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分子腫瘍マーカー診療ガイドライン 第2版

日本分子腫瘍マーカー研究会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2021/09

遺伝子・蛋白解析技術の飛躍的進歩により、癌診療に有用と思われる分子が多数報告されている一方で、評価の定まっていない検査が無規制で施行されていることが問題となっている。本ガイドラインでは、実際の診療現場における分子腫瘍マーカーの臨床的有用性と、それに基づいた診療について解説。「感度・特異度」の基本的概念から各癌種における腫瘍マーカーの役割・癌関連遺伝子検査まで、診療に活せる情報が満載。

医道の日本 Vol.79 No.1

2020年1月号

ツボの選び方1

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2020/01

ツボの選び方1 2020年、新しい年の幕開けは、1月号、2月号の連動企画をお届けする。テーマは、あはき師の命題「ツボの選び方」である。
小誌は、あはき業界の約60の研究会に「45歳、男性、中肉中背、腰痛」の症例を、主訴以外の情報も含めて提示し、その研究会が行う「問診診察・証立て」「依拠する選穴理論」「選んだツボへの施術方法」について、4000字程度で回答を求めた。
そして、各研究会の代表者と学術担当の中堅会員による連名を回答者の条件とした。あわせて、「日常の臨床で用いる治療道具とワゴンの写真」と「研究会の発足の目的、背景、会費、特徴などの最新情報」の提出を依頼した。
その結果、42の研究会が本連動企画に参加を表明。1月号は、そのうち18の研究会から寄せられた渾身の回答を掲載する。
「日本鍼灸」は多種多様といわれるが、この連動企画によって、「日本鍼灸」の全貌が明らかになるかもしれない。

助産雑誌 Vol.79 No.5

2025年 10月号

特集 すべての女性は傷ついている トラウマ・リカバリーと妊娠・出産

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2025/09

特集 すべての女性は傷ついている トラウマ・リカバリーと妊娠・出産 かつてない少産化の今、産み育てることに関わる意識や言葉、制度や環境が大きな変革期を迎えています。新しい助産師像を模索する現代の助産師、そして妊娠・出産・育児を考える全ての人と共に、考え、つくる雑誌です。 (ISSN 1347-8168)

隔月刊(偶数月)、年6冊

じゃぁ、死にますか?

リラックス外来トーク術

新見 正則(著)

出版社:新興医学出版社

印刷版発行年月:2011/05

寺本民生先生ご推薦!
本書は、医師にとって必要とされている外来診療の、いわばテクニック集といってよいであろう。こう言うと味もそっけもないが、患者さんに対する愛情が根底になくてはならないということが肝である。患者さんに対する愛情、医師に対する信頼感という枠組みの中で発せられていい言葉や行動があるものである。医師自身が、まず自分の立ち位置をよく確認して、患者さんとの人間関係を、よく認識して接することが最も重要なのであると確信している。(推薦の序より抜粋)

画像診断 Vol.45 No.10(2025年9月号)

【特集】泌尿器のcommon diseaseにみる非典型的画像所見

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2025/08

【特集】泌尿器のcommon diseaseにみる非典型的画像所見 泌尿器のcommon diseaseとされる腫瘍性病変において、非典型例や稀な鑑別疾患に遭遇することがある。本特集では、それらの疾患について、鑑別診断のポイントや注意点、有用な追加検査を整理し、明日からの診療に活かせる実践的な内容を解説!

統合失調症当事者の症状論

村松 太郎(編著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/02

統合失調症当事者が自ら語る幻聴・幻視・妄想の体験談は,本疾患を理解し咀嚼するための手がかりに満ちている.それが医師の誘導によらない自発的な語りであればなおさらである.本書では,Webサイト「Dr林のこころと脳の相談室」に寄せられた統合失調症当事者による膨大な発言を蒐集・分類し,それを基に本疾患の解説を行うことで精神症状論の再構築を図った.

