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血液細胞ノート

形態速習アトラス

巽 典之(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2005/04

血液細胞観察のエキスパートで,学生教育にも長年の経験がある執筆陣による血液形態観察の演習教書.血液細胞の正常像・異常像の典型例を写真で掲げ,観察すべきポイントがシェーマとともに簡潔にわかりやすく解説されたフルカラーアトラス.短時間で用語を含む基本事項を理解できる.臨床検査技師および医師国家試験血液細胞問題を解ける力が身につく細胞学演習に最適の1冊.

NURSING TEXTBOOK SERIES 母性看護学II周産期各論 第3版 質の高い周産期ケアを追求するアセスメントスキルの習得

有森 直子(編著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2025/03

母性看護学の好評テキストが,5年ぶりに2巻同時改訂!

●最新の国試出題基準に準じて,妊娠期・分娩期・産褥期・新生児における看護を収載.周産期過程が順調に経過し適応しているか,母子と家族を系統的にアセスンメントする.臨地実習でも役立つ各期のアセスメント表が好評の1冊!
●第3版では,「妊婦への検査」の内容を充実!
●「産婦人科診療ガイドライン 産科編2023」(日本産科婦人科学会,日本産婦人科医会)をはじめ,最新のガイドラインやエビデンス,制度・施策にもとづいて記述の見直し,統計データの更新などをしています.

理学療法ジャーナル Vol.55 No.10

2021年10月発行

特集 タッチ――触れることと触れられること

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2021/09

特集 タッチ――触れることと触れられること 理学療法の歴史とともに歩む本誌は、『PTジャーナル』として幅広い世代に親しまれている。特集では日々の臨床に生きるテーマを取り上げ、わかりやすく解説する。「Close-up」欄では実践的内容から最新トピックスまでをコンパクトにお届けし、その他各種連載も充実。ブラッシュアップにもステップアップにも役立つ総合誌。 (ISSN 0915-0552)

耳鼻咽喉科・頭頸部外科 Vol.96 No.5

2024年 04月号(増刊号)

ランドマークはこれだ! 局所解剖アトラス〔特別付録Web動画〕

出版社:医学書院

印刷版発行年月:2024/04

ランドマークはこれだ! 局所解剖アトラス〔特別付録Web動画〕 目のつけ処が一味違う耳鼻咽喉科・頭頸部外科専門誌。「こんなときどうする!?」などの臨床的なコツの紹介から、最新の疾患概念を解説した本格特集まで、硬軟とり混ぜた多彩な企画をお届けする。特集2本立ての号も。「Review Article」欄では研究の最前線の話題をわかりやすく解説。読み応えのある原著論文も多数掲載。 (ISSN 0914-3491)

月刊、増刊号を含む年13冊

臨床麻酔科学書

森田 潔(監修)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2022/06

日本の麻酔科医が書いた日本の麻酔科医のための教科書。「麻酔科医たる者,これだけのことは知っておくべし」という内容を網羅しており,医学生や初期研修医,専攻医には「これ便利だなぁ。いいなぁ」と思ってもらえる1冊です。

膝周囲骨切り術のすべて

岡崎 賢(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/10

膝周囲骨切り術(AKO)のすべてを網羅。複雑な術式を豊富なイラストと丁寧な手順の解説で細かく解説,加えてイラストや写真上の豊富な文字情報により,本文を読まなくても理解できる紙面構成。また各疾患,適応・術前計画・手術手技・治療成績など統一した見出しにより,知りたい情報がすぐに見つかる。TKAに加えてAKOを膝手術の選択肢に加えよう!

診療マニュアルシリーズ 足診療マニュアル 第2版

藤井 英夫(著) 前澤 範明(著)

出版社:医歯薬出版

印刷版発行年月:2004/09

●診療に必要な足の形態と機能についての基本的な説明から,診断上の注意,選択すべき治療法について,随所に図や写真を収載してわかりやすく解説した必携の診療マニュアル.
●第2版では,特に先天性内反足の項の充実,いくつかの疾患項目の追加を行ったほか,成人の足部疾患については,後脛骨筋機能不全症,距骨下関節不安定症,Haglund病などの項目を追加.全編では約80枚余の症例写真や表を追加し,読みやすいB5判サイズにした.

