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助産雑誌 Vol.72 No.4

2018年04月号

特集 産科混合病棟の中で助産師にできること

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

特集 産科混合病棟の中で助産師にできること 少子化を背景に,産科病棟の混合化が進行しています。日本看護協会が2016年に行なった調査では,8割近い施設が産科混合病棟であるという結果が示されました。産科混合病棟の何よりの問題点は,安全で安心な出産環境の確保が難しくなることでしょう。助産師が他科患者を受け持つことで,妊産褥婦へのケア提供に専念できない状況があります。本特集では,産科混合病棟の現状について,最新のデータを示しながらその問題点や課題を解説していただきます。また,実際に産科混合病棟で働く管理者の方々に,自施設の現状や課題,それらとどう向き合い乗り越えてきたのかについてご紹介いただくことで,日常臨床における課題を解決するためのヒントを得たいと思います。

訪問看護と介護 Vol.23 No.4

2018年04月号

特集 死を前にした人に私たちができること 現場の語りと事例から考える

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

特集 死を前にした人に私たちができること 現場の語りと事例から考える
超高齢多死時代では、住み慣れた自宅で、人生の最終段階を迎えた人と誠実に関わることが求められます。では、まもなくお迎えが来る人に、どのように関わるとよいのでしょう。単なる励ましが通じない看取りの現場にあって、一部のエキスパートだけではなく、関わるすべての人が、「自分がその人に何ができるか」を言葉にできるでしょうか? たとえ無力感を覚えながらも、その場に居続けられるのでしょうか?
本特集では、書籍『死を前にした人にあなたは何ができますか?』(医学書院)で紹介されている「苦しむ人への援助と5つの課題」を活用して、実践者たちの事例をご紹介します。個人で、ステーション全体で、多職種で、看取りに対する苦手意識に向き合っていきましょう。

保健師ジャーナル Vol.74 No.4

2018年04月号

特集 データヘルス新時代

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

特集 データヘルス新時代 第2期データヘルス計画がスタートに伴う保険者インセンティブの本格導入や,介護保険事業(支援)計画におけるデータに基づく課題分析の要請など,保健活動が大きく変わろうとしている。今後,保健師がどのようにデータヘルスに取り組んでいくか,事例を踏まえながら考える。

看護教育 Vol.59 No.4

2018年04月号

特集 問題解決志向に疲れたら……

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

特集 問題解決志向に疲れたら…… -

手順が見える! 次の動きがわかる!

消化器外科の手術看護

大野 義一朗(著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

オペ室看護は“覚える”だけでは物足りない。必要なのは、手術の流れを理解し、進行状況を把握し、次を予測する力だった!「胃の摘出範囲は何で決まる?」「肝臓切除が時間との闘いなのはなぜ?」―今さら聞けない“?”に答えながら、よくある10種類の手術のキモとヤマ場を解説。この1冊で、手術がもっと好きになる!

臨床検査 Vol.62 No.4

2018年04月号(増刊号)

疾患・病態を理解する 尿沈渣レファレンスブック

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

疾患・病態を理解する 尿沈渣レファレンスブック -

病院 Vol.77 No.4

2018年04月号

特集 病院が直面する「すでに起こった未来」

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

特集 病院が直面する「すでに起こった未来」 急速な少子高齢化に伴う地域の傷病構造の変化は,病院に中期的な経営戦略を持つことを要請している。ドラッカーは,こうした変化に対応するために「すでに起こった未来」に気づくこと,それをもとに自組織の経営戦略を検討することの重要性を指摘する。本特集では,わが国の医療界における「すでに起こった未来」に目を向け,今後の課題を考える視点を読者に提供する。

循環器ジャーナル Vol.66 No.2

2018年04月号

Structural Heart Diseaseインターベンション 「新しい」インターベンションのすべて

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

Structural Heart Diseaseインターベンション 「新しい」インターベンションのすべて -

脳神経外科 Vol.46 No.3

2018年03月号

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

総合診療 Vol.28 No.4

2018年04月号

特集 感染症外来診療「賢医の選択」 検査・経口薬・ワクチンをどう使えばいいんですか?

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

特集 感染症外来診療「賢医の選択」 検査・経口薬・ワクチンをどう使えばいいんですか? 本特集では、感染症を専門とはしない臨床医でも賢い判断「Choosing Wisely」ができるよう、第一線の感染症エキスパートに、臨床的に重要な検査と内服薬について、また感染症予防に重要なワクチンについても、その適用を中心に「賢医がどのような選択をするか」という視点から、使い方を伝授してもらいます!

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.90 No.4

2018年04月号

特集 基本診察・処置・手術のABC

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

特集 基本診察・処置・手術のABC -

臨床眼科 Vol.72 No.4

2018年04月号

特集 第71回日本臨床眼科学会講演集[2]

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

特集 第71回日本臨床眼科学会講演集[2] -

臨床婦人科産科 Vol.72 No.3

2018年04月号

今月の臨床 ここが知りたい!早産の予知・予防の最前線

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

今月の臨床 ここが知りたい!早産の予知・予防の最前線 -

臨床外科 Vol.73 No.4

2018年04月号

特集 機能温存と機能再建をめざした消化器外科手術 術後QOL向上のために

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/03

特集 機能温存と機能再建をめざした消化器外科手術 術後QOL向上のために 近年の基礎的研究および診断・治療技術の進歩により,外科治療についても必要十分であり,かつより低侵襲な手術を行うという考え方のもとに医療が展開されています.しかし低侵襲手術であれ縮小手術であれ,外科手術では何らかの(または幾許かの)機能の喪失は避けられないことも事実です.そのため外科医には,手術による機能の低下を最小限に留めること,その機能を可及的に再建することが,術後の患者のQOLの点からも強く求められています.本特集では,患者の術後QOLの面から,まず総論で生理学的および統計学的評価法を解説し,各論では各術式における機能温存もしくは機能再建法に関して,その適応,治療のコツ(動画も含めて),結果について解説していただきました.

