
新版 医師のためのモバイル仕事術
iPad/iPhoneを使い倒す!
iPad/iPhoneを中心に、医師のためのモバイルを使った仕事効率化の方法と考え方を、多くの画面キャプチャを掲載し分かりやすく解説した入門~活用マニュアル。
医療用アプリの紹介も充実。iPad/iPhoneとともに持ちたい一冊。

集中治療医学 文献レビュー 2014~2015
急性期の重症患者を管理する上で基盤となる領域の総括に加え,2012~2013年の“必ず読むべき”論文125を個別に解説し,それらに基づく展望と課題を提示した.
集中治療に携わる多忙な医師に贈る,臨床的ガイドブックとなる一冊.

集中治療医学 文献レビュー 2012~2013
総括・文献紹介・展望と課題
急性期の重症患者を管理する上で基盤となる領域の総括に加え,2010~2011年の“必ず読むべき”論文107を個別に解説し,それらに基づく展望と課題を提示した.
集中治療に携わる多忙な医師に贈る,臨床的ガイドブックとなる一冊.

超!文献管理ソリューション
PubMed/医中誌検索からクラウド活用まで
モバイル,クラウドに対応した文献管理の方法を詳述.
文献検索により得られた結果をずっと活用するために必要な知識をわかりやすくまとめた一冊.インターネット上で文献管理ができるソフトウェアを取り上げ,クラウドを活用した文献管理方法についても詳述.

エラストグラフィ徹底解説
生体の硬さを画像化する
エラストグラフィの基本原理から臨床例までわかりやすく解説!
「硬さ」を画像化するエラストグラフィの基本原理を臨床例を交えてわかりやすく解説.
超音波エラストグラフィ,MRエラストグラフィ,トランジエント・エラストグラフィ等が解説されているので,手元に必ず欲しい1冊.

≪ViDミニ≫
ダーモスコピー超簡単ガイド
皮膚科医必修のダーモスコピーの基本が、見開き二頁構成で手に取るようにわかる。今までの類書にないハンディサイズで、初心者にとって必要十分な事項を網羅した簡単ガイド。
実際のダーモスコピー検査の場に、診療机のそばに置いて活用されたい。

≪がん看護実践ガイド≫
がん患者へのシームレスな療養支援
がん治療の進歩と罹患者の増加に伴い、がんとともに生きる患者が急速に増える一方、在院日数短縮化が進み、病院と在宅療養と介護サービスの適切な活用が必須となりつつある。がん患者の特性を踏まえた症状コントロールや心理的ケア、意思決定支援、限られた社会資源の調整といった「療養支援」を、治療の場と時期を問わず提供できることが病棟や外来の看護師に求められている。本書ではそれらの知識と技術を具体的に解説する。

看護師国試 必修チェック!
看護師国家試験出題基準に挙げられているテーマを562取り上げ、2~6つの解説文とともに掲載。重要な単語を穴埋め形式としたことで、単に言葉を“覚える”のではなく、内容を“理解できる”体裁となっている。国家試験直前まで“最後の確認”用として最適のほか、看護学生としてスタートを切ったときから繰り返し用いることで重要な用語の“概略を理解する”のに役立つ1冊。重要な単語を隠せる暗記シート付。

心臓外科の刺激伝導系
心臓手術を行うに当たって知っておかなければならない刺激伝導系のメカニズムと解剖、実際の手術における応用を詳細に解説。読者が知りたい事柄のみを、読みやすい記述と豊富な手術写真を用いて著述した「テキスト+手術書」。疾患に則したメカニズム解説と、“この手術ができれば一流の心臓外科医”と言われる大動脈基部手術について“黒澤のテクニック”を華麗に展開。

網膜硝子体手術SOS
トラブルとその対策
大学・施設間の垣根を越えた網膜硝子体手術の症例検討会である「RETINAの会」監修の書籍。典型的な症例を通して、術中・術後の網膜硝子体手術合併症の対策と予防策を懇切丁寧に解説。一つのテーマに対し、複数の著者が異なる視点から解説とアドバイスを執筆する、いわゆる紙上症例検討会のような内容構成。想定外の状況に対応し、シリアスなトラブルに陥らないためのコツ、ヒントが満載。

IBDがわかる60例
炎症性腸疾患診断の経過と鑑別
生活習慣の欧米化に伴って患者数が増加しているといわれる潰瘍性大腸炎およびCrohn病。さまざまな治療法が試みられているが、依然として難治性であり、診断も容易ではない。正確な診断に基づく適切な治療法の選択が求められている。本書は長年にわたる著者の経験をもとに、長期経過観察例、鑑別疾患例を交えて、炎症性腸疾患の診断学の原点を示し、治療法にも多くの示唆を与える。

