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臨牀透析Vol.33 No.05

2017年5月号

【特集】オンラインHDF-展開と課題

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2017/05

【特集】オンラインHDF-展開と課題 血液透析濾過(HDF)は小分子から大分子まで効率よく溶質除去できることから,血液透析(HD)や血液濾過(HF)に比べた有効性は考案された黎明期から指摘されていた.
 2012 年以降HDF を受ける患者数は毎年1 万人を超えるスピードで増加しており,その大半はオンラインHDF である.
 日本透析医学会からは2016 年11 月に新しい透析液水質基準が提示され,化学的汚染物質や透析用水作製装置に関する管理基準が示された.オンラインHDF をより安全に確実に施行するために必要な知識・技術に焦点を合わせて本特集を組んだ.

臨牀透析Vol.33 No.07

2017年6月増刊号

【特集】透析患者の侵襲性治療

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2017/05

【特集】透析患者の侵襲性治療 本号でいう「侵襲性治療」とは,従来からのいわゆる「手術」に加えて,各種のカテーテルを用いたたとえば経皮的血管拡張術(PTA)などの手技を含めて総称するものである.「侵襲度」の高い治療法として従来から狭義の手術が取り上げられてきたが,周術期管理,内視鏡治療(EMR,ESD),化学療法,患者の不安とケアまで収載した.

臨牀消化器内科Vol.30 No.07

2015年6月増刊号

【特集】胃癌の診療

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2015/05

【特集】胃癌の診療 臨牀消化器内科 Vol.30 No.7 増刊号は『胃癌の診療』
 まず胃癌診療に必要な基礎知識として罹患率,死亡率,胃癌の危険因子,Helicobacter pyloriとの関係,EB ウイルス,遺伝子変異,エピジェネティクス,萎縮性胃炎,腸上皮化生などを取り上げている.
 胃癌の診断に関しては,腫瘍マーカー,画像診断としてX 線造影,CT,MRI,PET 検査を取り上げ,内視鏡診断,生検診断,切除標本診断などを取り上げている.
 胃癌の治療では,治療ガイドライン・ESD/EMR ガイドラインの概要,早期胃癌に対する内視鏡治療,外科標準手術,腹腔鏡下手術,術前・術後補助化学療法,化学療法,緩和治療,肝転移に対するアプローチ,腹腔内化学療法,放射線療法,免疫治療,さらには漢方の役割まで取り上げ,胃癌類縁疾患についても述べており,まさに現在の『胃癌の診療』のすべてを取り上げている.

臨牀消化器内科Vol.31 No.07

2016年6月増刊号

【特集】消化器がん化学療法2016

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2016/05

【特集】消化器がん化学療法2016 臨牀消化器内科 Vol.31 No.7 増刊号は「消化器がん化学療法 2016」
 総論として消化器癌だけでなくがん化学療法一般に重要な事項を執筆いただき,各論では消化器癌で用いられるキードラッグの基礎知識と疾患別の適応、方法、治療成績などをまとめていただいた。
 また、化学療法の臨床現場で最も重要な副作用対策を有害事象別に執筆いただき,コラムでは最近注目されているトピックスや基礎知識についていくつか解説していただいた。総論、各論、有害事象、コラムと現時点で消化器癌化学療法のすべてを網羅できたのではないかと考える。今回の企画は消化器癌の診療に当たる医師にとって、知識の整理だけでなく実際の診療現場で大いに役立つものと確信する。(序文より抜粋)

臨牀消化器内科Vol.32 No.07

2017年6月増刊号

【特集】大腸癌の診療

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2017/05

【特集】大腸癌の診療 臨牀消化器内科 Vol.32 No.7 増刊号は『大腸癌の診療』
「胃癌死亡数の減少が達成されているにもかかわらず,大腸癌はどうかというと,道半ばであり,未だに罹患数および死亡数は右肩上がりである.大腸癌をいかに克服していくかという視点に方向転換をはかりながら,診療,研究を遂行していく必要があり,まだまだやるべきことは山積している」と序文でも述べられています.

Barrett食道表在癌 1

小山 恒男 (編集)

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2015/06

まさに,これからBarrett食道癌の時代を迎えようとしている.Barrett食道癌の疫学,病理,内視鏡診断から治療までを網羅し,知識を整理する事は内視鏡医にとって大変重要と思われる.そこで本書を企画した.
Barrett食道癌は必ず日本でも増える.そして,日本のデーターをまとめ,ランダム生検ではなく,内視鏡所見から診断できることを証明したい.本書が日本の若手の糧となり,世界へ羽ばたくきっかけとなれば望外の喜びである.

麻酔科医のための困ったときの3分コンサルト

稲田 英一 (編)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2016/06

術前評価と管理、術中トラブル、術後管理について、100のシナリオに基づいて、診断や対処法を、重要ポイントを短時間でつかんでもらえるよう簡略に記載。

はじめての麻酔科学

森本 康裕 (著)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2016/05

麻酔について、その基本的な考え方、使用する薬物の基礎から実践の麻酔までを理論と実践に基づいてまとめた、臨床麻酔実践のミニマムエッセンス。

周術期管理の謎22

森本 康裕 (編)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2015/06

分からないことと分かっていることの区別が明確でない周術期管理。本書は、日常臨床における素朴な疑問に対し、メリット・デメリットを挙げて説明を試みた。

アナフィラキシーショック:最善の予防・診断・治療

すべての医療者・教職員に向けて

光畑 裕正 (著)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2016/05

医療や教育の現場では、アナフィラキシーショックを的確に診断し、治療することが求められる。本書は、病態の全体像を詳解し、予防・診断・治療を平易に解説した必携書。

パーフェクトマスター 頚動脈狭窄症

永田 泉 (監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/04

頚動脈狭窄症の診断・治療に携わる医師が,内科的治療,外科的治療(CEA),血管内治療(CAS)のいずれにも偏らない包括的な必須知識を学べる書籍。頚動脈狭窄症の病態から治療までをトータルに学ぶことができ,病態を的確に見極め,最適な治療を選択するために役立つ一冊。

