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在宅ケアのはぐくむ力

秋山 正子 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2012/12

在宅ケアに携わる仲間たちに贈る「在宅ケアの力」シリーズ第3作。『訪問看護と介護』誌で好評連載中の著者エッセイを全面改稿。2012年に地域包括ケアシステムの新時代を迎えたこの国で暮らし、死にゆくことをサポートする看護専門職のガイドブックとして再編した。地域を、患者を、そしてケアの仲間たちとはぐくみ合える不思議な力が在宅療養の現場にはある。著者が立ち上げた「暮らしの保健室」の歩みもこの1冊で。

病を引き受けられない人々のケア

「聴く力」「続ける力」「待つ力」

石井 均 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/02

『糖尿病診療マスター』 誌の人気対談コーナーから10篇を収載。石井均氏と著名人が、患者さんの心の動きを深く掘り下げて語り合った内容だ(対談者:河合隼雄・養老孟司・北山修・中井久夫・中村桂子・門脇孝・鷲田清一・西村周三・皆藤章の各氏)。「楽しみがない」「なんともない」「怖い」「自信がない」など、患者さんの言葉や行動からその意味を味わう。患者さんへの理解や接し方、そして読者の考え方が変わる1冊。

リハビリテーションの歩み

その源流とこれから

上田 敏 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2013/06

わが国にリハビリテーション医学が誕生する前後の事情と、100年前にまでさかのぼる世界的視野を含めた歴史的背景、そして、その後の今日に到る半世紀の歩みを概観。これからのリハビリテーションの行く末を論じた、第一人者による貴重なテクスト。リハビリテーションを担うすべての人々が、これからを考えるために知っておきたい源流と軌跡。

あなたへの医師キャリアガイダンス

岡田 定 (他編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2012/08

研修病院選びの決め手は何か、専門を何にするか、臨床か研究か、留学や開業をいつするか……。医師としてのキャリアの積みかたは多様だ。本書では50人の先輩医師が「今のあなたの悩みについて、かつて(あるいは現在進行形で)同じように悩み、このような道を選んだ」と、本音で語る。執筆陣は聖路加国際病院内科の現役・OB/OGという共通点はあれどその経歴は多種多様。さまざまな努力や転機となったエピソードが興味深い。

看護・医療系の調査研究エッセンス

竹原 健二 (他著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/01

研究の成否を左右する「問題意識を深めること」と「研究計画書の作成」に役立つ知識とコツをまず解説。調査の進め方からデータ分析での実践的なヒント、研究発表で質問を受けた時の対応の仕方まで、研究の初心者に必要とされるエッセンスを、若い著者らのフレッシュな経験を踏まえて抽出し、やさしく伝えます!

≪Navigate≫

循環器疾患

石橋 賢一 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2014/09

「神経疾患」「腎疾患」に続く、Navigateシリーズ第3弾。内科学をはじめて学ぶ学生を意識した分かりやすい文体で、循環器疾患の病態から治療までを丁寧に解説。図表や医師国家試験で実際に出題された写真を多数掲載しているので、医学生がおさえるべきポイントが“一目瞭然”で理解できる。また、紛らわしい病態や所見の比較が表にまとまっており頭の整理には最適。内科学の柱、循環器系をこの1冊でマスターしよう!

臨床推論ダイアローグ

杉本 元信 (編)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2010/10

指導医とレジデントの対話形式で診断の思考プロセスをトレーニング。「よくある疾患だが意外な症状」や「よくある症状だが意外な疾患」など、研修医にとって示唆に富む40症例を厳選。これらを診断の難易度別に5段階に分類し、初学者でも無理なくステップアップできる構成とした。各項目は「Prologue(症例提示)→Dialogue(臨床推論)→Epilogue(確定診断)」という一連の流れで小気味よく展開。

≪シリーズ ケアをひらく≫

逝かない身体

ALS的日常を生きる

川口 有美子 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2009/12

言葉と動きを封じられたALS患者の意思は、身体から探るしかない。ロックトインシンドロームを経て亡くなった著者の母を支えたのは、「同情より人工呼吸器」「傾聴より身体の微調整」という即物的な身体ケアだった。
かつてない微細なレンズでケアの世界を写し取った著者は、重力に抗して生き続けた母の「植物的な生」を身体ごと肯定する。

画像と病理の対比から学ぶ膵癌診療アトラス

太田 哲生 (監修)

出版社:学研メディカル秀潤社

印刷版発行年月:2012/10

各科を越えた「金沢大学膵癌カンファレンスチーム」が検討を積み重ねてきた多数の膵癌症例から選りすぐった貴重な28症例を掲載.
CT画像と同じスライス面で作成された大型病理切片との対比で,難しい膵癌の進展状況がよくわかります.世界に類をみない1冊.

専門医がリードする

小児感染症ケースカンファレンス

岡田 賢司 (監修)

出版社:南山堂

印刷版発行年月:2016/03

子どもは大人に比べて免疫力が未発達です.そのため,感染症は重症化しやすく,さまざまな症状を引き起こします.適切な診断をするには知識と共に経験が重要になります.本書は小児感染症を専門とする執筆陣が,症例の具体例から考え方を解説しています.小児科医を目指すレジデントや小児感染症診療を得意としたい医師にぜひおすすめ致します.