CRCのための臨床試験スキルアップノート
CRCをはじめとする創薬育薬スタッフ向けに、治験チーム内の連携・調整やチーム間トラブルへの対処、より良いインフォームドコンセントの行い方、被験者保護への貢献、IRBのあり方、資料の作り方など日常の臨床試験(治験)の業務上でつまずきやすい問題に対する回答やヒントを満載した1冊。治験チーム内での自身のあり方の再確認、ならびに知識、技能、態度の修得に最適。

質的研究のピットフォール
陥らないために/抜け出るために
数多くの質的研究を行い、論文指導の経験も豊富な著者の目の前で大学院生が落ちた、著者自身もろともに落ちた、質的研究における“ピットフォール(落とし穴)”の数々を読み物風に紹介。質的研究を始める人がそうした陥穽に陥らないために、すでに行き詰まりを感じている人がそこから抜け出すために、実践的にアドバイス! 著者の経験に基づいた、心に沁み入るアドバイスで、前向きに研究に取り組むエネルギーもup!

≪がん看護実践ガイド≫
がん患者のQOLを高めるための
骨転移の知識とケア
がん治療の進歩によって、がん患者の生存期間は大きく延びている。それは同時に、骨転移を抱えながら生活する患者が増えていることでもある。骨転移と診断を受けた患者のみならず、骨転移のリスクを抱える患者に、看護師はどのようにかかわっていくとよいのか。多様になった骨転移の治療法をおさえるとともに、事例をとおして骨転移患者へのケアを考える。

≪精神科臨床エキスパート≫
誤診症例から学ぶ
認知症とその他の疾患の鑑別
うつ病や高齢発症てんかん、アルコール依存症など、高齢者でみられる精神・神経疾患の中には、その症状が認知症の症状と似通っているものも多く、両者の鑑別は非常に困難である。そのような「認知症もどき」の疾患について、経験豊かな執筆者らが自身の苦い経験(誤診・見逃し)を交えながら、鑑別診断のポイントなどを紹介する1冊。

ティアニー先生のベスト・パール2
「診断の神様」と賞賛されるティアニー氏は、臨床の知を短いフレーズにまとめた「クリニカル・パール」の神様としても知られる。絶賛された前作に続く本書では、循環器疾患や消化器疾患から眼科、耳鼻咽喉科、精神科まで、一般診療医が遭遇しうる幅広い領域にわたり、とっておきのクリニカル・パールを選んでいただいた。日々の診療、日々の臨床研修に刺激を与えてくれる待望のパール・ブック第2弾。

ティアニー先生のベスト・パール
米国の臨床現場には、指導医-研修医の間で語り継がれてきた、数多くの「臨床の知恵」がある。それらは、暗記できるくらいの短いフレーズにまとめられるとき、「パール」(clinical pearl)と呼ばれる。本書では、「パールの神様」として知られるローレンス・ティアニー氏が「ベスト・パール117」を厳選し、それぞれに解説を加えた(全ページ和英併記)。ティアニー氏、渾身の書下ろし!

≪画像診断別冊 KEY BOOKシリーズ≫
新版 すぐ身につく胸部CT
1996年初版刊行の画像診断別冊KEY BOOKシリーズ「すぐ身につく胸部CT」より6年。
新しいCTの技術的進歩とびまん性肺疾患や早期肺癌を中心とする新たな疾患概念に基づいて全面改訂し、最新知識をすべて網羅しました。
パワーアップした新版が登場!

症候別漢方治療論
月経関連症候
日常生活に支障をきたすほどの「月経関連症候」に悩む女性は多い.本書は「月経痛・月経困難症」に保険適用のある漢方薬を中心に患者の特徴をカラーのイラストで表し,さらに症例を提示することで,どのような患者にどのような漢方薬を使えばよいかをイメージできるようにまとめた.漢方薬を苦手とする方でも理解しやすい内容となっている!

症候別漢方治療論
冷え症
西洋医学では治療対象とならない「冷え」に男女関係なく悩む人は多い.本書は「冷え」に保険適用のある漢方薬を中心に,患者の特徴をカラーのイラストで表し,さらに症例を提示することで,どのような患者にどのような漢方薬を使えばよいかをイメージできるようにまとめた.漢方薬を苦手とする方でも理解しやすい内容となっている!