
臨床婦人科産科 Vol.71 No.9
2017年9月号
今月の臨床 着床不全・流産をいかに防ぐか PGS時代の不妊・不育症診療ストラテジー
今月の臨床 着床不全・流産をいかに防ぐか PGS時代の不妊・不育症診療ストラテジー -

臨床婦人科産科 Vol.71 No.8
2017年8月号
今月の臨床 「産婦人科診療ガイドライン 産科編 2017」の新規項目と改正点
今月の臨床 「産婦人科診療ガイドライン 産科編 2017」の新規項目と改正点 -

臨床婦人科産科 Vol.71 No.7
2017年7月号
今月の臨床 若年女性のスポーツ障害へのトータルヘルスケア こんなときどうする?
今月の臨床 若年女性のスポーツ障害へのトータルヘルスケア こんなときどうする? -

精神医学 Vol.59 No.9
2017年9月号
特集 精神疾患の生物学的診断指標 現状と開発研究の展望
特集 精神疾患の生物学的診断指標 現状と開発研究の展望 -

精神医学 Vol.59 No.8
2017年8月号
特集 国連障害者権利条約と権利ベースのアプローチ
特集 国連障害者権利条約と権利ベースのアプローチ -

精神医学 Vol.59 No.7
2017年7月号
特集 MRIのT2・FLAIR画像での白質高信号の意味を読み解く
特集 MRIのT2・FLAIR画像での白質高信号の意味を読み解く -

臨床外科 Vol.72 No.9
2017年9月号
特集 知っておきたい 乳がん診療のエッセンス
特集 知っておきたい 乳がん診療のエッセンス わが国では乳がんの罹患率や死亡率が上昇し続けており,市中病院では乳がん患者はもとより,多くの乳がん検診を受け入れている現状があります.一方,乳腺専門医の数はいまだ限られており,一般外科医が乳腺疾患を担当することも珍しくありません.本特集では,診断から治療まで実践的な乳がん診療のエッセンスを網羅し,研修医から一般外科医,さらにはこれから乳腺専門医を目指す若手医師の診療の一助となることを目指します.

臨床外科 Vol.72 No.8
2017年8月号
特集 がん治療医のための漢方ハンドブック
特集 がん治療医のための漢方ハンドブック 現在,保険適用となっている漢方薬は実に148処方に及ぶ.その歴史は古く長く,先人の偉大な知恵が凝縮されているものと思う.外科領域においては術後障害や副作用対策などで漢方薬は使用されているが,まだ十分に活用されているとは言いがたい.そこで本特集では,漢方の場面に応じた使い方,漢方薬の種類とその作用などについて解説していただき,最近の研究成果も交えながら,外科の日常診療で活用できる知識を得ることをめざしたい.

臨床外科 Vol.72 No.7
2017年7月号
特集 イラストでわかる!消化器手術における最適な剥離層〔特別付録Web動画付き〕
特集 イラストでわかる!消化器手術における最適な剥離層〔特別付録Web動画付き〕 消化器の手術は適切な剥離層の選択の技術であるといえる.当然のように,良性疾患における剥離層と悪性疾患における剥離層とでは,同じ臓器の切除においてもまったく違うものになるであろう.本特集では,根治性と機能温存を両立させた適切な剥離層の選択を主体として消化器手術を紐解いていく.

看護管理 Vol.27 No.9
2017年9月号
特集 病院機能評価の最新報告 ケアプロセス評価を看護の質向上につなげる
特集 病院機能評価の最新報告 ケアプロセス評価を看護の質向上につなげる 弊誌では病院機能評価の第3世代(3rdG)について,導入翌年の2014年2月号で特集し,受審を検討している多くの読者から好評を得ました。それから約3年半が経過し,第3世代の病院機能評価を経験した病院の看護管理者からは,「症例トレース型のケアプロセス調査が看護師の業務を見直す上で役立った」「倫理的取り組みへのサーベイヤーからの評価がモチベーション向上につながった」など,質改善を実感する声が聞かれます。本特集では,サーベイヤーの立場からの振り返りや評価の視点,また受審病院の看護管理者の立場での経験を共有します。さらに,2018年度に予定されている新バージョンへの改定を含めた病院機能評価の最新情報も紹介します。

看護管理 Vol.27 No.8
2017年8月号
特集 地域で“生きる”“暮らす”を支える看護連携の深化 2018年度診療報酬・介護報酬同時改定を見据えて
特集 地域で“生きる”“暮らす”を支える看護連携の深化 2018年度診療報酬・介護報酬同時改定を見据えて 来年,6年に一度の診療報酬・介護報酬の同時改定が予定されています。国は「2025年に向けた医療・介護需要の地域差を伴う急速な増大に対応するための提供体制の整備に要する期間等を勘案すると,同時改定は,2025年までに大きく舵を切ることができる実質的に最後の機会であり,非常に重要な分水嶺である」としています。そこで本特集では,同時改定や2025年を見据えながら,地域で生活する人々の“生きる”“暮らす”を支えるための病院と地域・在宅との質の高い看護連携のありようと,それを支える連携体制や看護技術・ケアへの適切な評価のあるべき姿について考察します。

