
臨床画像 Vol.31 No.3
2015年3月号
【特集】骨・軟部外傷の画像診断 その新たな展開
【特集】骨・軟部外傷の画像診断 その新たな展開

臨床画像 Vol.31 No.2
2015年2月号
【特集】臓器別転移性腫瘍の診断法とその典型・非典型
【特集】臓器別転移性腫瘍の診断法とその典型・非典型

臨床画像 Vol.31 No.1
2015年1月号
【特集】静脈血栓塞栓症Update 画像診断に何が求められているか
【特集】静脈血栓塞栓症Update 画像診断に何が求められているか

助産雑誌 Vol.71 No.10
2017年10月号
特集 助産師は父親をどう支えるか
特集 助産師は父親をどう支えるか 父親学級の開催は増え,イクメンという言葉が世間に馴染んで久しいですが,母親の負担や産後うつはなかなか減りません。それはもちろん父親だけの責任ではありませんが,母親の負担を少しでも減らすためのキーパーソンが父親であることは間違いないでしょう。子どもを迎える家庭において,母親の心身をよい状態に保つために,助産師はどのように父親にアプローチすればよいのでしょうか。妻と夫の溝を埋めるための支援について考えます。

訪問看護と介護 Vol.22 No.10
2017年10月号
特集 患者状態適応型パスで見せる訪問看護のプロセス
特集 患者状態適応型パスで見せる訪問看護のプロセス 新人からエキスパートまで“誰がやっても質の高いケア”はどうすればできるのか。本誌8月号特集に続いて,訪問看護の実践プロセスのフローチャートなど、患者状態適応型パス(PCAPS)のツールを使って、その実際に迫っていきます。訪問看護の利用者のほとんどは、複数の疾患や合併症をもち、住環境や家族関係といった療養環境の個別性が大きいため、病院で使われるクリティカルパスのように疾患ごとではなく、「退院直後」「がん末期」などの状況に応じて作成されているのが特徴です。経験を問わず、質を維持・向上させながら、共通の方向性をもって利用者に関わっていくための試みを示していきます。

保健師ジャーナル Vol.73 No.10
2017年10月号
特集 「65歳の壁」を越える 障害福祉サービスと介護福祉サービスの連携
特集 「65歳の壁」を越える 障害福祉サービスと介護福祉サービスの連携 障害福祉サービスの利用者は65歳になると介護保険サービスの対象に移行するが,そのときにこれまで受けていたサービスが利用できなくなるなどの事例が報告されている。本特集では,制度移行にあたってのこれらの課題を整理し,制度への理解を広める活動や支援の工夫などを紹介する。

看護研究 Vol.50 No.6
2017年10月号
特集 看護を変革する看護実践研究の可能性 英国のWork-based learning(WBL)/Work-based research(WBR)を含めて
特集 看護を変革する看護実践研究の可能性 英国のWork-based learning(WBL)/Work-based research(WBR)を含めて -

精神障害のある救急患者対応マニュアル 第2版
精神障害とその関連疾患のある救急患者を対象にした治療マニュアル。救急現場でよく遭遇する幻覚・妄想、急性覚醒剤中毒、せん妄などの症状について、「診断のポイント」「治療フローチャート」「精神科医にうまく引き継ぐコツ」を示しながらコンパクトに解説。また臨床で必須の医薬品を厳選し、それらの特徴と実践的な使い方のポイントをまとめた。救急科と精神科の双方に通暁する著者だから書きうる、現場目線の実践知がここに!

行動変容を導く!
上肢機能回復アプローチ
脳卒中上肢麻痺に対する基本戦略
脳卒中後の麻痺手の回復は難しいものと従来は考えられていたが、2000年代に入りCI療法が台頭してからは、麻痺手を実生活で使用することは当たり前のことになりつつある。本書は、CI療法を中心に、ニューロサイエンス、行動心理学といった、行動変容を導く戦略の根幹となる学問をベースとした上肢機能回復アプローチについて、その学術的背景、基礎知識、メカニズムやコンセプト、実際の治療法を凝縮した内容となっている。

日本の循環器診療 現場〈リアル〉への招待
Shinken Databaseから見えてきたもの
循環器疾患に日本人ならではの傾向はあるのか?日本人でも欧米の臨床試験と同一の治療効果が得られるのか?2004年から心臓血管研究所付属病院で行われている患者登録追跡事業Shinken Databaseの解析によって見えてきた,日本人の循環器疾患の特徴をまとめ,明快に解説する.リスク判断・治療方針決定に役立つ知見が満載!