腎と透析92巻4号

【特集】ネフローゼ症候群update

出版社:東京医学社

印刷版発行年月:2022/04

【特集】ネフローゼ症候群update

カテーテルスタッフのためのPCI必須知識 3rd edition

これだけ押さえれば大丈夫

木島 幹博(編集) 添田 信之(編集)

出版社:メジカルビュー社

印刷版発行年月:2021/09

PCIの施術全体を「スタッフ目線」で俯瞰し,臨床工学技士や看護師がどう動くべきかをわかりやすく提示。PCIとはなにか,心臓カテーテル検査とはどのようなことを行うのか,といった基礎知識から始まり,避けて通ることのできない心臓の解剖を学び,PCI前の準備,カテ室に入ってからの準備,術後の作業等を流れに沿って解説。
改訂にあたっては,主に「III 冠動脈の治療を理解しよう」でPCIのデバイス情報を刷新し,またECMOの項を新規追加。
オールカラーでさらに見やすくなった充実の第3版!

人工股関節全置換術の理学療法

明日の臨床を変える Art & Science

対馬 栄輝(編)

出版社:文光堂

印刷版発行年月:2020/10

これからのTHAにおける理学療法では,関節・身体機能の回復・改善・向上に主眼を置くエビデンスに基づき,術前のうちから術後の身体機能低下を最小限に抑える対策や,術後の自己管理,生活方法の指導,原疾患によって引き起こされる二次的な障害発生の予防も必要とされる.本書は術前から術後にわたって,人工股関節とうまく付き合っていく生活の補助を担うTHAの理学療法に関わるあらゆる知識・技術について網羅されている.

子どもの訴えを見極める ナースのための小児フィジカルアセスメント バイタルサイン、生理学的徴候、トリアージ、症状別の見るべきポイントまで完全カバー

伊原 崇晃(編)

出版社:金芳堂

印刷版発行年月:2022/12

病院を訪れる子どもは、何がつらいのか症状をうまく訴えられない。その訴えを気づく方法としてフィジカルアセスメントが有効な手段である。本書の小児フィジカルアセスメントの基本編では全ての主訴に共通するABCDアプローチとバイタルサイン、それらを組み合わせたうえで行うトリアージについてまとめ、症候編では様々な症候に対して、症例を提示し、解剖学的用語の説明、除外すべき怖い疾患、問診・視診・触診・聴診を通して情報を集めて、患児の状態・状況を判断する。この書籍で看護師さんがそれぞれの身体所見を正しく確認し、自信をもって患児の状態を評価できるようになる。

産婦人科内視鏡手術ガイドライン 2024年版

日本産科婦人科内視鏡学会(編)

出版社:金原出版

印刷版発行年月:2024/09

5年ぶりの改訂となる今版はMinds 2020に準拠、14のBQ、40のCQ、7つのコラムとともに、新設のFRQ(future researchが推奨される臨床疑問)2つが収載される。保険収載あるいは先進医療の術式を原則としながら、国外で施行され質の高いエビデンスが得られた術式についても紹介。
「帝王切開瘢痕症」「遺伝的素因を有する卵巣がん未発症者」「再発婦人科がん」「組織切除回収法」などに関するCQが追加された必読の一冊。

社会保険旬報 №2983

2025年12月1日

《論評》「看護師不足の本質的原因と対応策」島崎謙治

出版社:社会保険研究所

印刷版発行年月:2025/12

《論評》「看護師不足の本質的原因と対応策」島崎謙治
介護の人材不足に比べ看護師不足はそれほど真剣に論じられてこなかったきらいがある。また、看護師不足は今に始まったことではなく、昔からあった問題だという識者もいる。図表1は看護職の有効求人倍率の推移である。たしかに、この7年半の期間だけとってみても、看護職の有効求人倍率は高止まりしており、大きな変化はないように見える。しかし、現場の感覚はこれとは異なる。この数年の間に看護師不足は急速に深刻の度を増したというのが病院関係者の実感である。実際、看護師が充足できず病棟閉鎖に追い込まれた例は枚挙に暇がない。局面は明らかに変わったのである。これはコロナ禍の影響といった一過性の理由によるものではない。
なぜ看護師不足が急速に深刻な状態に陥っているのだろうか。本稿の目的は、その本質的原因を究明し、対応策について考察することである。
まず、これまでの看護職員(看護師、准看護師、保健師、助産師を指す。以下同じ)の需給の見通しについて押さえておこう。

手・前腕・肘の外傷 解剖と手術手技

酒井 昭典(監)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2025/10

手の複雑な解剖と手術手技の難しさに直面したことがある整形外科医・形成外科医にオススメ.解剖編では献体写真・イラストを用いて肉眼解剖や機能解剖を示し,臨床編では手術手技をステップごとに丁寧に解説.エキスパートならではの知恵や経験に裏打ちされたポイントも随所に盛り込まれており,日々の臨床現場において即戦力となる1冊です.

