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別冊整形外科 No.65 人工関節置換術

最新の知見

遠藤 直人 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/04

高齢者社会の日本では関節疾患に対する人工関節置換術が多数行われ,安全に正確に人工関節置換術を行うことが求められている.そのためには三次元である関節を評価し,その評価に基づいた関節設置が望まれる.本号では,現在行われている評価法や診断法を含めて,四肢のすべての関節を対象とし,疾患としては変形性関節症にとどまらず,骨壊死,骨折後変形症,腫瘍などを対象とした.また診断および評価についても取り上げた.

別冊整形外科 No.64 小児整形外科疾患診断・治療の進歩

岩本 幸英 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/10

小児整形外科疾患の診断と治療は近年めざましい進歩を遂げ,画像診断ではMRIやCTの応用で軟骨・腫瘍病変の描出が飛躍的に向上した.治療においては脊椎側彎矯正の進歩は目を見張るものがあり,また最近のトピックスである内反足に対するPonseti法の導入に関して,本号では矯正のコツと治療成績,さらには遺残変形への対処まで充実した特集を組んでいる.本号によって新しい知識が整理されることを期待する.

別冊整形外科 No.63 腰椎疾患up-to-date

大川 淳 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/04

腰椎疾患は整形外科日常診療で最も患者数の多い領域であるが,診断ではMRI・X線像の工夫やJOABPEQの使用化,保存的治療では新規薬剤の登場およびオピオイドの使用,手術的治療では低侵襲化・姿勢制御がキーワードとなるなど,近年診断・治療において大きな進歩があった.脊椎外科専門医から一般整形外科医までが必要とする最新のトピックを盛り込んだ.

別冊整形外科 No.62 運動器疾患の画像診断

越智 光夫 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/10

運動器疾患に対する画像診断の進歩により,より詳細で正確な術前診断が可能となった.治療の選択には,正確な術前診断は不可欠であり,保存療法か手術療法か,種々の手術療法のどの方法を選択するのかを決定するうえで,画像診断の価値は時代とともに徐々に大きくなっている.しかし一方で器機の進歩は時として極めて急速な展開を見せ,私たちを置き去りにしていることもある.運動器領域の画像診断の現状を知り,その知識を整理することが必要である.

別冊整形外科 No.61 難治性骨折に対する治療

星野 雄一 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/04

生体は基本的には骨折を癒合させる優れた修復能力を持っているが,骨欠損や感染等々の状況下では難治性骨折となってしまう.骨折が難治性となる種々の要因である,「骨癒合を妨げる全身因子」「骨折の見落とし」「手術や後療法のポイント」などを解説.低出力超音波パルス(LIPUS)の新知見や,各部位における種々の治療方針による優れた治療成績,骨癒合促進の基礎的な知見も紹介した.

別冊整形外科 No.60 骨粗鬆症

新たなる骨折を防ぐ最新の治療戦略

遠藤 直人 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2011/10

骨粗鬆症はロコモティブシンドロームの主要な要因の一つであり,高齢者社会の現在,重要な問題となっている.骨粗鬆症の現状,骨粗鬆症による疼痛対策と管理を明確にした.特に骨粗鬆症による脊椎椎体骨折,橈骨・上腕骨骨折,大腿骨頚部骨折,骨盤部骨折の病態・診断・治療における最新の知見をまとめ,予防やリハビリテーションについても掲載する.

別冊整形外科 No.59 運動器疾患に対する最小侵襲手術

四宮 謙一 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2011/04

運動器疾患に対する最小侵襲手術における,最新の手術テクニック,コツ,機器など,読者にとって役立つような具体的で根拠に基づいた内容を掲載.特に人工関節,関節形成術,脊椎手術,骨折手術,筋・腱手術,末梢神経手術における中長期的な有効性を明確に示した.最小侵襲手術の功罪,今後の展開についても記載.

別冊整形外科 No.58 肩関節・肩甲帯部疾患

病態・診断・治療の現状

長野 昭 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2010/10

肩関節に関する研究は著しく発展しているが,近年では特に病態の解明の進歩に伴う臨床的診断法の開発とMRIの新たな応用,そして関節鏡を用いた診断と治療法の開発は目覚ましい.現在の肩関節疾患の病態・診断・治療のゴールドスタンダードをまとめた.

別冊整形外科 No.57 股関節疾患の治療−up-to-date

岩本 幸英 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2010/04

股関節疾患は大腿骨頸部骨折,先天性股関節脱臼,変形性股関節症,大腿骨頭壊死症など疾患数が多く治療法も多彩なため,数多くの優れた保存的治療や手術法が開発され,近年では人工股関節やコンピュータ支援手術,関節鏡をはじめとした低侵襲手術も行われている.本特集号では保存療法,装具療法,オリジナルな外科的治療法はもちろんのこと,創意工夫を加えた手術法,後療法まで幅広く取り上げた.

別冊整形外科 No.56 関節周辺骨折

最近の診断・治療

高岡 邦夫 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2009/10

骨折は整形外科での主要な治療対象であるが,その治療方法は損傷の程度や部位,また症例に応じて千差万別であり,整形外科医として成熟するには長年の経験と技術が必須である.本特集号では,多様な骨折治療に対する術前計画の詳細をはじめ,新しい手技,治療法のコツ,また問題点の検討といった関節周辺骨折治療の現在を部位ごとに網羅的に扱う内容とした.

