
新衛生・公衆衛生学第6版
衛生・公衆衛生学の要点をQ&A形式でコンパクトにまとめた参考書。ポイントをつかんだ解説と、分かりやすい図解で理解が深まります。

多職種で取り組む食支援
急性期から看取りまで 僕なら私なら「こう食べていただきます!」
患者の食支援を進めるための多職種連携ガイドブック.執筆陣には全国各地で活躍しているキーパーソンのほか,領域のトップランナーたちが結集.胃ろうの適応や地域における食支援,災害時の救援活動などあらゆる角度から食支援について取り上げている.あなたの周りにいる頼りになる人がみつけられる1冊!

動脈硬化予防 Vol.14 No.1
Vol.14 No.1,2015
【特集】動脈硬化予防の新たなバイオマーカー
【特集】動脈硬化予防の新たなバイオマーカー

動脈硬化予防 Vol.14 No.2
Vol.14 No.2,2015
【特集】動脈硬化と血管内イメージングの新たな活用
【特集】動脈硬化と血管内イメージングの新たな活用

動脈硬化予防 Vol.14 No.3
Vol.14 No.3,2015
【特集】日内変動パラメーターと動脈硬化
【特集】日内変動パラメーターと動脈硬化

動脈硬化予防 Vol.14 No.4
Vol.14 No.4,2015
【特集】CKD患者の管理
【特集】CKD患者の管理

動脈硬化予防 Vol.15 No.1
Vol.15 No.1,2016
【特集】脳卒中治療の進歩
【特集】脳卒中治療の進歩

動脈硬化予防 Vol.15 No.2
Vol.15 No.2,2016
【特集】観察研究と動脈硬化 コレステロールを巡る研究結果の解釈と問題点
【特集】観察研究と動脈硬化 コレステロールを巡る研究結果の解釈と問題点

動脈硬化予防 Vol.15 No.3
Vol.15 No.3,2016
【特集】包括的リスク管理と動脈硬化
【特集】包括的リスク管理と動脈硬化

動脈硬化予防 Vol.15 No.4
Vol.15 No.4,2016
【特集】動脈硬化の臨床評価指標
【特集】動脈硬化の臨床評価指標

動脈硬化予防 Vol.16 No.2
Vol.16 No.2,2017
【特集】家族性高コレステロール血症と動脈硬化
【特集】家族性高コレステロール血症と動脈硬化

動脈硬化予防 Vol.16 No.3
Vol.16 No.3,2017
■特集:潜在性動脈硬化症の疫学
■特集:潜在性動脈硬化症の疫学

成人脊柱変形治療の最前線
成人脊柱変形は、小児脊柱変形の遺残に加え、高齢化や脊椎固定術後変形などの変性変化により近年増加しており、痛みや神経障害・消化器症状など患者のQOL・ADL低下の要因となっている。本書では日本側彎症学会の事業として、これら成人脊柱変形に対する積極的な手術的治療を安全に完遂するための知識を集約した。脊柱グローバルバランスの評価や発症機序、病態から、手術適応の判断・治療戦略の立案や実際の手術手技までを網羅した一冊。

精神看護 Vol.20 No.5
2017年9月号
特集1 増え続ける身体拘束に歯止めを!/特集2 スプーン介助を変えれば、食べる力は復活する
特集1 増え続ける身体拘束に歯止めを!/特集2 スプーン介助を変えれば、食べる力は復活する -

精神看護 Vol.20 No.4
2017年7月号
特集 “精神看護”という、一見外側からは見えにくい学問を、学生にどうやって教えるか。
特集 “精神看護”という、一見外側からは見えにくい学問を、学生にどうやって教えるか。 「精神看護学」という、形のないものを教える立場の人の多くが、どのように教えればよいのかについて迷いをもっています。学ぶ人の主体性を引き出すにはどうしたらよいのか、協同的な時間にするにはどうしたらよいのかという教授法についても、見本を見る機会が少ないなかで孤軍奮闘しています。そこでこの特集では、学校の教員を中心とする執筆者の方々に、「私はこういう工夫をし、こんな方法を取っています」ということを紹介いただきました。

看護研究 Vol.50 No.5
2017年8月号
特集 事例研究をどううみだすか 事例がもたらす知の可能性
特集 事例研究をどううみだすか 事例がもたらす知の可能性 -

看護研究 Vol.50 No.4
2017年7月号 (増刊号)
特集1 看護学の知をどう構築するか/特集2 若手研究者が描く未来
特集1 看護学の知をどう構築するか/特集2 若手研究者が描く未来 -

循環器ジャーナル Vol.65 No.3
2017年7月号
特集 不整脈診療 ずっと疑問・まだ疑問
特集 不整脈診療 ずっと疑問・まだ疑問 -

呼吸器ジャーナル Vol.65 No.3
2017年8月号
呼吸器感染症治療薬の上手な使い方 症例から紐解く達人の技
呼吸器感染症治療薬の上手な使い方 症例から紐解く達人の技 -

Cancer Board Square Vol.3 No.2
2017年7月号
Feature Topic がん診療のコスト原論/View-point がん診療:卵巣がん・卵管がん・腹膜がん
Feature Topic がん診療のコスト原論/View-point がん診療:卵巣がん・卵管がん・腹膜がん 医療とお金。考えるにも面倒な組み合わせです。抗がん剤の高額薬価が一時期社会を賑わせました。ニボルマブに代表される免疫チェックポイント阻害薬はその医学的な達成度とは別に、経済的・社会的意義を問われる薬となったのです。「費用対効果」という耳慣れた言葉が各学会や専門誌上で飛び交い、国の薬価制度見直しまでその影響力を及ぼしました。結果、ニボルマブの薬価は半額となり、コスト問題はその姿を消していきます。しかし、このコスト問題は本当に収束したのでしょうか?そもそも医療における「費用対効果」とは?ニボルマブが私たちに突き付けた医療コスト問題は、これまでの「医療とお金」のパラダイムを一変させたように思えます。そこで本特集では、「がん診療のコスト原論」と題し、このコスト問題を今一度考え直します。医療経済の歴史から、そして現場の視点から、または社会学の知見から。この原論をもとに、これからのがん診療を考えてみたいのです。