
目で見る感染症
見ためでここまで診断できる!感染症の画像アトラス
感染症に特有な画像を多数呈示!正しく診断するための,炎症所見・検査所見の見かたがわかる!確定診断までのアプローチも解説!感染症の診断力を磨きたい方,必携!

頼れる主治医になるための高齢者診療のコツを各科専門医が教えます
廃用症候群やうつなど高齢者が抱える身体や心の様々な問題について,具体的な対応法や患者紹介のコツを各科専門医が伝授.これで専門外の問題にも自信をもって対応できる!

緩和医療の基本と実践、手とり足とり教えます
がん患者さんの身体と心の痛みの診かた
スッキリ除痛する処方のポイント,患者さんとの上手なコミュニケーションのコツなど,がん診療はもちろん,あらゆる場面で役立つ緩和医療の心構えとスキルをゼロから解説!

もう困らない!プライマリ・ケアでの女性の診かた
女性診療に携わるすべての人に役立つ問診・診察・検査のノウハウ
女性特有の疾患が疑われる症例には産婦人科以外でも遭遇する!産婦人科疾患を踏まえた鑑別診断の考え方や診察のやり方,女性患者への対応方法まで具体的に解説した入門書!

重症患者の痛み・不穏・せん妄 実際どうする?
使えるエビデンスと現場からのアドバイス
ガイドラインやエビデンスをふまえつつ,「実際に目の前の患者にどうすればよいか」を具体的に解説.適切な痛み・不穏・せん妄管理が患者予後を左右する!

あらゆる場面で使える 鎮静・鎮痛Q&A96
内視鏡やカテーテル検査をはじめ,あらゆる場面で必要になる鎮静・鎮痛を基本から学べる入門書!臨床の現場でよくある困り事を,Q&A形式でズバリ解説します!

チーム医療による周術期管理まるわかり
安全で質の高い術前術後管理を行うための、チーム内の役割と連携
すべての医療従事者必読!麻酔管理から薬剤管理,栄養管理,口腔機能管理,リハビリテーション等について,各役割ごとに術前〜術後管理のポイントを押さえてやさしく解説.

IBDを日常診療で診る
炎症性腸疾患を疑うべき症状と、患者にあわせた治療法
IBDの診断と治療の進め方を,最新のガイドラインに対応してわかりやすく解説!炎症性腸疾患を疑うべき症状から,薬の使い分け,患者さんの日常生活の注意点など,炎症性腸疾患を診るすべての医師に役立つ実践書.

薬剤師のための薬物療法に活かす検査値の読み方教えます!
検査値から病態を読み解き、実践で活かすためのアプローチ
検査値がなぜ異常値を示すのかを,病態,患者背景,処方薬の影響をふまえて解説.症例をもとにした解説で,処方提案に向けた具体的なアプローチがわかる!

ここからはじめる!
薬剤師が解決するポリファーマシー
症例から学ぶ、処方適正化のための介入のABC
41の症例をもとに,処方意図の推測や処方適正化の進め方を具体的に解説!介入のプロセスが自然と身につく内容です.病院,薬局,在宅に関わる薬剤師におすすめ!

ライフサイエンス英語表現使い分け辞典 第2版
執筆サポートで唯一無二の辞書が、最新データを基に内容更新!論文ならではのコロケーションが数字でみえる!頻出の約1400語収載し、名詞には冠詞情報も追加した決定版

チェックリストでわかる!IBD治療薬の選び方・使い方
重症度と患者背景から導く炎症性腸疾患の処方
「初発?」「重症度は?」などの条件をチェックすることで適切な処方がわかる!日常診療で迷う場面での薬の使い方も症例で具体的に解説.IBDを診る全ての医師におすすめ

見えないものが観えてくる!
画像強調内視鏡の診断ロジック
画像から何を読み取るべきか,診断までの「ロジック」をフローチャートで図解した入門書!分類・用語の定義や良いviewの出し方など,キホンから実践まで学べる!

