
公衆衛生 Vol.81 No.5
2017年05月号
特集 眼の健康とQOL
特集 眼の健康とQOL -

公衆衛生 Vol.81 No.4
2017年04月号
特集 原子力災害と公衆衛生 避難指示解除後の地域復興に向けて
特集 原子力災害と公衆衛生 避難指示解除後の地域復興に向けて -

公衆衛生 Vol.81 No.3
2017年03月号
特集 がん対策の加速化
特集 がん対策の加速化 -

公衆衛生 Vol.81 No.2
2017年02月号
特集 人に死を招く動物?人・昆虫・寄生虫
特集 人に死を招く動物?人・昆虫・寄生虫 -

この熱「様子見」で大丈夫?
在宅で出会う「なんとなく変」への対応法
本書は、『訪問看護と介護』の連載「これって急変?なんとなく変への対処法」に加筆・修正されたもの。日々の訪問看護で悩むひろみ看護師やもえ看護師が、在宅医療に熱い修造医師とのやりとりから、「様子見でいいのか」「救急対応が必要なのか」の見分け方や対応の仕方、さらに医師や他職種とのコミュニケーションのコツを学んでいく。よくあるケースや稀なケースも交えながら,こんなときどうする? を解説。

公衆衛生 Vol.81 No.1
2017年01月号
特集 歯科口腔保健の推進
特集 歯科口腔保健の推進 -

精神看護 Vol.20 No.3
2017年05月号
特集 打つ手なしの行きづまり事例が、当事者研究で変化する
特集 打つ手なしの行きづまり事例が、当事者研究で変化する 北海道・浦河で、自分を助けるためのツールとして生まれた当事者研究ですが、とうとう精神科病院、医療観察法病棟、クリニックにも広がり始めました。
しかも最重度で、打つ手なしと思われた行きづまり事例において、明らかな変化を見せるといいます。
それらを目の当たりにした医療者の皆さんにどんな経験だったのかを教えてもらいました。

精神看護 Vol.20 No.2
2017年03月号
特集 iPadだけで日々の業務が完了できる。訪問看護ステーションみのりの記録と電子カルテシステムがすごい
特集 iPadだけで日々の業務が完了できる。訪問看護ステーションみのりの記録と電子カルテシステムがすごい 訪問看護ステーションみのりが画期的な記録と電子カルテシステムを開発しました。その特徴を紹介します。1.端末機器のiPadだけで日々の訪問看護業務を終えることができる。2.スタッフ間、事業所間で、同じ場所にいなくても、仕事の情報を共有しながらリアルタイムにコミュニケーションがはかれる。3.さまざまな記録物を、場所を選ばずiPadで容易に確認できる。4.隙間時間に作業することができるので効率的に仕事を組み立てることができ、業務時間を短縮できる。5.利用者の目の前で記録や看護計画を作成することが可能。修正も容易。6.訪問看護ステーションに帰ってから思い出して記録するということがないため、利用者との間で齟齬の少ない記録が書ける。いったいどういった記録と電子カルテなのか、全容を見せてもらいましょう。

精神看護 Vol.20 No.1
2017年01月号
特集 自殺発生→これが対応心得だ
特集 自殺発生→これが対応心得だ 自殺が生じた後の対応や当事者のケア、再発防止対策のことを、自殺予防学では自殺の三次予防という。河西によれば、この三次予防には、(1)事故現場における対応、(2)ご遺族への対応とケア、(3)当事者となった職員への対応とケア、(4)当該の自殺事故の振り返りと、過去の自殺事故を含めた自殺事故分析、(5)再発防止対策があるという。不幸にして自殺が起きてしまった後に遺されたすべての関係者への影響を最小限度にするためには、こころのケアを行うことが必要だが、事故直後の混乱と処理が押し寄せるなか、当事者となった職員への対応とケアまで行き着かないのが現状ではないだろうか。本特集は、不幸にして病院内で自殺事故が起こってしまった際、遺された人々、スタッフに対して円滑にケアが実施されることを目的とした。管理職にあたる方は、実践の参考にしていただきたい。

保健師ジャーナル Vol.73 No.6
2017年6月号
特集 これからの肝炎対策
特集 これからの肝炎対策 2016年6月,肝炎対策基本指針が改正され,2011年に開始された肝炎研究10カ年戦略も中間見直しが行われている。また,B型肝炎ワクチンの定期接種も開始され,保健所・市区町村保健センターでは組織を横断した体系的な取り組みが期待されている。本特集では,肝炎対策の最新知見・情報を踏まえ,特に保健師がどのように関わっていくべきかについて,事例を交えながら考える。