HEART nursing(ハートナーシング)2025年9月号

2025年9月号

特集:モニター心電図 危険波形ランキング Top10

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2025/09

特集:モニター心電図 危険波形ランキング Top10 ベストなハートケアをめざす 心臓疾患領域の専門看護誌

超高齢社会を背景に心疾患患者さんも増加を続ける今日、患者さんへの確かな心身ケアの技と、複雑なME機器や検査および多岐にわたる治療法などの知識を備えたハートナースが熱望されています。
そんな中、『ハートナーシング』は、「臨床の基礎から最前線まで」を合言葉に、ステップアップを目指すハートナースの皆さんを全力サポートします。

≪運動と医学の出版社の臨床家シリーズ≫

機能解剖学的にみた膝関節疾患に対する理学療法

ひざ100

赤羽根 良和(著)

出版社:運動と医学の出版社

印刷版発行年月:2018/03

膝関節の障害は、セラピストにとってよく遭遇する関節のひとつです。
膝関節は脛骨大腿関節と膝蓋大腿関節によって構成されています。

そのため少なくとも、これらを鑑別して治療を行う必要があります。
また、
痛みの発生機序は何か?
原因と結果の因果関係は?
硬いから?
筋力不足だから?
アライメントが悪いから?
などこれらを適切に鑑別するには、適切な評価から病態を推測し、
そこから的確な治療を行う必要があります。

これらを達成するには、解剖と機能解剖をベースに所見をとる必要があります。

この書籍がこれらのクリニカル・ヒントになれば幸いです。

≪Crosslink basic リハビリテーションテキスト≫

心理学・臨床心理学

中川 明仁(編集) 江越 正次朗(編集) 長谷川 裕(編集) 高橋 圭三(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2024/10

理学療法士,作業療法士,言語聴覚士の養成校の専門基礎科目に対応したテキストシリーズ。学習内容と国家試験を結びつける[学習の要点],実習や臨床現場にリンクする[臨床に役立つアドバイス]など,「なぜそれを勉強するのか」「将来にどのようにつながるのか」をイメージしやすい知識を補足し,用語解説なども適宜追加。項目末の[まとめ]では,学習の理解度を確認するために簡単な問題を掲載。噛み砕いた表現と多数の図表で,評価・治療方法について視覚的にも理解しやすい紙面に加え,各見出しごとの[POINT]で,どこに重点を置いて学習すべきかが一目でわかる構成となっている。本巻では,専門基礎科目である「臨床心理学」およびその基盤となる心理学の理論をわかりやすくまとめ,さらにシリーズのコンセプトである「専門科目や臨床とのつながり」を重点解説。もちろん国試対策もしっかり押さえた充実のテキスト。

グラム染色診療ドリル

解いてわかる!菌推定のためのポイントと抗菌薬選択の根拠

林 俊誠(著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2021/06

グラム染色なしに,感染症診療はできない!標準的なグラム染色像を用いて菌を推定するドリルと染色像や病歴,検体の種類から診断の手がかりをみつけ,治療方針を導く症例ドリルで感染症の診療力がアップする!

産科婦人科手術で初めて執刀する時に必ずみておく教科書

小松 宏彰(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/02

自信をもって初オペに臨むために! 帝王切開から悪性腫瘍のロボット手術まで,執刀前にどんな準備が必要なのか? 術前評価,必要な器具・用途,術野の解剖,周術期管理,退院後の指導までのポイントを産婦人科未来委員会若手委員会のOB・OGが教えます.後輩指導にも活用できる術式別チェックリスト付き.産科婦人科手術の準備はコレでOK!

臨床に役立つ消化器病理 ギュッと1冊!まるごとBOOK-Web動画付-

福嶋 敬宜(著)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2021/01

本書は消化器病理の基礎の基礎から臨床までを、写真や図をふんだんに使って解説し、病理検体の扱いで分かりにくいポイントなどを、web動画で補強した「超」入門書になります。

第1章「病理のことばをつかむ」、第2章「病理診断の流れをつかむ」、第3章「臓器の正常をつかむ」、第4章「疾患のポイントをつかむ」など病理診断に関する基礎知識部分では、しっかりとポイントを押さえられ、第5章「診療力のアップをねらう!」で、臨床像と病理像の詳細対比の仕方について、著者らの施設での経験や蓄積から解説し、実際の症例で、その一端を疑似体験してもらえるような工夫がされています。

より実践的で、臨床に役立つエッセンスを、30本の動画とともに、まるごとギュッとまとめました。病理や検体処理を敬遠していた人たちにこそ、手に取っていただき、明日からの臨床に役立てていただきたい1冊です。

環境適応 実践実技ノート

中枢神経系障害への知覚探索アプローチ

高橋 栄子(編著)

出版社:三輪書店

印刷版発行年月:2020/12

環境適応の鉄板実技を極める!

