Visual Dermatology Vol.25 No.11(2026年11月号)【電子版】
ここが知りたい! 分子標的薬時代のアトピー性皮膚炎治療 ―臨床試験とRWDの活用で,実臨床の未来をひらく
特記事項
- 著作権上の都合により,紙版の誌面と異なり割愛される箇所があることがございます.
- 出版社名
- Gakken(旧学研メディカル秀潤社)
- 発行年月
- 電子版発売日
- ページ数
- 82ページ
- 判型
- A4変
- 印刷版ISBN
- 978-4-05-520187-2
- 電子版ISBN
- 978-4-05-988980-9
巻号一覧
概要
分子標的薬治療の最適化を軸に,リアルワールドデータや効果予測因子,副作用マネジメントを整理し,実臨床に即した治療戦略を提示.
近年注目されるアトピーマーチ抑制や長期予後改善といった疾患修飾の可能性について,現時点で得られている知見と限界を踏まえ解説.
目次
■CONTENTS
羅針盤
アトピー性皮膚炎の治療の現在と未来/鎌田 昌洋
総論
アトピー性皮膚炎の治療の現在 ―全身療法の導入から使い分けまで/鎌田 昌洋
▼Part 1.生物学的製剤の投与間隔延長・中止の実際と可能性
総説 1 デュピルマブの投与間隔延長・中止の可能性/渡辺 愛友,鎌田 昌洋
総説 2 レブリキズマブの投与間隔延長・中止の可能性/岡田 善輝
▼Part 2.アトピー性皮膚炎の分子標的薬のReal world dataと効果予測因子
総説 3 生物学的製剤・JAK阻害薬のリアルワールドデータと効果予測因子/萩野 哲平
総説 4 ネモリズマブの効果予測因子 ―痒み優位のアトピー性皮膚炎をどうみきわめるか/佐藤 絵美
▼Part 3.アトピー性皮膚炎の治療薬の副作用とその対策
総説 5 JAK阻害薬の帯状疱疹の発症予測因子とサブユニットワクチンによる予防の可能性/谷崎 英昭
総説 6 ネモリズマブを効果的に使うための副作用マネジメント/杉山 晃子
総説 7 ネモリズマブの皮膚有害事象への対応/三間 芳人,五十棲 健
総説 8 タピナロフクリームの副作用とその対応/辻 学
▼Part 4.アトピー性皮膚炎のdisease modificationの可能性
総説 9 アトピー性皮膚炎におけるdisease modification(疾患修飾)とは/茂木 精一郎
総説 10 デュピルマブが成長やアトピーマーチに与える影響/中島 沙恵子
▼Part 5.アトピー性皮膚炎治療のこれまでと今後
総説 11 医療保険制度改革とこれからのアトピー性皮膚炎診療/古田 淳一
総説 12 アトピー性皮膚炎で今後上市が期待される薬剤/乃村 俊史
【連載】
Your Diagnosis?
11月号の出題:門野 岳史
9月号の解答:福田 知雄
即答組織診断!(227)/常深 祐一郎
おいでよ! ダーモの森(14)/佐藤 俊次,大原 國章,田中 勝
【エッセイ&コラム】
Photo Essay 296「ワニらしからぬ」/塚谷 裕一
Book Review 「大原アトラス6 軟部腫瘍」/レビュアー:緒方 大