看護管理 Vol.27 No.7
2017年7月号
特集 質の高い「看護診断」の運用 組織化と人材育成を基盤とする継続的取り組み
特集 質の高い「看護診断」の運用 組織化と人材育成を基盤とする継続的取り組み 日本に初めて「看護診断」が紹介されてから約30年が経過しました。この間,国の政策による病院への電子カルテシステム導入推進の後押しもあり,看護診断の組織的活用に取り組む施設が着実に増えてきました。一方で,継続的な質の高い運用に悩む施設も少なくないようです。そこで本特集では,組織横断的な活動や構造的な教育計画に基づく人材育成を基盤に,「看護診断」を組織に定着させ,ケアの質向上や看護の専門性確立に資するための長期的戦略を考察します。

助産雑誌 Vol.71 No.9
2017年9月号
特集 とても大事な産後2週間健診
特集 とても大事な産後2週間健診 従来は産後健診と言えば産後1か月健診が主流でしたが,2014年に厚生労働科学研究の研究班によって調査・研究がなされた結果,産後2週間(=退院後1週間)での健診が,母親のメンタルヘルスにとって重要であることがわかりました。その結果をふまえて,2017年度から産婦健康診査事業による産後2回分の健診費用の助成が始まり,今後は全国各地での実施が期待されます。本特集では,すでに産後2週間健診を実施している施設の実践例を参考に,早期の産後健診がいかに重要かを考えていきます。

助産雑誌 Vol.71 No.8
2017年8月号
特集 大学院で助産を学び直す
特集 大学院で助産を学び直す 臨床現場で働くなかで湧き出てきた疑問や課題意識を原動力に,大学院で学び直すことを考えている助産師も少なくないようです。本特集では,まず大学院教育の動向および展望,学び直すことの意義について解説していただいたうえで,自身のキャリア形成において大学院で学んだ助産師に,自らの体験を語っていただきます。また,全国津々浦々の大学院でどのようなことが学べるのか,その特色について学校ごとに紹介していただきます。これから大学院での学び直しを考えている助産師の皆さんの参考になれば幸いです。

助産雑誌 Vol.71 No.7
2017年7月号
特集 妊産婦の筋・骨格を理解して助産ケアへ活かす!
特集 妊産婦の筋・骨格を理解して助産ケアへ活かす! 妊娠することにより,女性の身体には変化が起こります。意外と多い転倒や,腰痛・むくみといったマイナートラブルはなぜ起こるのか,いまいちど身体の構造を意識しながら,予防や対策を考えます。また,妊娠期の「体幹の安定」を意識した身体づくりが,スムーズな分娩につながることも紹介します。今回は理学療法分野の専門家に,根拠がより明確になる情報を提供いただきました。筋・骨格を意識した身体の構造を理解することが,女性の身体の変化に応じた効果的な産前・産後の支援につながります。

保健師ジャーナル Vol.73 No.9
2017年9月号
特集 研究で実践を見つめ直そう 倫理的視点を踏まえ,業務の質向上につながる研究を
特集 研究で実践を見つめ直そう 倫理的視点を踏まえ,業務の質向上につながる研究を 現場の保健師が研究に取り組むにあたり,所属組織に研究を支援する仕組みがなく,体系的な知識を学ぶ機会が少ないことが研究発表への気運の妨げとなっている面がある。そこで本特集では,研究発表をした保健師の経験を交えながら,実践に基づく研究の意義や,倫理的視点を踏まえた研究の進め方について考える。

保健師ジャーナル Vol.73 No.7
2017年7月号
特集 住民の声をどう施策へつなげるか 質的データを活用する工夫
特集 住民の声をどう施策へつなげるか 質的データを活用する工夫 実情に沿った地域の健康課題を把握するためには,統計資料等の量的データだけでなく,住民の声や生活環境といった質的データの活用が重要である。本特集では,質的データ活用の意義を知るとともに,日頃の保健師活動から把握した住民の声などの質的データをどのように活用して保健事業や施策に結び付けていくのか,実践例を交えながら考える。

理学療法ジャーナル Vol.51 No.8
2017年8月号
特集 理学療法と臓器連関
特集 理学療法と臓器連関 各種臓器は単独で存在しているのではなく,それぞれ影響を及ぼし合いながら機能している.また,運動療法や物理療法により体にストレスをかけることにより,各種臓器にも少なからず影響が及んでいる.理学療法士としてなぜ臓器連関を意識しなければならないのか.理学療法周辺にはどのような臓器連関が考えられるのか.臓器同士の連関について理学療法士として知っておかねばならないことについて解説していただいた.

理学療法ジャーナル Vol.51 No.7
2017年7月号
特集 理学療法のプロフェッショナルをめざして
特集 理学療法のプロフェッショナルをめざして 近年,理学療法の対象範囲が広がっているにもかかわらず,現場では,研修と診療の両立により入職後短期間で知識・技術の習得を図る継続教育を余儀なくされている.現在は,学術団体や大学等のさまざまな研修システムを活用しつつ,現実的には各職場の創意・工夫に委ねられているのが実情である.スペシャリストとジェネラリスト,相対する言葉があるが,理学療法士はその両方を兼ね備え,幅広い視野で理学療法のプロフェッショナルをめざす必要がある.そこで本特集では,各分野で取り組まれている継続教育の実態について述べていただき,継続教育のあるべき姿を模索する機会とした.

臨床検査 Vol.61 No.9
2017年9月号
今月の特集1 知っておこう!周術期管理/今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座
今月の特集1 知っておこう!周術期管理/今月の特集2 臨床検査技師のためのワクチン講座 -