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Q&Aでわかる

呼吸器疾患ガイドライン実践ブック

千田 金吾 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/11

呼吸器疾患の各種ガイドラインで示されている“指針”を実臨床に活かすためのプラクティカルな一冊.24種類のガイドラインの内容に沿って,病態の捉え方から診断・検査のポイント,薬剤の選択や使い分け等の治療の実践までをQ&A方式でわかりやすく解説.「MEMO」や「エビデンス」などのコラムも豊富に掲載.呼吸器内科医はもちろん,研修医,一般内科医も読んでおきたい.

呼吸器疾患最新の治療2013-2015

貫和 敏博 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/02

最新情報と治療方針を整理し,簡潔にまとめた「最新の治療」シリーズの呼吸器疾患版.巻頭トピックスでは,「NHCAPガイドライン」や新規肺癌遺伝子「EML4-ALK」などの注目テーマを取り上げた.各論では治療方針,処方の実際から患者管理,生活指導までを具体的に記すとともに,治療に関するトピックスを解説し,呼吸器診療のすべてを網羅する.巻末には便利な薬剤一覧表を収載.

心エコー・神経超音波で診る 脳梗塞診断マニュアル

吉田 清 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/03

脳梗塞の診断においては,神経超音波による性状診断・心エコーによる塞栓源の検索が必須.いかに診るか?アプローチの方法は?所見の付け方は?循環器内科と脳卒中科が連携して脳梗塞診療にあたっている川崎医科大学のスタッフが,診断の基礎から読影の実際,検査の進め方まで,脳梗塞にかかわる超音波診断のすべてを網羅的に解説.脳梗塞の日常診療に携わる医師・検査技師に必携の一冊.

あなたの頭痛診療,間違っていませんか?

失敗しないためのワザと秘訣

平田 幸一 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/05

種類・原因が多岐にわたることからおよそ半数が正しく診断されていないといわれる頭痛について,エキスパートがその診療のノウハウや治療・予防薬の使い方などを非専門医向けにやさしく解説.前半で非専門医がもつ疑問や質問とそれに対する簡潔な回答をQ&A形式で掲載し,後半の診療各論を読み進めやすい構成になっている.実際に陥りやすい診療の落とし穴(「見逃すな!頭痛診療の落とし穴」)やこれだけは「知っておきたい診断・治療のコツ」のコラムが随所に配置されすらすら読める.失敗しないためのワザと秘訣を凝縮した一冊.

デュシェンヌ型筋ジストロフィー診療ガイドライン2014

「デュシェンヌ型筋ジストロフィー診療ガイドライン」作成委員会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/06

エビデンスに基づいたデュシェンヌ型筋ジストロフィー(DMD)のオフィシャルな診療ガイドライン.診断・告知や遺伝等の基礎から,検査・機能評価,リハビリテーション,治療,ケア等の実臨床の詳細までを網羅.臨床上重要となるクリニカルクエスチョン(CQ)について,その回答・推奨グレード,背景・目的をエビデンスに基づいて詳述.臨床医の日常診療を支援する必携の一冊.

超・入門 臨床血液内科アトラス

病理組織診断の苦手意識を克服する!

金倉 譲 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/10

初学者にも“楽しく読めて・わかりやすく・すぐに役立つ”をコンセプトにまとめた入門アトラス.大阪大学血液・腫瘍内科学にある膨大な画像からわかりやすいものを厳選して掲載.細胞・組織の写真や病歴,検査値から疾患を当てるクイズを「I章 症例編」に用意し,「II章 技術編」では標本のつくり方,見方をやさしく解説.「V章 疾患各論」では,各疾患の血液細胞・病理組織像に加えて,疾患の概要と診断に役立つ検査所見の要点をまとめた.

多発性骨髄腫治療マニュアル

木崎 昌弘 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/04

白血病,悪性リンパ腫とならび,血液内科において重要な疾患の一つである多発性骨髄腫について,その診療のノウハウをまとめた実践テキスト.診断基準,検査所見などの基礎的事項から,ボルテゾミブ,サリドマイド,レナリドミドなどの使い方と有害事象対策,従来の標準治療と新規治療の選択法,造血幹細胞移植の適応判断など,治療の実際,移植,支持療法,緩和ケアまで余すところなく解説.多発性骨髄腫の新たな治療指針を示す決定版.

患者さんとともに理解するCKDと血液透析

Q&Aで理解する

門川 俊明 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/07

「慢性腎不全と診断された人がどうしたら透析導入を延期できるか」「どうしたら不安なく透析を始められるか」など正確な透析の知識について,読みやすいQ&A形式で,本領域の第一人者が初心者向けにやさしく解説.透析室スタッフ,腎臓内科医,透析医だけでなく,患者とその家族にもおすすめ.

腎生検プラクティカルガイド

より深い臨床診断へのアプローチ

西 慎一 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/03

“臨床医向け”に腎生検から治療方針決定までをまとめた実践的なテキスト.基礎をまとめた総論と病理写真・イラストを掲載した各論,ケーストレーニングの三部構成.各論では,日常よく遭遇する疾患の病理写真と読み取り型のポイントを解説.多数の画像(光顕268,蛍光73,電顕58)を読み取ることで診断・鑑別・重症度判定・治療方針の立て方の実際が身につく.腎臓内科医必読.

これでわかる腎性貧血の診かたと治療 改訂第2版

CKD実践医療のための手びき

栗山 哲 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/04

一般内科医向けに腎性貧血の疫学・診断・治療についてわかりやすく実践的に解説した好評書.今改訂では,初版以降に発表されたCKDに関するガイドラインや診療ガイドの内容,長時間作用型ESAやrHuEPOのバイオ後続品,鉄代謝に関する最新の知見などを盛り込んだ.最新のCKD実践医療に即してパワーアップした一冊.内科医,開業医必携.