中枢神経系疾患の臨床で悩んでいるOT・PT・ST必読の書!
環境適応とは、個人-環境-課題間の知覚探索の過程を再構築し、適応行動を促していくアプローチであり、人間の運動行動の本質を見据えた、他に類をみない考え方に基づく諸活動の分析により熟成されてきた技術である。
全国で展開する環境適応講習会では、目の前の片麻痺者への治療を通してそのことを実証し、セラピストとしてのやりがいと難しさのメッセージを発信し続けてきた。
本書は、「平面適応・移動空間」「洗体・更衣」「アクティビティ」「食事」の各テーマにおける実践的アプローチを凝縮し、これからの臨床を担う皆様に、その理論と技術の奥深さを伝授する。
患者さんにとって有効な感覚情報になりうるユニークな発想の実技が満載!

人工呼吸器・気管切開まるわかり

木下 佳子(編集) 橋本 良子(編集) 茂呂 悦子(編集)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2019/04

●人工呼吸器装着患者や気管切開患者が、急に病棟に入ってきたときに困らないための知識と技術をわかりやすく解説しました。
●Part1では、人工呼吸器の準備、設定から、フィジカルアセスメント、鎮静、潰瘍をつくらないための固定方法、吸引など、ケアの実際を具体的に解説。
●Part2では、気管切開患者の日常ケア、固定や体位変換時の注意、カテーテルの取り扱いなど、基本手順から応用技術まで、リスクマネジメントも含めて紹介。

BRAIN and NERVE Vol.76 No.5

2024年 05月号(増大号)

特集 末梢神経・筋肉の自己免疫性・炎症性疾患ハンドブック

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/04

特集 末梢神経・筋肉の自己免疫性・炎症性疾患ハンドブック 脳・神経を基礎と臨床から追究する、MEDLINE 収載雑誌。『脳と神経』 『神経研究の進歩』 の統合誌として2007年に発刊。時宜をとらえたテーマを深く掘り下げる「特集」、最新の動向をキャッチアップする「総説」や連載で神経学、神経科学の知見をわかりやすく紹介する。投稿論文も英語、日本語の両方で募集中。掲載論文はPubMedで検索が可能。日々の臨床に資するテーマをより深く掘り下げる増大号を年1回発行。 (ISSN 1881-6096)

月刊、増大号1冊を含む年12冊

むかしの頭で診ていませんか?総合内科診療をスッキリまとめました

内科外来の隙間を埋めます!

髙橋 重人(編) 村川 裕二(編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2021/05

大好評書籍「むかしの頭で診ていませんか?」シリーズ第10弾「総合内科診療」版.これまでのシリーズで取り扱っていないものの,一般内科・実地医科でよく診るテーマとして,「内科外来のメンタルヘルス」「不眠症と睡眠薬」「女性の訴え」「クリニックで使う漢方薬」など,36題を厳選して収載.「そもそも,どう考えるの?」「具体的にどうするのか?」「なぜ,考え方が変わったのか?」など,押さえておきたい知識・情報をスッキリ整理.全科医師におすすめの一冊.

造血幹細胞移植後感染症レクチャーノート

冲中 敬二(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/01

感染症専門誌『J-IDEO』の人気連載「移植後感染症レクチャーシリーズ」が最新情報を踏まえた大幅加筆を経て遂に書籍化.実際に移植後の患者を診る機会がある医師に向け,レクチャー&ケースで造血幹細胞移植後感染症の知識を解説します.今後の診療に自信がつく,珠玉の23レクチャー!

現場で使える

クリニカルパス実践テキスト 第2版

日本クリニカルパス学会 学術・出版委員会(監修)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/07

学会のオフィシャルテキスト第2版。進化し続けるパスの最新情報を収載。

まさに“現場で活かす”パス実践のノウハウを詳細かつわかりやすく解説。クリニカルパス学会主催の過去の教育セミナーから好評だったテーマを中心に、多くの地域・医療機関で明日から即検討できる手法をまとめた。また、パスの教育や組織作り、電子パスや連携パスの最新の活用法、そして今後期待される新たなパスの領域も盛り込んだ。現場での秘策や情報は「匠のコツ」「トピックス」として開示。パスに関わる多くの医療者必読書。

薬の基本とはたらきがわかる薬理学

柳田 俊彦(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2023/10

薬理学の基本概念と,臨床現場で使用する薬の作用がわかるテキスト.主要な疾患別治療薬のはたらきが豊富な図表で目で見て学べます.章末問題で理解度もチェックでき, 医療系養成校の講義・自習教材に最適!

リハに役立つ検査値の読み方・とらえ方

田屋 雅信(編) 松田 雅弘(編)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2018/03

各検査値の基準値をグラフ化し,異常値の原因・症状が一目でわかるよう工夫しました.リハスタッフが確認すべきこと,リハの中止基準,疾患ごとの検査値を丁寧に解説.case studyもあるので臨床ですぐ活かせる!

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