薦めです。
≪シリーズ ケアをひらく≫
在宅無限大
訪問看護師がみた生と死
病院によって大きく変えられた「死」は、いま再びその姿を変えている。現在の在宅死は、かつてあった看取りの文化を復活させたものではない。先端医療が組み込まれた「家」という未曾有の環境のなかで、訪問看護師たちが地道に「再発明」したものである。著者は並外れた知的肺活量で、訪問看護師の語りを生け捕りにし、看護が本来持っているポテンシャルを言語化する。「看護がここにある」と確かに思える1冊。
*「ケアをひらく」は株式会社医学書院の登録商標です。
在宅医療カレッジ
地域共生社会を支える多職種の学び21講
首都圏最大級の在宅医療ネットワーク 医療法人社団悠翔会が提供する、医療・介護の多職種のための学びのプラットフォーム「在宅医療カレッジ」。多方面で活躍するトップランナーが「教授」として登壇し、満員続きの人気講義を精選して再現![2015-2017年開催分] Facebook1万人を超えるメンバー、そして地域包括ケアを実現して患者・当事者と共に生きる社会ではたらき続けたい全国の専門職に贈ります。
リハビリテーション医学・医療コアテキスト準拠
リハビリテーション医学・医療Q&A
リハビリテーション科専門医を目指す医師が知っておかなければならない知識のエッセンスをQ&A形式で解説。『リハビリテーション医学・医療コアテキスト』に準拠し、リハビリテーション医学・医療全領域にわたって問題を精選。リハビリテーション科専門医試験の形式にのっとり、口頭試験のサンプルも示した。
臨床検査 Vol.63 No.2
2019年2月発行 (通常号)
今月の特集1 てんかんup to date/今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査-大規模災害時の経験から
今月の特集1 てんかんup to date/今月の特集2 災害現場で活かす臨床検査-大規模災害時の経験から -
内部障害に対する運動療法
基礎から臨床実践まで
内部障害に対する運動療法は,どの障害や疾患であっても,患者の状況に応じて有酸素運動やレジスタンストレーニング,関節可動域運動などをうまく組み合わせてリハを行っていかねばならない。
本書ではまず各種運動療法の原理,目的,方法を解説し,それが心血管系,呼吸筋などさまざまな機能や臓器に対してどのような効果をもたらすかを示した。最後にそれらの根拠を基にした臨床実践として各種疾患に対する評価,疾患の基礎知識,リスク管理などにも触れながら,症例に対する効果的なリハを解説。
実験医学 Vol.37 No.3
2019年2月号
【特集】時間生物学からサーカディアン・メディシンへ
【特集】時間生物学からサーカディアン・メディシンへ 深夜勤務をはじめとする都市機能の24時間化は,どのような健康問題を生じさせ,どう対処すれば軽減されるのか?「体内時計の分子メカニズム」に「疫学」の視点を加え,実現可能な解決策を模索する研究をご紹介!
心筋SPECT診療必携
基礎から臨床で必要な知識、最新エビデンスまでをコンパクトかつ豊富な図解で解説する。
読影が苦手だったり、放射線科以外の医師でも理解しやすいよう、読影上の対策や臨床応用などにも触れ、要点もつかめる内容とした。
とくに日本初の心筋SPECTを用いた大規模多施設共同研究から得られた心臓核医学エビデンス、とりわけ虚血性心疾患などにおける予後予測およびその定量的評価法は本邦初公開である。
臨床画像 Vol.35 No.1
2019年1月号
【特集】CT・MRI時代の単純X線写真 いつ撮る? どう読む?
【特集】CT・MRI時代の単純X線写真 いつ撮る? どう読む?
関節外科 基礎と臨床 Vol.38 No.1
2019年1月号
【特集】運動器の診療革命 超音波ガイド下インターベンション
【特集】運動器の診療革命 超音波ガイド下インターベンション
早川教授の薬学管理スキルアップセミナー
この書籍は、月刊誌『日経ドラッグインフォメーションプレミアム版』で2016年4月号から隔月で連載した「早川教授の薬学管理スキルアップセミナー」をまとめたものです。
*当商品は電子版のみのコンテンツとなります。(印刷版はありません)
≪(放射線治療技術標準テキスト)≫
放射線治療技術標準テキスト
放射線治療専門放射線技師の認定試験に対応した公式テキスト。機器の進歩に伴う最新知識を網羅し、認定講習会のみならず、取得後の知識の再確認のためにも最適。
検査と技術 Vol.47 No.2
2019年02月発行 (通常号)
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総合リハビリテーション Vol.47 No.1
2019年01月発行 (通常号)
特集 病院横断的活動とリハビリテーション
特集 病院横断的活動とリハビリテーション 医療機関におけるリハビリテーション職種の役割は,単に,個々の患者に理学療法,作業療法,言語聴覚療法,摂食機能療法などを提供するだけではありません.病院横断的な多職種連携チームに参画し,病院の診療の質の向上に寄与することが期待されています.病院横断的活動には診療報酬収載の始まったものもあります.本特集では,さまざまな病院横断的チームの一員として先駆的に活動されている方々に,その実践のポイント,今後の展望をご執筆いただきました.
臨床泌尿器科 Vol.73 No.1
2019年01月発行 (通常号)
特集 男性の百寿社会のために テストステロンの徹底理解!
特集 男性の百寿社会のために テストステロンの徹底理解! -
臨床整形外科 Vol.54 No.1
2019年01月発行 (通常号)
誌上シンポジウム 小児の脊柱変形と脊椎疾患 診断・治療の急所
誌上シンポジウム 小児の脊柱変形と脊椎疾患 診断・治療の急所 -
