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超実践 肩の外来診療

症例で学ぶ診断テクニック

中川 照彦 (著者)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2022/04

肩関節の診療に特化し,症例ベースに診断から治療までを解説。初診時から術前後まで,疾患の特徴的な画像(単純X線,MRI,CT)を豊富に盛り込み,撮るべき画像,見るべきところがよくわかる。また画像には必ずキャプションが入るので,画像だけを追って読むこともできる。
著者独特の懇切丁寧な解説と多くの写真・イラストで肩を専門としていない整形外科医にもわかりやすく,また良好な経過を辿らなかった症例も隠すことなく掲載しているので,読者の反面教師にもなる。
①腱板断裂,②脱臼・不安定症,③変性・炎症性疾患,④筋腱損傷,⑤骨折,⑥神経障害・ガングリオン,⑦投球障害肩の7章立てで,肩関節疾患を正しく診断・治療するスキルが身に付く!

数式不要! はめ込み統計学

EZRでできる保健医療統計これだけ

加藤 丈夫 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/10

無料統計ソフトEZRを使って始める
保健医療統計!

保健医療の現場で実際に統計を「使える」ことを目指し,数式を使用せずに解説した実用統計書。運動習慣と糖尿病,喫煙と肺がんなどを題材にした練習問題を基に,無料統計ソフトEZRを操作しながら理解できる。名義変数の解析から,連続変数の解析,傾向・相関の解析,多変量解析,生存期間の比較までを解説。これから統計を使いたい方に最適の一冊。

細胞治療認定管理師制度指定カリキュラム 第2版

細胞治療認定管理師制度審議会カリキュラム委員会 (編)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/08

細胞治療認定管理師を目指すうえで必要な基本的知識を余すところなく網羅した,学会公認テキスト.2016年の初版から5年,その間の変化に加え,これからの展望を踏まえて最新の情報にブラッシュアップした.それぞれの項目を系統立てて丁寧に解説した本書は,試験対策のみならず,現場に出てからも役立つ実践的な知識が満載である.細胞治療認定管理師となった後も,折に触れて繰り返し読み返してもらいたい決定版である.

ブラッシュアップ敗血症

近藤 豊 (著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2019/09

敗血症について1冊で広く深く概観できる待望の書がついに登場!
救急・集中治療における最重要疾患の1つであるにもかかわらず,敗血症はその定義にすら,いまだ流動的な側面を残し,治療・管理においても不分明な点が多い.そのテーマに気鋭の救急救命医が挑んだ.
ハーバード大学で敗血症をはじめとする救急臨床・研究に研鑽を積んだ著者がおくる,類いまれなる1冊.敗血症と闘うすべての医療者のために.

皮膚科レジデントのためのベーシック手術

前川 武雄 (編)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2023/03

皮膚科専門医になるために経験マストな基本手術を解説した1冊

◆文字だけでは分かりづらかった皮膚外科の基本手技を動画で学べる手術書。
◆繰り返し動画を見ることで、手技のポイントが明確に。
◆日本皮膚科学会の研修カリキュラムの皮膚科手術療法の行動目標を網羅。
◆皮膚外科のスペシャリストが手技の解説だけでなく,ヒヤっとしたポイントや注意が必要なポイントまで解説。合併症やトラブル回避にも役立つこと間違いなし!

臨床判断ティーチングメソッド

三浦 友理子 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2020/11

高度化、また地域へ移行が進む医療現場では、看護師の臨床判断能力の向上が求められています。本書は、タナーが開発した臨床判断モデルをもとに、学習者が実践的な思考を獲得する方略をわかりやすくご紹介します。学習者中心の考え方や、生涯学習を続けるためのかかわりなど、教育学の最新の知見とともに、基礎教育から新人、エキスパートへと、看護師の熟達を橋渡しする1冊です。

腹部の連想画像診断

画像に見えないものを診る

田中 宏 (編著)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2015/02

読影に臨む研修医・技師と指導医の軽妙でユーモアあふれる問答により,腹部領域の疾患の画像診断についてわかりやすく解説。症例画像や図版を豊富に盛り込み,症例画像の単なる絵合わせだけでなく,診断に至る論理なども病態生理を基に解明する。疾患はもとよりCT・MRIとは何か,そもそも腹部領域の画像診断とは何なのかを,画像診断に臨む際の心理にも踏み込んで執筆。
放射線科医の診断の醍醐味を軽快にそして奥深く追求した書籍。

