
Heart View Vol.22 No.4
2018年4月号
【特集】徹底理解・心機能 何をいつ測り,どう活かす?
【特集】徹底理解・心機能 何をいつ測り,どう活かす?

臨牀消化器内科 Vol.33 No.5
2018年5月号
特集/緊急内視鏡の適応と実際
特集/緊急内視鏡の適応と実際
今回は「緊急内視鏡の適応と実際」と題して特集を企画した。
緊急内視鏡は発症から24時間以内に実施する内視鏡を指し、そこでは、知識と経験に基づいた冷静な判断と動物的な勘が試される。緊急内視鏡を通して、多くの内視鏡医が、自分の存在価値を認識し、やりがいを感じるとともに、一内視鏡医の限界、チーム医療の重要性、他医療者の有難みを感じるのではないだろうか。

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.90 No.5
2018年04月号 (増刊号)
患者・家族への説明ガイド 正しく伝え、納得を引き出し、判断を促すために
患者・家族への説明ガイド 正しく伝え、納得を引き出し、判断を促すために -

コウノメソッドでみる 認知症処方セレクション 第2版
●認知症診療30年の経験から編み出された認知症治療体系「コウノメソッド」シリーズ“処方編”の最新版! 初版刊行から4年の進歩を盛り込みパワーアップ!
●新規項目として近年注目される認知症と大人のADHD(発達障害)の見分け方・治療法を盛り込みました!
●認知症を伴う神経難病の歩行障害に対する新しい点滴療法「コウノカクテル」も紹介しています。
●「処方はmg単位まで公開」という実践重視のコウノメソッドにおける全68の改善症例の処方詳細がこの一冊に!

研修医が知りたい臨床現場の疑問に答える本
•救急を中心に、臨床現場に入りたての研修医が抱くちょっとした(でも解決しないと困る)疑問に対して、先輩医師の立場からその理由や背景、注意点などを解説する書籍です。
•「酸素投与時に加湿すべきなのか?」「点滴を電子レンジで温めてもよいのか?」「『外傷』はない……という言い方は間違いなのか?」など、通常は先輩や上司の指示に従って理由もわからずやっている処置・検査がなぜ必要なのか、エビデンスを持って解説しています。
•研修医のほか、チームとして救急医療に携わる看護師、救急救命士など医療スタッフにもおすすめです。

臨床整形外科 Vol.53 No.4
2018年04月号
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge
誌上シンポジウム 骨粗鬆症性脊椎骨折の治療 Cutting Edge -

在宅酸素療法をイチから学ぶ本
•若手向けの教育セミナーなどで登壇の多い郷間厳氏が編集・執筆を担当。COPDなど慢性呼吸器疾患の在宅治療・管理に用いられる「在宅酸素療法」について、基礎から適応病態別の処方、併用療法までを網羅し1冊にまとめました。
•在宅酸素療法の基礎知識から学びたい若手医師・医療スタッフのほか、在宅酸素療法について学び直したいベテランの先生にもおすすめです。
•付録として酸素濃縮装置の性能比較一覧付き。

緑内障を見逃さない 眼底・OCTの見かた
●眼底所見,OCT,視野検査等々の合わせ技で,一見正常の緑内障を見逃さない!緑内障に見えて緑内障でない変化も見逃さない!
●患者さんの数だけバリエーションがある─千差万別の視神経乳頭の見かたがわかります。
●網膜神経線維層診察のピットフォールを解説。各写真には使用OCT機種を明示。
●緑内障非専門医の先生にもおすすめです。

すぐに使える高齢者総合診療ノート 第2版
•高齢者診療の「実臨床のバイブル」として好評を博した書籍が最新の知見を盛り込みリニューアル!
• 近年重要性が高まっている「人工的水分・栄養補給」「エンドオブライフケアの実際」を新規項目として追加。内容がより実践的になりました。
• 高齢者総合診療で求められる包括的・全人的医療の習得に資することを目的に、各分野のエキスパートが執筆。「総論的事項」「高齢者に多い症候」「高齢者に多い疾患」の3章と「付録」に分け、高齢者の医療、介護から福祉を含む社会的な側面までを解説し、診療現場ですぐに治療方針の選択を可能にする書籍となっています。

精神医学 Vol.60 No.4
2018年04月号
特集 精神科診療におけるてんかん
特集 精神科診療におけるてんかん -

胃と腸 Vol.53 No.5
2018年05月号 (増刊号)
早期胃癌2018
早期胃癌2018 -

臨牀透析 34-04
2018年4月号
求められる透析液清浄化-改訂された透析液水質基準の意味するところ
求められる透析液清浄化-改訂された透析液水質基準の意味するところ 今回の特集は、「2016年版透析液水質基準」や「2016年版透析液水質基準達成のための手順書」を理解して透析液清浄化を実践出来るようにと企画させて頂いたものである。透析療法を実施する上では透析液清浄化は必須となり、その基準もほぼ成熟してきたものと考える。今後は全ての透析室がこの新しい透析液水質基準をなるべく早く充たし、質の高い透析療法を実施することを期待する。

ICU・救急ナース松田塾 呼吸と循環に強くなる!
病態が急激に変化する急性期の患者に対しては,医療者のアセスメント力が強く問われる.
特に,「むずかしい」と思われがちな呼吸・循環管理について,患者のどこを観察すればよいのか,どうすれば見のがしを少なくできるかということをやさしく解説した一冊.

