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治療 Vol.107 No.2【電子版】

2025年1月増刊号

Evidence Update 2025
最新の知見から日々の臨床をアップデートする

出版社
南山堂
電子版ISBN
 
電子版発売日
2025/01/06
ページ数
144ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,300 (本体¥3,000+税10%)

印刷版ISBN
978-4-525-93024-0
印刷版発行年月
2025/01
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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必要メモリ容量
12 MB以上
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同時使用端末数
1
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巻号一覧

概要

Evidence Update 2025
最新の知見から日々の臨床をアップデートする 現場で差がつく! トップランナー厳選の最新論文と臨床インサイト

各分野のエキスパートが,臨床に大きなインパクトを与える重要論文を厳選しました.
単なる論文の紹介にとどまらず,臨床現場でどう活かせるか,読み解き方や診療に役立つポイントを具体的に解説します.
新たな知見で日々の臨床をアップデートできる,医療従事者全員に読んでいただきたい一冊です.

目次

1.2024論文ベスト・テン

2.論文結果の批判的吟味-指標による効果の解釈の違いに焦点を当てて-

3.批判的吟味能力を鍛える-実践的トレーニングと指導のコツ-

4.スペシャリストが推す必見論文!その見解と考察
 ①Less is more! 治療適応を減らしてくれる!? 2024年論文5選!
 ②病院総合医が印象に残った2024論文 Top 3!
 ③当たり前を疑え! 臨床現場の常識を再考する
 ④冠動脈疾患の治療とその周辺:Post-ISCHEMIAの重要論文
 ⑤GLP-1受容体作動薬はCKD診療の新たな一手となるか
 ⑥診療ガイドラインはどの程度読まれ、どの程度診療行動を変容させているのか?
 ⑦エビデンスに使われないためのエビデンスの読み方・使い方(糖尿病編)
 ⑧リウマチ・膠原病診療の温故知新:概念の刷新から予防・重症の治療まで
 ⑨迫りくる感染症の脅威を正確に把握し準備せよ! 感染症治療戦略の大きな見直しが求められている
 ⑩日々の現場でよく出会う臨床的疑問、そのランダム化比較試験の質もさまざまだ
 ⑪アルツハイマー病:無症状でも患者? 診断基準改訂の波紋
 ⑫もっと深く「けいれん・てんかん・意識障害」
 ⑬認知症予防に関する注目論文
 ⑭がん治療文献を読むときは、真のエンドポイントのOS(全生存期間)をやっぱり重要視すべし
 ⑮「現実的な」早期緩和ケアは、「診断時から全員に関わる」早期緩和ケアと比較して、非劣性である
 ⑯集中治療Update! 2024年注目の論文8選
 ⑰アナタの救急診療をちょこっとブラッシュアップ! かんたん隠し味レシピ
 ⑱多疾患併存に関する注目論文ピックアップ
 ⑲診療を変えるEvidenceとは何か?
 ⑳食品の効果(機能性)以外の役割

[Column] 論文吟味のポイント2025