保健師ジャーナル Vol.73 No.5
2017年5月号
特集 男性の独居高齢者を地域でどう支えるか 社会的孤立を防ぐには
特集 男性の独居高齢者を地域でどう支えるか 社会的孤立を防ぐには 「平成28年版高齢社会白書」によると,孤立死(孤独死)を身近な問題と感じる高齢単身者は4割を越えており,地域で孤立している姿が垣間見える。また,「人との交流が少ない人や頼れる人がいない男性が多い」との結果が示されており,男性は女性に比べて社会的孤立が強い傾向にある。本特集では,高齢者を取り巻く現況を整理するとともに,とくに男性の独居高齢者への支援方法について考える。

保健師ジャーナル Vol.73 No.4
2017年4月号
特集 母子の包括的支援 子育て世代包括支援センターの全国展開を前に
特集 母子の包括的支援 子育て世代包括支援センターの全国展開を前に 昨年改正された児童福祉法および母子保健法が本年4月から完全施行される。改正法では,妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援を行う子育て世代包括支援センターの法定化や,児童虐待防止に向けた市町村および児童相談所の体制強化などが打ち出された。これらの意味やねらいとともに,保健師による母子保健活動への影響や,保健師に求められる役割の広がりと深まりについて考える。

保健師ジャーナル Vol.73 No.3
2017年3月号
特集 「見える化」時代の地域診断 データとツールを上手に活用しよう
特集 「見える化」時代の地域診断 データとツールを上手に活用しよう 保健・医療・福祉・介護の「見える化」が進められている時代の中,保健師がデータヘルスや地域包括ケア等を進めるにあたって,各種の統計データや分析ツールを駆使した地域診断がますます重要になっている。本特集では,データ分析による「見える化」の意義を知るとともに,どのように統計データや分析ツールを活用して戦略的に地域診断に取り組んでいくべきか,事例を交えながら考える。

保健師ジャーナル Vol.73 No.2
2017年2月号
特集 熊本地震に学ぶ,支援と受援の体制づくり
特集 熊本地震に学ぶ,支援と受援の体制づくり 2016年4月に起きた熊本地震。その発生時から復旧期のこれまでを振り返り,支援する側と支援を受ける受援の側,双方の姿勢や体制について,さまざまな課題が見えてきた。DHEATの視点から見た課題と展望も加えて,災害対応のあり方についてあらためて考える。

保健師ジャーナル Vol.73 No.1
2017年1月号
特集 糖尿病の重症化予防 先行自治体の取り組みから学ぶ
特集 糖尿病の重症化予防 先行自治体の取り組みから学ぶ 国の新たな医療費適正化基本方針において糖尿病の重症化予防が位置づけられ,糖尿病性腎症重症化予防プログラムの全国展開が図られている。また,2016年度から国保の保険者努力支援制度が前倒し実施され,2018年度から保険者インセンティブの本格実施が予定されており,糖尿病の重症化予防の取り組みは保険者共通指標の1つとされている。本特集では,糖尿病の重症化予防の意義を知るとともに,自治体が医療機関等とどのように連携して戦略的に取り組んでいくべきか,先行事例を交えながら考える。

レジデントノート Vol.19 No.9
2017年9月号
【特集】Choosing Wiselyで考える習慣的プラクティスのナゾ
【特集】Choosing Wiselyで考える習慣的プラクティスのナゾ
画像検査や抗菌薬処方など,習慣的に行われている検査や治療が本当に“患者さんのため”といえるのか,Choosing Wiselyを通して身近なところから考えてみませんか?今後の診療に活きる考え方が掴めます!

臨牀透析Vol.33 No.08
2017年7月号
特集 予後改善を目指した透析医療
特集 予後改善を目指した透析医療
「どうすれば患者の生命予後を改善できるか」について多面的なアプローチから,現時点で推奨される診療計画を示すことを試みた.

臨牀透析Vol.33 No.06
2017年6月号
【特大号】創造する透析医療―新たなmodalityへの期待と課題
【特大号】創造する透析医療―新たなmodalityへの期待と課題
「新たに創造されようとしている透析医療/技術革新で,ぶち当たっているハードルは何か,どのように乗り越えていくのか」をその領域に詳しい先生方に執筆をお願いした.

臨牀透析Vol.33 No.04
2017年4月号
【特大号】透析患者の薬剤処方―ポリファーマシーを考える
【特大号】透析患者の薬剤処方―ポリファーマシーを考える
本特集では,ポリファーマシーの管理に関して,薬剤師,看護師,医師などの立場から,問題点を包括的に指摘していただき,また,臓器合併症の各分野において,ポリファーマシーに陥りやすい現状とその対策を解説していただいた.

臨牀透析Vol.33 No.03
2017年3月号
特集 透析医療に携わる看護職の人材育成とチーム創り
特集 透析医療に携わる看護職の人材育成とチーム創り
透析医療に携わる看護チームをどう創造するか、実践現場における新人や中堅あるいは中途採用の看護職員や看護管理者に対する人材育成の貴重な報告をもとに、看護チームをどう育成したらよいのか再考すべく企画した.