骨格筋ハンドブック 原書第3版
ー機能解剖からエクササイズまで一目でわかる
スポーツや運動療法の実践家に欠かせない知識である骨格筋の1つ1つについて、それぞれ1ページを割いてイラストで簡潔に解説した。起始・停止・作用の他、その筋を使う動作や関連する怪我を効率的に覚えられる。今版では、初版で割愛した筋を収載した他、体の動作への関与別に筋をまとめたページや筋の神経支配の経路をずじしたページが付録に加わるなど大幅な改訂がなされて総ページ数が倍増した。誌面デザインはシンプルなものに一新されて一層みやすくなった。筋膜と生体動作に関する最新の理論も紹介されている。

医療情報技師能力検定試験過去問題・解説集2018
保健医療福祉分野の専門職や、医療情報システムの企画・運営管理職をめざす人のための医療情報技師能力検定試験対策の必携書。医療情報技師能力検定試験の過去5年間(2013~2017年度)の試験問題(約800問)と、そのすべての解答・解説を収載した。学習効率の高い試験対策本というだけでなく、参考書としても最適な一冊。

末梢血管疾患診療マニュアル
下肢の閉塞性動脈硬化症を中心に、全身の末梢血管疾患診療に必要な循環器内科・血管外科・形成外科などの幅広い知識を網羅したテキスト。診療科の垣根を越えて末梢血管疾患治療の議論を深める研究会「J-Rescue」、および下肢の血管内治療における現状と予後に関する検討を行う「TOMA-Code Registry」の参加施設を中心に編纂。各疾患の病態・診断・治療についての総論的な解説のみならず、症例提示やカテーテル治療・外科的血行再建術のTips、バスキュラーアクセスなど、実際的な内容を豊富に盛り込んでいる。

100症例に学ぶ小児診療
小児科診療で押さえておくべき、疾患の鑑別ポイント、ピットフォールを一挙収録!
主訴や症状の経過を的確に聞き出し、
重篤な疾患を見落とさず、適切に診断するコツを伝授
『日経メディカル』の名物企画“日経メディクイズ”から、小児疾患100症例を難易度別に厳選。小児診療の鑑別診断スキルを再確認するツールとして活用できます。日常診療で出会う頻度の高い疾患や、医師が判断を誤りやすい症例を使って、初診時の所見や症状の推移から、どのような疾患を鑑別疾患に挙げ、確定診断のためにどの検査を行うべきかを解説します。
取り上げるのは、帯状疱疹、ヒトメタニューモウイルス、新生児・乳児消化管アレルギー、QT延長症候群をはじめ、食物アレルギーによるアナフィラキシー、横紋筋融解症、溶血性尿毒症症候群など、迅速な診断・処置が必要なケース。その他にも、潜在性結核感染や血友病、ゴーシェ病など、頻度は高くないものの日常診療で見落としてはならない疾患も数多く掲載しています。
さらに、総論「外来診療における鑑別のポイント」では、小児患者の初診時における身体所見の取り方、重症例と軽症例の見分け方を提示します。

レジデントノート Vol.20 No.3
2018年5月号
【特集】X線所見を読み解く! 胸部画像診断〜読影の基本知識から浸潤影・結節影などの異常影、無気肺、肺外病変のみかたまで
【特集】X線所見を読み解く! 胸部画像診断〜読影の基本知識から浸潤影・結節影などの異常影、無気肺、肺外病変のみかたまで
葉間裂や肺縦隔境界線を含めた正常画像解剖,シルエットサインなど読影の前に知っておきたい基本知識から,異常影の性状・分布・随伴所見から考えられる病態・鑑別疾患を解説.CTの前に胸部X線を十分に読影しよう

看取りケア プラクティス×エビデンス
看取り期における患者・家族の意向を踏まえ、専門的かつ正しい知識をもってよいケアを実践する医療者におくる指南書。根拠(エビデンス)に基づく標準的なケアの方法を示し、効果の期待できるケアの選択肢を明確に提示。第2部の各論では、臨床で抱く具体的な疑問を様々な研究結果を用いて解説。デスカンファレンスの進め方を盛り込み、患者・家族のケアだけでなく医療者自身のケアにも言及した。今日からの実践(プラクティス)の道しるべとなる一冊!

国立がん研究センターに学ぶ がん薬物療法看護スキルアップ
国立がん研究センター中央/東病院 両看護部の総合力をもって企画・編集。がん薬物療法を専門とする医師、薬剤師、専門看護師、認定看護師が執筆し、がん薬物療法の治療と看護を系統的に解説。実践力を高めるためにさらなるスキルアップを目指す看護師だけでなく、はじめてがん薬物療法看護に携わる看護師にも必携の一冊。