脳・脊髄の連想画像診断

画像に見えないものを診る

森 墾 (編著)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2013/04

読影に臨む2人の研修医と指導医の軽妙でユーモアあふれる問答により,中枢神経,脊髄疾患の画像診断についてわかりやすく解説。絵合わせだけでなく,診断に至る論理を問答形式で解明する。
疾患の診断はもとより,CT・MRIとは何か,画像診断報告書の機微と落とし穴,そもそも画像診断とは何なのかを言語学や行動経済学を交えて解き明かす。画像診断に臨む際の心理にも踏み込んだ意欲作。症例画像に見える所見から,別のスライス画像に隠れた所見を連想し,さらに画像の向こう側の病態,患者さんの症状まで思いをはせる...。そんな放射線科医の診断の醍醐味を軽快にそして奥深く追求した書籍。

集中治療超音波画像診断テキスト

一般社団法人日本集中治療医学会 (編集)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2023/03

集中治療超音波画像診断認定制度設立ワーキンググループのメンバーによる,集中治療領域のPOCUSテキストの決定版!
ベッドサイドで医師自らが施行する point-of-care ultrasonography(POCUS)は重症患者をICU外へ移動させる必要がなく,集中治療領域でもその有用性が高まっている.本書は集中治療の現場で必要な知識や技術の習得のため,総論では超音波の基礎,各論では心・肺・血管・腹部・脳神経など全身をカバーし,小児エコーとともにショック状態のエコー診断を主要テーマとし解説した教科書である.

ココだけ・コレだけ わかる! できる! 人工呼吸器 ポケットブック

尾野 敏明 (監修)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2024/10

一般病棟でも接する機会が増えた人工呼吸器.
苦手意識のある人も多いのでは?
人工呼吸器の仕組みから装着している患者へのアセスメントと適切なケアの押さえておきたい「コレだけ」「ココだけ」をわかりやすく解説.
ポケットサイズでいつでも持ち歩ける1冊

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.90 No.5

2018年04月号 (増刊号)

患者・家族への説明ガイド 正しく伝え、納得を引き出し、判断を促すために

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2018/04

患者・家族への説明ガイド 正しく伝え、納得を引き出し、判断を促すために -

薬局 Vol.74 No.4 増刊号 薬語図鑑

基礎薬学用語を現場で使える知識に訳してみました

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2023/03

日々,目の前の患者さんに生じている症状や検査値の変化,あるいは薬剤が引き起こす作用・副作用は,複雑そうに見えても,意外と簡単な反応の組み合わせで理解できるものが大半です.ですが,とくに新人のときや,担当の病棟が変わったとき,さらには後輩を指導するときなど,「薬剤業務のなかで,新しくおぼえることが多すぎる!」と思った経験がある方もいらっしゃるかもしれません.でも,その「新しくおぼえること」,もうすでに学んでいるかもしれませんよ…? 病態や処方意図の理解のほか,DI業務,処方箋監査,服薬指導など,さまざまな臨床場面で,薬学部で学んだはずの知識や考え方が活用されています.活用できている実感がない人は,まだ,うまく臨床で使えるコトバに訳せていないだけなのです. そこで本年の「薬局」増刊号では,これらの「基礎科目系の知識」と臨床現場をつなげるお手伝いをコンセプトに,薬学部で学んだ知識をちょっとおさらいしつつ,普段の業務に活かせるよう,楽しく,深みを感じられるように「臨床のコトバ(臨床の知識)」に翻訳してみました.1項目あたり見開き2ページカラーでわかりやすい図とともに解説します.業務の合間に一人で懐かしみながら読むのもよし,または実習生と一緒に読み進めてみても新しい発見がありそうです.