大腸EMR・ESDの基本とコツ

エキスパートならではの治療手技・戦略を伝授

田中 信治(監)

出版社:羊土社

印刷版発行年月:2020/11

必要な機器・器具から実際に治療を行う際の戦略まで,ポリペクトミー・EMR・ESDのすべてをまるっと解説.若手内視鏡医から集めた「現場での疑問」も多数掲載し,「そこが知りたかった!」が解決できる!

≪ニュースタンダード整形外科の臨床 3≫

整形外科の薬物療法・保存療法

井尻 慎一郎(専門編集)

出版社:中山書店

印刷版発行年月:2025/05

整形外科の実臨床に真に役立つテキストシリーズ.整形外科の外来において日常的に診察する痛み,しびれ,関節リウマチ,外傷に対する薬物療法,保存療法を実診療に即して解説.従来の薬剤,注射法,ギプス,包帯固定,副子,装具,理学療法,作業療法に加え,新しく登場した鎮痛薬や抗RA薬,近年注目されているハイドロリリース,多血小板血漿(PRP)療法,脂肪由来幹細胞(ASC)療法.運動器カテーテル治療・動注治療なども詳述.臨床に役立つ動画多数収載.

どうする緊急内視鏡

現場で役立つ知識と基本手技

今枝/博之(イマエダヒロユキ)

出版社:克誠堂出版

印刷版発行年月:2025/05

出血,静脈瘤,異物,軸捻転,狭窄,閉塞,穿孔,胆管炎,胆囊炎,胆汁漏,膵液漏・・・緊急内視鏡の「どうする」(適応,施行タイミング,手技)を解説します.

イラスト解剖学 第10版

松村 讓兒(著)

出版社:中外医学社

印刷版発行年月:2021/04

p38の「わかりにくい足の運動」の表記に追補がございます."ユニークなイラストとわかりやすい解説で,解剖学が面白く,驚くほど理解できるテキストとして20年以上も大好評を得てきた.読み進めていくうちに,暗記に頼らずとも必要な知識を身につけることができる.版を重ねるたびに,解剖用語記憶術の付録の追加やフルカラー化などのリニューアルを行い,学びやすいよう進化し続けている.記念すべき改訂10版を迎える今版も,項目増でさらにバージョンアップ.より役立つ1冊に.

小児科医のための 子どもの整形外科外傷

青木 清(著)

出版社:日本医事新報社

印刷版発行年月:2021/12

子どもの「骨折」・「肘内障」エキスパートへの入門書!
エコーや整復操作の動画で詳しく・見やすく・易しく解説!
◆必ず知っておくべき「子どもの整形外科外傷」の診断・治療・経過観察について、「症例ベース」で解説。
◆図やイラストを多用し、見やすく・易しい内容です。
◆「小児科医」だけでなく、「研修医」や子どもを診る機会のある「プライマリ・ケア医」などの若手医師にも、ぜひ手に取っていただきたい1冊です。

でる兄 無双の東洋医学概論! -よく出るぜ!ここがポイント- 国家試験対策問題集

原田 晃(著)

出版社:医道の日本社

印刷版発行年月:2024/07

国家試験で出題されるのはここだ!
苦手な「東洋医学概論」を克服!
あん摩マッサージ指圧師、はり師・きゅう師 国家試験対策問題集

受験生に選ばれている「でる兄 魂の解剖学! 国家試験対策問題集」シリーズの「東洋医学概論」編です。

執筆は、弊社ロングセラー書籍のイラストで楽しく学べるテキスト「インパクト」シリーズの著者でもある原田晃先生。国家試験に必要な知識を可能な限り明確かつ簡潔にまとめて、この一冊で国家試験対策ができるように構成されています。

言葉だけでは複雑な内容も、学ぶ側の目線で一目で理解できるように工夫されたイラストからイメージを膨らませ、情報が整理されたチャート形式の問題を解くことで楽しく暗記。基本から応用までしっかり段階を追って理解と記憶をしていけるので、東洋医学概論科目に苦手意識がある方にとくにおすすめです。

本書に登場するキャラクターは、でる兄、ゴロツキ、明白(みんぱい)。キャラクターたちのコメントにはヒントが満載。すきま時間にも効率よく勉強しやすく、国家試験対策だけでなく授業の予習・復習にも使える問題集です!

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