
≪神経内科Clinical Questions & Pearls≫
認知症
神経内科のエキスパートをめざす医師に贈る好評の新シリーズ第3弾!認知症の第一人者が,診療の中で誰もが遭遇する疑問にQ&A形式で明快に回答.

続・摂食障害という生き方 -医療刑務所から見えてくるもの-
医療刑務所という特殊な環境での治療経験から摂食障害の本質にせまり,診療の真髄を伝える書.新しい視点から摂食障害の全体像をとらえ,深い示唆を与えてくれる好著.

誰でもかんたん カーボカウント
煩雑で分かりづらいと言われるカーボカウント.本書では,編者が自身の病院で大きな効果があった「炭水化物20g交換表」を紹介.実践する人にも教える人にも役立つ1冊.

高齢者の嚥下障害診療メソッド 改訂2版
超高齢化社会を迎え誤嚥性肺炎のリスクが高まり,嚥下障害への対処法はすべての医療者の必須知識である.多くの患者を診療してきた著者がノウハウを開陳した待望の改訂版.

慢性疼痛診療ハンドブック
痛みを科学的に追求し,根拠に基づいた情報を発信するNPO法人「いたみ医学研究情報センター」の医療者教育用資料を再編集し,初学者でも読みやすい内容にまとめた.

新・泌尿器科臨床病理学
ホットトピックスを徹底的に究明する!!
日本を代表する3人の泌尿器科臨床医・病理医が、
最新の泌尿器科臨床現場のホットトピックスに鋭く切り込む!!
臨床医が病理医から報告された所見を正しく理解し、治療に反映するためには、
臨床医と病理医とのダイアローグによる「言葉」と「概念」の共有が必要不可欠である。
病理学、泌尿器科学、分子生物学などの進歩によって加わった最新の知見や治療法を中心に、
臨床最前線での27の“ホット”な疑問をQ&A形式で明快に解説する。

写真で学ぶ日本の癌手術 vol.2
見るように学ぶ手術の「技と心」
消化器系の癌手術を中心に、類書を圧倒する鮮明な写真を用い、実際の手術を忠実に再現。その場で見ているように学べる、癌手術書の決定版。国内における最高峰の外科医41名による手術の供覧で、“術者のこころ”まで伝わる1冊。
驚くほど鮮明でリアルな写真を用いた、今までにない臨場感とわかりやすさ。研修医、若手医師のみならず、全ての外科医に伝えたい、まさにこれが世界最高水準の日本の手術書。
vol.2では、肝臓、膵臓、乳腺の癌手術の手術手技や、癌の動注療法について写真と文章で解説しています。

写真で学ぶ日本の癌手術 vol.1
見るように学ぶ手術の「技と心」
消化器系の癌手術を中心に、類書を圧倒する鮮明な写真を用い、実際の手術を忠実に再現。その場で見ているように学べる、癌手術書の決定版。国内における最高峰の外科医41名による手術の供覧で、“術者のこころ”まで伝わる1冊。
驚くほど鮮明でリアルな写真を用いた、今までにない臨場感とわかりやすさ。研修医、若手医師のみならず、全ての外科医に伝えたい、まさにこれが世界最高水準の日本の手術書。
vol.1では、食道、胃・十二指腸、大腸、直腸・肛門の癌手術の手術手技を、写真と文章で解説しています。

むかしの頭で診ていませんか? 呼吸器診療をスッキリまとめました
(1)従来の考え方から大きく進歩した点、(2)実地医家に関心の高いテーマ、にポイントを絞り簡便にまとめた、「むかしの頭で診ていませんか?」シリーズ第3弾。感染症をはじめ、喘息、COPD、肺炎など一般内科医・プライマリケア医が遭遇する疾患の多い呼吸器領域で、非専門医・初学者向けに、「必要な情報」を「簡単な言葉」でスッキリまとめて提示する。基本事項から日常診療のギモンにまで答え、最新のトピックもこれを読めば押さえられる、読み応え十分の一冊。

jmedmook53 あなたも名医!肺癌を見逃さない!
画像読影のコツを押さえよう
いまやわが国の死因トップに躍り出た肺癌。肺癌の早期診断のためには、まずはファーストステップの胸部X線写真の読影のコツを身につけ、必要とあればCT画像、PET画像などの診断機器による質的診断を行う施設への橋渡しができるように最新情報をインプットしておくことが必要です。プライマリケアの現場で自ら的確な診断をするための手引きとなるよう、また実践に役立つ知恵を身に付けるための教材としてご活用下さい!