別冊整形外科 No.54 上肢の外科

最近の進歩

長野 昭 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2008/10

近年,スポーツ障害や加齢,オーバーユースなどに基づく骨折や変性疾患が増加し,上肢の外科は大きな変化を見せている.一方,臨床の現場では病態の解明,新たな診断法,治療法や固定具なども進歩を遂げている.本特集号では,病態,機能解剖,診断から肩関節,肘関節,手関節疾患の治療まで,臨床に即役立つ上肢の外科に関する最新の情報をまとめる.

別冊整形外科 No.52 高齢者骨折に対する私の治療法

岩本 幸英 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2007/10

高齢化社会を迎えたわが国では高齢者のQOL低下が今後の大きな社会問題となっており,その一大要因として骨折・転倒があげられる.本特集号では骨粗鬆症による上肢・脊椎・下肢骨折の治療法を柱に,最先端の外科的治療法やオリジナルな治療法,薬物療法や運動療法,また転倒予防を含む骨折の防止策からリハビリテーションの取り組みまで幅広く収載している.

別冊整形外科 No.51 整形外科office-based surgery

1人でできるテクニック

高岡 邦夫 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2007/04

鏡視下手術を始めとする低侵襲手術の発展により今後大きな広がりをみせる“office-based surgery”を特集.各種神経ブロックの実際や骨折の経皮的ピンニング法,創外固定法および麻酔法など,外来でできる手術手技の基本と最新技術に関する論文を幅広く収載し,日常診療に基づいた外来手術の工夫や成績についての貴重な経験を紹介する.

別冊整形外科 No.50 脊椎疾患における鑑別診断と治療法選択の根拠

四宮 謙一 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2006/10

医療機器の発達,科学的な研究手法の導入に伴い,脊椎脊髄病の診断および治療法は近年大きく発展した.しかし多くは,実験的な研究手法を用いることができず,今もって確固たる結論を導き出すことができていない.このような状況下,この領域の全体的な治療成績の向上,独りよがりの治療法の排除に貢献できればと考え,その診断にいたった経緯,あるいは決断した治療法に対する根拠を提示した論文を多数掲載することとした.

別冊整形外科 No.48 骨壊死

最新の診断と治療

中村 孝志 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2005/10

近年さまざまな基礎的研究成果が報告されている骨壊死について,その基礎から臨床まで,小児から高齢者まで,上肢から下肢,また脊椎まで,領域・年齢・部位を限らず広く最新の論文を収載.解明が進んでいる疫学や自然経過,早期診断のための新しい診断法,基礎的研究に基づく新しい治療法の開発や従来の治療成績評価などを紹介する.

別冊整形外科 No.41 四肢骨折治療に対する私の工夫

高岡 邦夫 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2002/04

骨折は早期に的確な診断と治療を必要とする急性疾患であり,その治療目的は骨折によって損なわれた運動機能の早期再建と回復にある.専門分野の細分化が進む現在でも,整形外科は「骨折に始まり,骨折に終わる」といえる.本書では,この骨折の診断と治療に関し,日常診療ですぐに役立つ,教科書には記されていない,ちょっとした「アイデア・工夫」を広く集めまとめた.

新・足のクリニック

教科書に書けなかった診療のコツ

井口 傑 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/11

好評を博した『足のクリニック』を全面改訂.日常遭遇する頻度が高いにもかかわらず,いざとなると知らないことが多い足の痛みや変形について,診療のコツをベテラン専門医がやさしく解説! 各疾患解説に踵骨棘,外反母趾,糖尿病足のケア,モートン病,ジョーンズ骨折を追加.保存療法,装具療法も大幅に改訂し,内容も充実.

椎体形成術

現在とこれから

徳橋 泰明 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/10

骨粗鬆症性椎体骨折の治療法の一つとして定着しつつある椎体形成術の全体像を歴史的経緯,バイオメカニクス,適応,治療成績等の重要項目について概説.さらに日本で行われている術式と使用材料を網羅し,手術書としてもすぐに臨床現場で活用できる実践的内容.椎体形成術治療の第一人者の解釈とメッセージが楽しめる一冊.

仙腸関節機能障害

AKA-博田法による診断と治療

片田 重彦 (編著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2014/06

関節運動学と関節神経学の理論に基づいた徒手療法である“関節運動学的アプローチ(AKA)‐博田法”について,非特異的腰痛の主な要因のひとつである仙腸関節機能障害の治療法に焦点を当てまとめた実際書.治療法のみならず,仙腸関節機能障害を理解する上で必要な理論と基礎知識,診断法,エビデンス,実症例について150枚超の写真を用いてわかりやすくまとめた.

JOABPEQ,JOACMEQマニュアル

日本整形外科学会 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/04

患者立脚型で多面的評価に耐える評価法を目指して学会主導で作成された,日本整形外科学会腰痛評価質問票(JOABPEQ),日本整形外科学会頚部脊髄症評価質問票(JOACMEQ)の使用マニュアル.入手法や臨床への適用例などの実際面から,統計学的処理や開発の経緯などの本評価法の根拠はもちろん,英文誌に投稿する際の注意まで,すべてを網羅して解説している.

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