日野原重明ダイアローグ

日野原 重明 (著)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2012/10

「週刊医学界新聞」に掲載された日野原重明氏の講演・インタビュー・対談・座談会などから11本を厳選し書籍化。医学教育、プライマリ・ケア、POS、緩和医療など、医学界の発展は日野原氏の革新の精神とともにあった。

整形外科痛みへのアプローチ3 肘と手・手関節の痛み

中村 蓼吾 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:1997/06

本書は、肘から手指までの疼痛を起こす外傷や疾患を機能解剖を理解したうえで診断、治療を考えるように構成してある。また診断、治療もそのメカニズムが理解しやすいように記述し、可能な限り図示するように編集した。

整形外科痛みへのアプローチ2 膝と大腿部の痛み 

鳥巣 岳彦 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:1996/10

スポーツ愛好者の増加や高齢化社会を背景に、膝関節痛を訴える患者が増加しており、リハビリテーションまで視野に入れた効果的な治療が要求されている。本書は、膝関節周辺に疼痛を生じる疾患の病態や治療について、豊富な図やイラストを用いて視覚的に解説。機能解剖についてもわかりやすく解説した。また、日常遭遇しやすい疾患の詳細な鑑別チャートを収載。外来診療での活用や知識の再確認などに有効利用できる。若手医師の入門書としてはもとより、コメディカルスタッフにも好適な一冊。

腎疾患・透析最新の治療2011-2013

槇野 博史 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2011/02

年々進歩する腎疾患・透析領域の治療指針と最新情報を簡潔にまとめた2011年発行版.巻頭トピックスでは「腎臓再生療法のup to date」や「エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン」等を取り上げた.今版からは腎疾患関連薬剤一覧や腎機能低下時の薬剤投与量一覧も新設.各論では,治療方針,処方の実際,透析療法導入のタイミング,患者管理・生活指導から最新トピックスまで幅広く解説した充実の一冊.

基礎からはじめる鎮痛・鎮静管理マスター講座

せん妄予防と早期離床のために

道又 元裕 (監)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2015/02

集中治療室で看護師が行っている鎮痛・鎮静管理を平易に解説した,ベッドサイドですぐに活用できる実践書.PADガイドラインやABCDEバンドルといった最新の情報に対応.鎮痛・鎮静における看護をビギナーからベテランまでが理解し実践できるように,難易度別に構成.せん妄の予防や早期離床の考えについても解説しており,クリティカルケア領域の看護師必携の一冊.

ナースビギンズ

急変対応力10倍アップ 臨床実践フィジカルアセスメント

佐藤 憲明 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/05

患者急変を最短で見抜くための「実践アセスメントスキル」を網羅した1冊.看護基礎教育で学ぶ「ヘルス・フィジカルアセスメント」が,なぜ臨床現場で生かしにくいのか.その解決策は「一刻を争う場面で,最適な手技をいかに選ぶか」というノウハウにある.実践からしか学び得ないこの臨床知を,150点以上の写真でリアル・ビジュアルに展開.看護学生やビギナー,今まで以上に観察力を磨きたい看護師に最適の書.

システマティック腎臓栄養学

input・balance・outputで理解する

前田 益孝 (著)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2012/06

腎臓病・透析患者に対してどのようなステップで適切な食事を選択していけばよいか,栄養療法を“システム工学”的な枠組みに沿って体系化.排泄(output)を推定・計測し,血液濃度などから生体内バランスでの過不足(balance)を判断し,食事の必要量(input)を決定するというアプローチ法を提案する.刻々と変わる患者の病態に応じた,きめ細かい食事指導の考え方を理解できる.

乳房画像診断最前線

超音波診断を中心に

位藤 俊一 (編)

出版社:南江堂

印刷版発行年月:2013/07

乳房の画像診断は近年,スクリーニングから精検,化学療法の効果判定など,超音波の活用の場がひろがっている.Bモード画像をはじめ,カラードプラ,組織弾性評価,ソナゾイド造影などの超音波診断を中心に,マンモグラフィやMRI,PET/CTまでマルチモダリティを駆使した乳腺疾患の診断法をまとめた.最新の知見と多様なケースファイルを提示し,乳腺疾患の良悪性診断,治療方針決定の流れを理解できる実践書.

院内教育プログラムの立案・実施・評価 第2版

舟島 なをみ (監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2015/12

就職先の病院を決める際に多くの新人看護師が重視する「院内教育の充実度」。本書は、その企画・実施・評価に携わる看護職者に必要な知識を開発・整理。病院で働く看護職者のニードを根拠を持って測定できる「学習ニードアセスメントツール」「教育ニードアセスメントツール」を臨床看護師用のほか、助産師、教育担当者、実習指導者、看護師長用に新たに開発。研修過程の評価尺度とその活用ガイドや研修事例も追加した。

災害時のメンタルヘルス

酒井 明夫 (他監)

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2016/03

大規模災害時のメンタルヘルスのための実践書今後予想される大規模自然災害における精神医学的対応について、災害発生直後・急性期から中長期までを網羅して解説する。第1章から第8章までは被災現場での支援ならびに被災地外からの支援について、その方法、理論的背景、実際を今後に活かせる視点でまとめた。第9章は、医師、保健師、自治体、大学精神科、精神科病院などさまざまな立場からの、主に東日本大震災での実際の経験を実践編としてまとめた。

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