もつれない 患者との会話術 させない!つくらない!モンスターペイシェント 第2版
■あなたのクレーム対応、本当に大丈夫? 医療機関の患者対応マニュアルとして好評を博した書籍が新規書き下ろし15事例を追加してバージョンアップ! 待望の第2版が登場です。
■実際に医療機関に寄せられた89のトラブル事例をもとに、クレーム場面に応じた適切な「会話の進め方」とその「法的根拠」を解説。事態をスマートに収める「良い対応」と、解決を遠ざける(でも意外とやりがちな)「悪い対応」の具体例を示しています。
■診察室での患者対応に、また職員の研修テキストとして、医療機関の日常業務にお役立てください!

病院 Vol.77 No.1
2018年1月号
特集 病院は2035年の夢を見るか
特集 病院は2035年の夢を見るか わが国の医療は大きな転換点を迎えている。政策誘導としての診療報酬改定は病院経営に直結するが、部分最適に目を奪われがちとなり、中長期的な展望が見いだせずに懊悩する病院経営者は少なくない。本特集では、2035年の社会・経済の動静や技術の進歩を見据えて、病院経営者は今何をすべきか問う。

検査と技術 Vol.46 No.1
2018年1月号
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臨床検査 Vol.62 No.1
2018年1月号
今月の特集1 知っておきたい感染症関連診療ガイドラインのエッセンス/今月の特集2 心腎連関を理解する
今月の特集1 知っておきたい感染症関連診療ガイドラインのエッセンス/今月の特集2 心腎連関を理解する -

理学療法ジャーナル Vol.52 No.1
2018年1月号
特集 筋力低下と理学療法
特集 筋力低下と理学療法 理学療法にとって「筋力」は最も古いテーマの一つであるが,筋力低下は常に積極的に取り組んでいかなければならない課題でもある.本特集ではあらためて原点に戻って,筋力および筋力低下の生理学的メカニズムを解説した.脳卒中,パーキンソン病,多発性筋炎に伴う筋力低下の特徴をまとめ,特有の病態のなかで筋力低下にどのように向き合うか紹介した.またさまざまな要因を含む廃用性筋力低下への多角的な評価と取り組みを提案した.

臨床泌尿器科 Vol.72 No.1
2018年1月号
特集 腎癌に対する薬物療法 最新エビデンスを実臨床に活かす
特集 腎癌に対する薬物療法 最新エビデンスを実臨床に活かす -

リハ栄養からアプローチするサルコペニアバイブル
加齢や疾患などにより筋肉が減少し、握力や歩行速度の低下など機能的な障害を引き起こす病態と定義される「サルコペニア」。超高齢社会で患者が増加する中、2017年には診療ガイドラインも発行されるなど、老年医学分野で重要なキーワードとなっています。
本書はサルコペニアの患者に対して、リハビリテーション栄養の側面からの診療アプローチ法を解説しています。サルコペニアの診断・治療を担う医師だけでなく、栄養・運動指導を実践する医療スタッフも参照できる最新の理論と臨床エビデンスが満載です。

サルコペニアを防ぐ!
看護師によるリハビリテーション栄養
サルコペニアに対し有用なリハビリテーション栄養の基本的知識、実践を解説する1冊。臨床では“とりあえず安静・禁食”という指示により、医原性サルコペニアが生じている実態がある。そういったサルコペニアにはリハビリテーション栄養が有用であるとされ、アセスメント・診断推論、診断、ゴール設定、介入、モニタリング等のリハ栄養ケアプロセスが大切であり、看護師の果たす役割は大きい。リハ栄養を実践するための必携書!

臨床皮膚科 Vol.72 No.1
2018年1月号
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耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.90 No.1
2018年1月号
特集 こんなときどうする? 術中・術後のトラブル対応
特集 こんなときどうする? 術中・術後のトラブル対応 -