IgA腎症診療マニュアル 改訂第3版

エビデンスに基づいた診断と治療

富野 康日己 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2011/08

2003年に刊行された改訂第2版以降に蓄積されたIgA腎症のエビデンスを盛り込んだ好評書の最新版.発症・進展に関する遺伝因子についての新しい知見や病理におけるわが国の新分類と国際的なOxford分類についても言及.治療ではACE阻害薬,ARBの効果並びに扁桃摘出・ステロイドパルス療法などの最新エビデンスを盛り込んだ.生活・食事指導も具体的に解説したIgA腎症のすべてがわかる一冊.

CKD-MBD診療ポケットガイド

ガイドラインに基づく実践

横山 啓太郎 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/04

慢性腎臓病や透析の患者における骨ミネラル代謝異常(CKD-MBD)の基本的事項をハンディにまとめた解説書.病態,検査の頻度,治療やその合併症への対応などを,2012年に発表された新ガイドラインに基づいて解説.ガイドラインでは扱われていないトピックスや症例などCKD-MBDの基本的知識が得られる.臨床医はもちろん,コメディカルにも役立つわかりやすい一冊.

AKI(急性腎障害)のすべて

基礎から臨床までの最新知見

和田 隆志 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/11

近年,腎臓領域において急速に研究・整備が進み,臨床現場に浸透しつつあるAKI(急性腎障害)について,現時点での最新知見をすべて網羅した一冊.整備されたばかりの診断基準や病理,原因疾患ごとの病態とその治療,予防から予後管理といった臨床面はもとより,基礎研究や現在の課題,今後の研究の見通しなどまで解説している.

腎疾患・透析最新の治療2014-2016

槇野 博史 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/03

最新の診療指針がわかる好評シリーズの腎疾患・透析版.巻頭トピックスとして「CKD診療ガイド2012をめぐって」「糖尿病性腎症の新しい治療戦略」など12題を掲載.主な腎疾患を網羅した各論では,治療方針,処方の実際,透析療法導入のタイミングから生活指導まで幅広く解説.腎疾患関連薬剤と腎機能低下時の薬剤投与量一覧を巻末に収載し,日常臨床に役立つ一冊となっている.

SMBGで血糖管理・指導の達人になる

血糖日記のススメ

清水 一紀 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2011/08

血糖自己測定に影響を及ぼす原因とその対策,機器選択のポイントを解説.また,血糖自己測定を用いた生活指導によって患者の自己管理を改善させる具体的な方法についても言及した.血糖に関するちょっとした知識もQ&Aとしてまとめた.糖尿病療養指導士,看護師,臨床検査技師などのコメディカルを中心に,血糖自己測定を用いて患者指導を行うスタッフ必携の書.

糖尿病治療のための注射手技マニュアル

スタッフのよりよい指導を目指して

朝倉 俊成 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/08

糖尿病の正しい注射手技を理解し,最適化された患者指導を行うための“新しい”マニュアル.インスリン,GLP-1受容体作動薬,CSII,CGM,SMBGについて,注射手技をビジュアルにわかりやすく解説し,それらの適応や管理,注射に関わるトラブルへの対応,注射機材の廃棄方法など注射に関わるすべてを網羅.糖尿病治療・療養指導に携わる全スタッフ必読の一冊.

糖尿病治療・療養指導ゴールデンハンドブック 改訂第2版

清野 弘明 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/02

糖尿病治療・療養指導に関わるあらゆる事項を実践的にまとめた好評書の改訂版.知りたいことをすぐに調べられる使いやすさはそのままに,診断基準の改訂や新薬,CGM,カーボカウント,コーチングなどの関連情報をアップデート.社会福祉諸制度の実際など類書にない役立つ情報も網羅.研修医・一般内科医だけでなく糖尿病診療に携わる全スタッフ必携の一冊.

これでわかる

インフルエンザ診療のポイント

診断・治療・予防がすっきりわかる

藤田 次郎 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2010/12

パンデミック2009H1N1の経験をはじめ,合併症やハイリスク患者への対応,院内感染対策,薬剤の使い方など,インフルエンザ診療を適切に行うために必要な知識をわかりやすく解説.タミフル,リレンザの他,新たな抗インフルエンザウイルス薬であるラピアクタ,イナビル,ファビピラビルも盛り込んだ,専門領域を問わず,広く実地医家に役立つ一冊.

感染症診療Pro&Con

ディベートから見える診療の真髄

渡辺 彰 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2011/10

感染症の日常診療において,とくに意見や考え方が分かれやすい重要なテーマをピックアップし,Pro&Conのディベート形式で解説する.様々な考え方を理解することで,目の前の患者に適切な感染症診療を提供する力が身につく.日々感染症診療に奮闘している医師,感染症診療をレベルアップしたい若手医師に必読の一冊.

グローバル感染症マニュアル

国立国際医療研究センター国際感染症センター (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/04

輸入感染症や新興・再興感染症などのグローバル感染症について,診断・治療はもちろん世界的な状況,渡航相談への対応など臨床現場で必要な情報を,診療の最前線に立つDCCが総力を挙げてまとめた.直感的に把握しやすいよう,症候・感染症ごとの診療フローチャートや流行地のマップなども掲載.海外への出国者,また海外からの入国者が増加し,感染伝播が加速しつつある今だからこそ,すべての臨床医が必携しておきたい一冊.

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