INTESTINE Vol.20 No.1【電子版】
- 出版社
- 日本メディカルセンター
- 電子版ISSN
- 2433-250X
- 電子版発売日
- 2017/08/07
- ページ数
- 119ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,135 (本体¥2,850+税10%)
- 印刷版ISSN
- 1883-2342
- 印刷版発行年月
- 2016/01
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巻号一覧
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概要
本号は下部消化管の腫瘍・炎症両面におけるこの20年間の変遷を振り返るとともに、現状と今後の20年を見据えた展望をコンセプトに両分野におけるkey-opinion leaderの先生方にご執筆を頂いた。
目次
4 巻頭言 工藤 進英/日比 紀文
〔腫瘍分野〕
7 Ⅰ.陥凹型早期大腸癌の20年間の変遷 工藤 進英他
15 Ⅱ.大腸LSTの歴史と今後 藤井 隆広
25 Ⅲ.大腸鋸歯状病変─ 現状と将来展望 長田修一郞他
Ⅳ.拡大を中心とした内視鏡診断学の20 年の歴史と将来像
35 (1)色素拡大─ pit pattern診断学からendocytoscopyへ 森 悠一他
42 (2)NBI 拡大 池松 弘朗他
49 Ⅴ.Translational researchからのアプローチ 山野 泰穂他
57 Ⅵ.大腸T1(SM)癌に対する取り扱いの時代的変遷 田中 信治他
63 Ⅶ.大腸内視鏡挿入法と挿入に関わる内視鏡機器の進歩・変遷 津田 純郎
73 Ⅷ.大腸における内視鏡治療─ 将来展望も含めて 斎藤 豊他
〔炎症分野〕
81 Ⅸ.潰瘍性大腸炎診療の将来像 大塚 和朗他
86 Ⅹ.クローン病診療の将来像 鈴木 康夫
91 Ⅺ.消化管希少疾患への挑戦─ 非特異性多発性小腸潰瘍症の病態解明 松本 主之他
〔病理分野〕
97 Ⅻ.大腸癌の病理診断の歴史と将来─ とくに早期大腸癌について 太田 敦子他
103 XIII.炎症性腸疾患の病理診断の歴史と将来 田中 正則
TOPICS ●
─文献紹介〈炎症関連*〉
111 PPI 使用と急性下部消化管出血リスク
〔Review from ─ J Gastroenterol 2015 Feb 21〕 永田 尚義
115 無症候性大腸憩室症の自然史からみた出血発症リスク:大腸内視鏡検査を用いた長期コホート研究
〔Review from ─ Aliment Pharmacol Ther 2015;41:888-894〕新倉 量太他
56 書評 内視鏡医のための大腸ポリープマネジメント 飯石 浩康