脳卒中病態学のススメ

下畑 享良(編集)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2018/02

本書は第一線の執筆陣により最新の知見や研究方法をまとめ,これから脳卒中研究を始める医師にとってバイブルとなる一冊となっている.さらに,病態を網羅していることにより,研究者だけではなく臨床家にも役立つハイブリッドな内容となっている.

日経DIクイズ 精神・神経疾患篇

笹嶋 勝(監修)

出版社:日経BP社

印刷版発行年月:2017/06

うつ病、不眠症、統合失調症、認知症、パーキンソン病、てんかん、頭痛
精神・神経7疾患の服薬指導、疑義照会に生かせる実践的な事例が満載!

"患者さんに余計なことを言ってしまわないか不安で、薬を手渡すだけに終始してしまう"──。
うつ病や統合失調症など、精神疾患患者に対する服薬指導に悩む薬剤師は多い。

精神・神経疾患の病態生理と治療指針の「基本」を学んで、その服薬指導や疑義照会のコツを、クイズ形式で理解を深めていきます。「日経ドラッグインフォメーション」本誌に掲載した日経DIクイズから、精神・神経疾患に関するクイズを再編集し、現状に則してアップデートしています。

患者と対面する薬局薬剤師にとって、学びがいのあるケーススタディを収載しています。

【主な内容】
●精神・神経疾患の基礎知識と処方の実際
 (うつ病、不眠症、統合失調症、認知症、パーキンソン病、てんかん、頭痛)
●日経DIクイズ 50題(書き下ろし含む)
●医師が語る 処方箋の裏側 15本
●精神疾患患者とのコミュニケーションのコツ

八ヶ岳診療日記

山中 克郎(著)

出版社:日経BP社

印刷版発行年月:2018/01

死ぬ最後の瞬間まで臨床医でいたい。そのために学び直したい。
ドクターGでも有名な山中克郎、その第二の医師人生を探す24ヵ月

第一線でバリバリと活躍できるのは、あと10年くらいかもしれない。医師としての残りの人生を、これまでにやり残した地域医療に懸けてみたい。

患者さんや家族の苦しみに近い距離から寄り添い、臨床能力の向上を目指し医学を学び続けていきたい。そんな思いから、大学教授を辞め、地域医療を学びに諏訪中央病院にやって来た。その診療の日常を、鑑別に苦慮した疾患、在宅医療、若手医師とのオフタイムなどとともに綴る。

日経DIクイズ 19

日経ドラッグインフォメーション (編)

出版社:日経BP社

印刷版発行年月:2017/11

実践的で学びやすい、好評シリーズ 最新刊!!
薬剤師が現場で遭遇しがちな、あるある場面……
クイズを解きながら、服薬指導に生かす最新知識が無理なく身に付きます

OTC薬や健康サポート、在宅医療など、現場で働く薬剤師が遭遇する場面をクイズ形式に仕立て、服薬指導や疑義照会のポイントを無理なく学びます。クイズの出題は、医療現場で実際に働く現役薬剤師たちです。彼らが患者と接する薬剤師のために押さえておきたいポイントを伝授します。

日経ドラッグインフォメーションの人気連載「症例に学ぶ 医師が処方を決めるまで(高齢者糖尿病、骨粗鬆症、緑内障、インフルエンザ、腰痛、高齢者心不全)」、「新薬登場で変わる 脂質異常症治療」、「抗てんかん薬 UPDATE」も特別収録。

症状・疾患別にみる 漢方治療指針

幸井 俊高(著)

出版社:日経BP社

印刷版発行年月:2017/05

治療をしているがなかなか良くならない、体の不調が続いている──
そのような患者に対しては、漢方が力を発揮します。

漢方の処方は、患者の証(しょう)に基づいて決まります。
本書では、70種の症状・疾患別に、患者がどのような体質(証)に当たり、どの漢方薬を処方するとよいのかを、症例を交えて詳説します。個々の患者の証を的確に判断し、何を処方すべきかをわかりやすく導きます。

医療ミスを防ぐ技術

外来診療の訴訟事例に学ぶ

Kevin Barraclough(著) ほか(著)

出版社:日経BP社

印刷版発行年月:2017/05

”私はここで間違えたのではないか?”
一般診療で頻繁に遭遇する過誤を、多くの事例を提示して検証

総合診療医の診療ミスとして、医療訴訟の場に登場する病態は決して多くない。

英国の解析では、虫垂炎、足虚血、くも膜下出血、肺塞栓などの40症例が訴訟の95%を占める。その40症例を、専門医と法律家の視点から徹底的に分析する。誤診に至る医師の思い込み、"認知の罠"を回避する術も紹介。

医療や司法制度が異なる英国の事例だが、日本のプライマリ・ケアや総合診療でも見逃しやすい疾患は同じ。診療ミス、そして医療訴訟を回避する上で、この40症例を押さえることは、日本の医療現場でも必須だ。

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