腎機能に応じた投与戦略
重篤な副作用の防ぎかた
重篤な副作用を回避するために医師、薬剤師が知っておきたいキーワード、考え方、計算式を、症例をあげながら具体的に解説。NSAIDs、β遮断薬、スタチン、抗菌薬など、処方頻度の高い薬のリスクと注意ポイントについて、実践的な情報を記載した。腎機能を正しく評価するための「10の鉄則」と、圧倒的な情報量の「腎機能別薬剤投与量一覧表」を収載! 上手な薬の使いかたを導く。

生きている しくみがわかる 生理学
「痛みが不安を引き起こすのはなぜ?」「体重の1kgは自分のものではないの?」「飲みすぎると顔がむくむのはなぜ?」「緊張するとドキドキするのはなぜ?」「辛い物を食べると顔に汗をかくのはなぜ?」-これらの疑問に生理学が答えます。本書を読めば、あなたの体で進行中の様々なしくみがみえてきます。わかりやすい文章と本格的なイラストが理解を深めます。日々の生活に、明日の臨床に役立つ、とっつきやすい生理学の本。

国際保健医療のキャリアナビ
国際保健医療の仕事をめざす学生・社会人向けのキャリアガイド.30人のキャリアパスの実例を紹介した上で,仕事に就くための学び方や働き方を詳説.さらに,学生の質問に編集委員が答える座談会も掲載した.大学院等への進学や留学,インターンシップや履歴書の書き方等,役立つ情報が満載の本書は,国際保健医療の世界へ飛び立つための必携書.

組織で生きる
管理と倫理のはざまで
大学や病院など、組織に身をおくすべての管理職の方に。「組織で起きる倫理的ジレンマにどう向き合っているか」について4つのアイデンティティ(個人・看護師・組織人・管理者)と、17の道徳的要求(法を守る、個人の誇りを守る、看護の質を保証する、患者の権利を尊重する、組織のルールに従う、組織の利益に貢献する、労働者の権利を守る、他)で読み解く組織倫理の初の解説本!

質的研究 Step by Step 第2版
すぐれた論文作成をめざして
なぜエスノグラフィー? どうして文化人類学? 研究者の「位置取り」? 口頭資料の種類とその整理は? データの中の「核」って? 質的研究批判にどう答える? 論文指導者と院生の「対話」は? ――医療人類学のパイオニアが、後進のために研究の各Stepを精選! 指導者と書き手がともに頂上[論文完成]の眺めにたどり着くためのガイドブック、時代のニーズに即した新装改訂版。

≪新NS NOW 8≫
脳神経外科手術のコンパス
術中機能・画像情報モニタリングマニュアル
No.8では「モニタリング」をテーマに取り上げている。モニタリングとは文字どおり脳の反応をリアルタイムでモニタすることである。これにより手術が「取り返しのつかない」段階に進んでしまうのを予防する。脳神経外科のあらゆる手術において,決して欠かすことのできない手技である。
本書では,1章でモニタリングの基礎と現在の環境を,2章では脳神経外科の各種手術にモニタリングをどう用いて,どう安全につなげていくかについて解説している。
脳神経外科医専門医も,これから専門医をめざす医師も必読の1冊である。

≪新NS NOW 7≫
脳波判読の基礎と手術への応用
脳波ギライを克服しよう!
No.7では「脳波」とその判読をテーマに取り上げている。脳波は脳からリアルタイムで送られてくる最も直截なメッセージであり,これを読み取り「今,脳のどこがどうなっているのか」を理解することは,脳を離断するてんかんの手術において必須の技術・知識といえる。
本書では1章で脳波測定・判読の基礎と手技を,2章では術前・術中の脳波判読から得た情報をいかに安全・確実な手術へとつなげていくかについて解説している。
脳神経外科医専門医も,これから専門医をめざす医師も必読の1冊である。