BRAIN and NERVE Vol.70 No.3
2018年03月号
特集 『認知症疾患診療ガイドライン2017』を読み解く
特集 『認知症疾患診療ガイドライン2017』を読み解く 『認知症疾患診療ガイドライン2017』が2017年8月に出版された。得てしてとっつきにくい印象を持たれがちなガイドラインだが,本特集ではこのたび改訂された本ガイドラインの背景やガイドラインの中では説明しきれなかった点などを紹介し,ガイドラインを立体的に読み解くためのガイドとして企画した。はからずも,本ガイドラインにしみ込んだ作成者たちの意気込みと本音までが感じられる内容となっている。
臨床皮膚科 Vol.72 No.3
2018年03月号
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臨床婦人科産科 Vol.72 No.2
2018年03月号
今月の臨床 ホルモン補充療法ベストプラクティス いつから始める?いつまで続ける?何に注意する?
今月の臨床 ホルモン補充療法ベストプラクティス いつから始める?いつまで続ける?何に注意する? -
medicina Vol.55 No.3
2018年03月号
特集 クリニカル・クエスチョンで学ぶ 循環器薬の使い方
特集 クリニカル・クエスチョンで学ぶ 循環器薬の使い方 循環器疾患を総合内科で診ることは多い。高血圧・脂質異常症・心房細動・心不全などのcommon diseaseの薬物療法では適切な治療・管理のために薬の知識が必要となるが,エビデンスは次々に蓄積あるいは変化し,新薬も多く難解である。本号では,クリニカル・クエスチョン形式で循環器薬の疑問・悩みを明確に示し,要点を読み解きやすくまとめた。
看護教育 Vol.59 No.3
2018年03月号
特集 私たちのストレスケア
特集 私たちのストレスケア -
希望をくれた人
パラアスリートの背中を押したプロフェッショナル
パラアスリート(障害者アスリート)の背中を押し、支えてきたプロフェッショナルの言葉と選手の述懐を通して、その真摯な姿を浮き彫りにした新しいスポーツノンフィクション。
精神医療は誰のため?
ユーザーと精神科医との「対話」
ユーザーと精神科医の間には大きなギャップがある。それでもよりよい医療・支援を実現したいという思いは共通である。双方が場を共にし様々な問題を話し合った貴重な記録。
苦悩することの希望
専門家のサファリングの人類学
保健医療福祉の専門家本人が抱える、仕事ゆえの苦悩の深層をテーマに取り上げたユニークな論文集。医療現場のフィールドワークをもとにまとめられた医療人類学からの提言。
どうして普通にできないの!
「かくれ」発達障害女子の見えない不安と孤独
違和感を抱えながら普通になろうと必死に努力しては失敗を重ね、大人になってやっと「発達障害」という理由を得た一人の女性の手記。わかりにくい障害の理解のために。
リハビリテーション・エッセイ
砂原茂一さんの『リハビリテーション』を読む
遠いビジョンを読み直す
我が国のリハビリテーション創世期に執筆された歴史的な名著に、高次脳機能障害をもつ当事者が真正面から向き合い、本音を綴り、さらにイラストを描く。リアルなリハビリテーション論。
リハビリテーション・レポート
「認知運動療法」日記
ボクは日々、変容する身体
高次脳機能障害の当事者が絵日記風に綴る、1年間にわたる「認知運動療法」体験記。リハビリが進むにつれて失われた自分の身体を再発見していく過程を生き生きと描き出す。
≪リハビリテーション・コミック≫
リハビリテーション・コミック
「のーさいど」から
脳がこわれてもボクは漫画家!
右脳を広範囲に損傷した著者が、リハビリテーションを経てコミック作家デビューを果たした作品。障害をもつ当事者の目線から描かれた、高次脳機能障害のサーバイバル。
豚足に憑依された腕
高次脳機能障害の治療
半側空間無視、嚥下障害、失語、失行、失調…。病態分析から治療の組立て・展開・検証の思考過程を患者との対話も含め詳細に記した、かつてない豊かな臨床の話。
四本足のあしながおじさん
難病患者に対する支持的作業療法の経験
筋ジストロフィー,ALS(筋萎縮性側索硬化症),ポリオなどの患者と向き合い,苦楽を共にする中で紡ぎ出された作業療法士の臨床経験を30のエピソードにまとめた.
片麻痺の人のためのリハビリガイド
感じることで動きが生まれる
「麻痺を治したい」と願う人のためのリハビリテーションの方向性を示す.片麻痺という状態についてわかりやすく説明し、患者さん自身でも行える訓練を提案する.
一日10分 家庭で行う手のリハビリ
経験豊富な作業療法士が書いた家庭でできる手のリハビリ。一日10分の軽い負担で続けられ、事故を予防し効果をあげる正しい方法を、2色刷、イラストを豊富に使って解説。
認知とは何か
言葉と画像のコラージュという手法で、認知神経リハビリテーションの特徴や全体像を生き生きと描き出したユニークな入門書。ブルーバックス・サイズのコンパクトさが便利。
医療スタッフのための 心の生物学入門
医療現場で医療従事者の心に生まれる生々しい葛藤の謎に対して、現代心理学(脳科学)というサイエンスの光を当てた科学的読み物。医師、看護師、セラピストに好適。
臨床は、とまらない
脳卒中片麻痺、神経難病、疼痛…、リハビリテーション治療では非常に頻度が高い症状でありながら最も対処が困難な問題に対して、日々、悪戦苦闘する臨床思考の記録。
≪リハビリテーション・エッセイ「あなたと一緒に遠くまで旅する本」≫
リハビリテーション・エッセイ「あなたと一緒に遠くまで旅する本」
恋する塵
リハビリテーション未来圏への旅
リハビリテーションに関わるテーマをめぐる珠玉のエッセイを収めたポケット版シリーズの第1弾。肩の凝らない親しみのある文章、それでいて仕事への示唆に富む読み物。