薬局 Vol.73 No.10

2022年9月号

不妊とくすりの現在(いま) ここが変わった! 治療法・治療薬から保険制度まで

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2022/09

不妊とくすりの現在(いま) ここが変わった! 治療法・治療薬から保険制度まで 不妊治療の技術や治療薬は年々進歩し,とりまく制度も大きく変化しました.今後,不妊治療薬の市場規模はさらに拡大し,2024 年には20 年と比べて2.2 倍になると予想されています.本特集では,不妊の基本的な治療法・治療薬,妊孕性に影響を与える薬剤・疾患についての解説のほか,初学者にもやさしい不妊の基礎知識や,2022 年4 月から保険適用となった不妊治療・治療薬の解説も加え, “いま必要な不妊と薬の知識” を提供します.

基礎からわかる

地域・在宅看護論

池西 静江 (編著)

出版社:照林社

印刷版発行年月:2021/11

2022年4月からの新カリキュラムに完全対応!
これからの看護師に求められる地域・在宅看護の知識を基礎から学べます!

・1年生からでも無理なく学べるよう、基礎の基礎からわかりやすく解説
・教科の概要やキーワードから、関連する法制度や療養の場まで、要点を幅広くカバー
・6章の事例検討では、各章で学んだことを生かしつつ、事例を通して理解を深められる
・随所に学生が考えたり調べたりするためのワークがあり、ワークブックとしての活用も可能

グローバル感染症マニュアル 改訂第2版

国立国際医療研究センター国際感染症センター (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2024/12

輸入感染症や新興・再興感染症などのグローバル感染症について,診断・治療はもちろん渡航予定者への対応など臨床現場で必要な情報を,DCCが総力を挙げてまとめた好評書の改訂版.Mpoxをはじめ新たに課題となっている感染症への対応に加え,「予防」「院内感染対策」の内容を充実させた.直感的に把握しやすいよう,症候・感染症ごとの診療フローチャートや流行地のマップも掲載.国際的な人流が増加する現在,すべての臨床医にとって必携の書となっている.

WOCナースがやさしくレクチャー ストーマ造設患者へのアセスメント・ケア・指導の秘訣

小林 智美 (監修・編著)

出版社:Gakken

印刷版発行年月:2025/03

ストーマを持つ患者へのケアには,ストーマの種類や位置,皮膚の状態,生活環境,心理的サポートのニーズなど多くの要因を考慮する必要がある.
本書は最新の知見とともに一人ひとりに寄り添ったケアを豊富な事例でWOCナースがやさしくレクチャーした1冊.

エキスパートナース Vol.38 No.6

2022年5月臨時増刊号

すべてのナースに使える!人工呼吸ケア

出版社:照林社

印刷版発行年月:2022/04

すべてのナースに使える!人工呼吸ケア

臨牀消化器内科 Vol.40 No.7

2025年7月号

■特集:肝硬変 ―病態と診断の最新知見

出版社:日本メディカルセンター

印刷版発行年月:2025/06

■特集:肝硬変 ―病態と診断の最新知見
 本特集では,肝線維化・肝硬変のメカニズムの解明に加え,近年著しく進展した画像診断技術やAI の活用,さらには疫学的変化や肝硬変症患者の予後に関する知見を含め,多角的な視点から本疾患を再考する構成とした.慢性肝疾患の終末像とされる肝硬変は,かつて不可逆的な病態と認識されてきたが,近年ではその進行抑制や部分的な可逆性に関する知見が蓄積されつつあり,診療の在り方も大きく変化し始めている.

脳神経科学がわかる、好きになる

櫻井 武 (著)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/09

脳神経科学は難しい! そんな悩みに応える読み切りサイズの入門書.教育経験豊富な著者が「脳の基本ルール」に情報をしぼって「理解のしかたを理解できる」ように解説.「なるほど,わかった」が詰まっています.

頭・胸・腹 X 線・CT 画像に挑戦!

山田 直樹 (著)

出版社:メディカ出版

印刷版発行年月:2023/09

【画像で疾患理解up 看護の大きな助けに】画像の理解は正常像と比べることから、今ある知識に肉付けしていくイメージで。日々接することの多いX線・CT画像について、頭・胸・腹部別に正常画像と比べながら読み取れる。IC、申し送り、患者さんからの質問を受けた時などに大きな助けになってくれるはず!

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