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病院 Vol.81 No.6【電子版】

2022年 6月発行

特集 どうなる,どうする病院の外来

出版社
医学書院
電子版ISSN
1882-1383
電子版発売日
2022/06/06
ページ数
88ページ
 判型
A4変
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,300 (本体¥3,000+税10%)

印刷版ISSN
0385-2377
印刷版発行年月
2022/05
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3
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概要

特集 どうなる,どうする病院の外来 「よい病院はどうあるべきかを研究する」を編集コンセプトに、病院運営の指針を提供する。2019年は「改めて『病院』とは何か」をテーマに据え、病院を取り巻く状況の読み解き方、変革に対応するための組織づくりを中心に取り上げる。 (ISSN 0385-2377)

月刊,年12冊

目次

これまでの病院の外来機能は特定機能病院と地域医療支援病院でのみ,その機能が役割分担というキーワードで明確化されてきた.2021年の医療法改正に伴う外来機能報告制度,さらには「紹介受診重点医療機関」の設定は,全ての病院における外来機能を明らかにし,役割分担と連携を推し進めるものであろう.
 病院そのものの機能分化が進む中で,変わりつつある病院の外来の役割と在り方を問いたい.
[企画・神野 正博]

特集 どうなる,どうする病院の外来

■医療政策の流れ
外来機能報告と「紹介受診重点医療機関」
熊木 正人

外来機能報告制度化の意味すること──データから分類する病院の外来機能
松田 晋哉

病院機能分化の中での病院外来の役割
石川 ベンジャミン光一

海外における病院の外来機能──ITとの親和性に着目して
真野 俊樹

■病院の外来の在り方
病院に総合診療外来を設置する意義
酒見 英太

かかりつけ医機能を担っている基幹病院の外来の意義
小熊 豊

機能分化の中での病院・外来分離──川崎幸クリニックの軌跡
杉山 孝博

日帰り手術のハイボリュームセンターとしての戦略
篠崎 伸明

専門外来におけるオンライン診療の意義──てんかん診療
榎 日出夫

中小病院におけるオンライン診療の意義──85歳以上患者の増加で外来受診はオンライン診療に置き換わる
織田 正道

■対談
これからの病院の外来機能をどう考えるか
武田俊彦 × 神野正博

■特別記事
総務省検討会と公立病院経営強化ガイドライン
伊関 友伸

●アーキテクチャー×マネジメント[89]
おうちにかえろう。病院
長島 一道・御供 秀一郎

●医療機関で起きる法的トラブルへの対処法[14]
いわゆるMS法人との付き合い方
加古 洋輔

●ケースレポート 地域医療構想と病院[47]
新型コロナウイルス感染症と地域医療体制の在り方──北九州医療圏の経験から(3)
小倉到津病院:新型コロナウイルス感染症治癒後高齢患者の受け入れ施設としての取り組み
松田 晋哉