病院スタッフのためのシチュエーション英会話

服部 しのぶ (著)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/03

グローバル化や医療ツーリズムの進展に伴い,日本語が不自由な在住外国人や外国人旅行者が日本の医療機関を利用する機会が増えている。受付や案内,会計,薬局等の病院職員がそうした状況に適切に対応できるように,外国人患者が日本の病院を訪れた際に考えられる種々の場面での英会話をロールプレイ形式で紹介。また,宗教や食文化など,異文化理解に役立つ知識をコラム形式で解説。音声も収載。

脳神経外科 M&Mカンファランス

寶金 清博 (監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2016/10

脳神経外科手術はトラブルや合併症との戦いである。狭く,デリケートな組織を扱う手術がゆえに,わずかな操作が思わぬ障害を発生させたり予後に悪影響を与えたりする。あるいは画像に写りにくい疾患,再発例,難治例などが立ち塞がる。こうしたケースに対応する能力を身につけるために最も適した教材は「経験」である。
本書では,「南十字星脳神経外科手術研究会」の参加者を中心に,各種の脳神経外科手術における困難に遭遇した医師たちがどう向き合い,悩み,工夫し,成功あるいは苦い思いを得て,そこから汲み取った知見や技術,手技や機材の進歩を武器に「問題点」の洗い出しと「対策」の構築を行って,次の手術にどう活かしていったのかという「経験」を集積している。先人たちの貴重な症例報告集である。

≪神経内科外来シリーズ 5≫

脳卒中外来

棚橋 紀夫 (担当編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/02

神経内科医が接する機会の多い疾患の外来診察に必要なノウハウを,シェーマ・フローチャートなどを多用しコンパクトにまとめて解説するシリーズ。特に患者の多い神経疾患(頭痛・認知症・パーキンソン病・てんかん・脳卒中)を取り上げ,全5巻で構成。
本巻では「脳卒中」を取り上げ,外来で必要な基本的知識から診察・治療の流れをシェーマ,フローチャートなどを多用して簡潔に解説。さらに,脳卒中に含まれる各疾患の診断から治療までを解説。社会資源の活用やCase Studyも掲載し,診療の実際が学べるよう構成。外来,救急外来で脳卒中が疑われる患者を診るとき役立つ知識を網羅した1冊。

肝疾患レジデントマニュアル 第3版

柴田 実 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2017/06

基本コンセプトは、研修医をはじめとする経験の浅い若手臨床医にとって、真に役立つ知識をコンパクトにまとめること。今版では、専門医取得をめざす臨床医にも広く読んでもらうことを想定し、基本的なことや教育的な内容には多くのページを割かず、読者が本当に知りたいこと、最新知見を効率よく学ぶことができることに力点を置いた。臨床現場のみならず、昨今の肝疾患診療の知識の整理にもぜひご活用いただきたい。*「レジデントマニュアル」は株式会社医学書院の登録商標です。

高山赤十字病院 編

医療現場ですぐに役立つ 外国人患者対応マニュアル

棚橋 忍 (監修)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2017/04

年間約30万人の外国人観光客が訪れている高山市の中核病院である高山赤十字病院が培った「外国人患者対応のノウハウ」を余すことなく詰め込んだガイドブック。「受付・看護」「診察」「薬剤」の3項目で構成し,それぞれ「頻出する英会話フレーズ」と「英文資料(問診票,同意書,薬袋など)」を,実例エピソードを交えながら掲載。英文資料はすべてダウンロードが可能で,どの病院でもすぐに使うことができる。これからますます増加していく外国人患者にすばやく対応し,適切な医療を提供するために役立つ1冊。

実験医学 Vol.35 No.11

2017年7月号

【特集】ユビキチン化を介したオルガネロファジー

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/06

【特集】ユビキチン化を介したオルガネロファジー 細胞内の不要なオルガネラを狙って分解する選択的オートファジー.不良ミトコンドリアやリソソーム,細菌などをどのように認識して分解に導くのか.細胞が持つその巧みな選択性のメカニズムをご紹介.

~臨床・画像・病理を通して理解できる!~呼吸器疾患:Clinical-Radiological-Pathologicalアプローチ

藤田 次郎 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2017/04

呼吸器疾患の臨床所見(Clinical)、画像所見(Radiological)、病理所見(Pathological)の三者の統合(カンファレンス)を切り口としたテキスト。疾患の病態から鑑別診断の考え方、「どんな画像が見られ、病理から何がわかるか、CRPカンファレンスを通した総合的な診断と病態把握まで、実臨床における診断過程に沿った構成でまとめ、知っておくと役立つ治療戦略の考え方も随所に盛り込んだ。X線・CTの画像所見と病理所見を多数供覧しながら総合的な呼吸器診断が学べる若手医師に特におすすめの1冊。

Rとグラフで実感する生命科学のための統計入門

石井 一夫 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/03

無料ソフトRを使うことで手を動かしながら統計解析の基礎が身につく!グラフが豊富で視覚的に確率分布や検定を理解できる!統計の基本から機械学習まで幅広く網羅した1冊.すぐに使えるRのサンプルコード付き!

クリニカルリーズニングで内部障害の理学療法に強くなる!

相澤 純也 (監)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2017/05

「栄養状態が悪い」「起こしていいのかわからない」「倦怠感が強い」等のよく出会う症状・現象へのアプローチをフローチャートと表で解説!各種の評価をふまえて多角的に仮説を立て、絞り込んでいく思考法が身につく!

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