病院 Vol.76 No.10
2017年10月号
特集 医師の働き方改革
特集 医師の働き方改革 今、「働き方改革」が大きな社会的課題となっている。医師の働き方もその例外ではない。わが国の医療提供体制は、社会構造の変化のスピードに対応しきれず、医療従事者の負担に過度に依存して成り立っている。「働き方改革」は今後の医療のあり方そのものである。本特集では、新たな時代にふさわしい医師の働き方について論考する。

臨床検査 Vol.61 No.10
2017年10月号 (増刊号)
呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE
呼吸機能検査 BASIC and PRACTICE -

理学療法ジャーナル Vol.51 No.10
2017年10月号
特集 半側空間無視
特集 半側空間無視 半側空間無視(unilateral spatial neglect:USN)は周知のように主として右半球障害で生起する高次脳機能障害のなかで最も頻度が高く,またADL 自立を阻害する徴候として重要視されている.本誌ではこれまで特集記事の中の一部,あるいは講座の一項目として取り上げてきたが,近年のUSN 研究は著しい進展を見せており,理学療法士による寄与が神経科学的にも臨床的にも注目されている.そこで今回初めてまとまった形で特集としたい.USN の臨床特性,評価方法,メカニズム論,治療アプローチについて理学療法士の視点から解説いただいた.

患者指導のための剤形別外用剤 Q&A
外用剤は内服剤と異なり,使用方法に注意が必要なものが多く,患者が適正に使用していないケースが多い.最近,アドヒアランス向上や副作用軽減を目的とした外用剤が開発され,製剤技術が向上し注目を集めている.そこで,本書では外用剤の使用にあたり臨床現場でよくある質問や,注意が必要なポイントを簡潔にまとめた.

総合リハビリテーション Vol.45 No.10
2017年10月
特集 排尿ケアとリハビリテーション
特集 排尿ケアとリハビリテーション 排泄は日常生活動作(activities of daily living;ADL)項目の中でも自立の希望が高い重要な項目ですが,リハビリテーションのみでは獲得が困難な項目でもあります.排尿障害は,認知機能,動作能力,神経因性膀胱,下部尿路障害などさまざまなレベルで障害されるため,障害像を明らかにすること,それに関与する病態を把握すること,そして適切な治療やリハビリテーションを行うことが重要と考えられます.そこで今回は,排尿障害全般の病態生理および評価と,各疾患におけるケア・リハビリテーションについて,専門の先生方に,概要と実践を解説・紹介していただきました.

臨床泌尿器科 Vol.71 No.11
2017年10月号
特集 透析療法のNew Concept 各種ガイドラインに基づく診療のポイント
特集 透析療法のNew Concept 各種ガイドラインに基づく診療のポイント -

シングルセル解析プロトコール
わかる!使える! 1細胞特有の実験のコツから最新の応用まで
1細胞ごとの遺伝子発現をみる「シングルセル解析」があなたのラボでもできる!1細胞の調製法や微量サンプルのハンドリングなど実験のコツから,最新の応用例までを凝縮した1冊.

教えて!ICU Part3 集中治療に強くなる
レジデントノート誌の人気連載の単行本化,待望の3巻目!敗血症の新定義や抗菌薬適正使用など,ICUの現場で注目されているトピックスについて,研修医目線でやさしく噛み砕いて教えます!

教えて!SGLT2阻害薬の使いかた
Q&Aとケーススタディで学ぶ、糖尿病患者への適切で安全な使い方とその根拠
大規模臨床試験などの多くのエビデンスに基づき,Q&Aとケーススタディで臨床の場における活用法を基礎から解説.また,心血管イベントリスク低下や腎保護作用など,本薬がもつ多面的作用の可能性も解説します.

国際リハビリテーション学
国境を越えるPT・OT・ST
国際協力をまとめた入門書.実施マニュアル,ワークブックで学ぶプロジェクト立案手順,そのまま使える図表集など現地で役立つ要素満載!ゼロからリハを創り上げるノウハウは国際社会から地域まで活かせる!体験談有