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臨床作業療法NOVA Vol.18 No.2【電子版】

2021年夏号

【特集】摂食嚥下障害の作業療法―基本と臨床へのアプローチ

出版社
青海社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2022/06/06
ページ数
136ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,750 (本体¥2,500+税10%)

印刷版ISSN
2435-5054
印刷版発行年月
2021/06
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対応OS
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概要

【特集】摂食嚥下障害の作業療法―基本と臨床へのアプローチ
 食は、人にとって生命維持に欠かせないものであると同時に、他者と関係を形成する場であり,文化でもある。医療福祉の臨床現場で作業療法士が関わる場合,食の質,楽しみ,参加としての食の意義が見えてくる。それが対象者の摂食嚥下機能の可能性や潜在能力を吟味して,「栄養補給以外の側面の重要性」と「現在進行形での根拠に基づいた摂食嚥下機能と将来にわたっての可能性」を追求しなければならない。
 「人は作業を通して健康や幸福になる」という基本理念と学術的根拠に基づいて、作業療法は行われる。食の重要性を考えると、摂食嚥下障害は作業療法にとって避けては通れないテーマである。病院に限らずさまざまな場面で作業療法士が活躍できる今だからこそ,摂食嚥下に関わる作業療法をあらためて考える機会としたい。
 本NOVAを通して、作業療法士が臨床で関わる際のハンドブックや,養成校における教科書として活用できるよう企画・構成した。まず、作業療法士が食に関わることの意味について、ページを割いた.次に、食に関わるうえで理解しておくべき基本的知識として、基本メカニズム・介入方法について解説する。そして、時期別・領域別でみる摂食嚥下の作業療法と題して,それぞれのフェーズで臨床に活かせるような実践的な場面で説明を加えた。最後の章では,これからの摂食嚥下を発展させるにあたって、必要な気づきを与えてくれる話題をピックアップした。摂食嚥下への関わりが増え,対象者や作業療法の可能性が広がる前提として、生活を視野に入れた基本的で臨床的なアプローチを網羅している内容となっている。

目次

序にかえて 百田貴洋

第Ⅰ部 作業療法士が食に関わることの意味
1 人と食 百田貴洋
2 作業療法士が摂食嚥下に関わる法的根拠と必要性 千田直人
3 生活行為向上マネジメント(MTDLP)で考える 摂食嚥下障害と作業療法 青木佑介
4 リハビリテーション栄養の視点で考える作業療法士の役割と可能性 田中 舞

第Ⅱ部 食に関わる作業療法士が理解しておくべき基本的知識
1 おさえておきたい嚥下のメカニズム 百田貴洋
2 摂食嚥下に関する評価と標準的介入方法 植田友貴・太田有美
3 「食べる」を再建する練習の考え方 稲本陽子
4 摂食嚥下のための姿勢介入 佐藤彰紘
5 食事動作のためのリハビリテーション 佐藤彰紘

第Ⅲ部 時期別・領域別でみる摂食嚥下障害の作業療法
1 急性期における摂食嚥下障害と作業療法 太田有美・植田友貴
2 回復期における摂食嚥下障害と作業療法 黒住千春
3 訪問サービスにおける摂食嚥下障害と作業療法 上山翔太郎
4 通所事業所における摂食嚥下障害と作業療法 上山翔太郎
5 高齢者施設における摂食嚥下障害と作業療法 野尻明子・京極久美子
6 小児領域における摂食嚥下障害と作業療法 神作一実
7 緩和ケア領域における摂食燕下障害と作業療法 田尻寿子

第Ⅳ部 これからの摂食嚥下障害に対するリハビリテーションを考える
1 摂食嚥下障害に対する筋へのアプローチ 伊藤隆人・鈴木重行・上田周平
2 サルコペニアと摂食嚥下障害 森 隆志