臨床整形外科 Vol.59 No.5【電子版】
- 出版社
- 医学書院
- 電子版ISSN
- 1882-1286
- 電子版発売日
- 2024/05/20
- ページ数
- 304ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF（パソコンへのダウンロード不可）
電子版販売価格：¥6,490 (本体¥5,900＋税10％)
- 特記事項
- Web付録の公開期間は2027/05/31までです。何卒ご了承ください。
- 印刷版ISSN
- 0557-0433
- 印刷版発行年月
- 2024/05
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- 3
- 対応OS
-
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概要
特集 絶対！ 整形外科外傷学 よりよい臨床・研究を目指す整形外科医の「うまくなりたい」「学びたい」に応える月刊誌。知らないままでいられないタイムリーなテーマに、トップランナーによる企画と多角的な解説で迫る「特集」。一流査読者による厳正審査を経た原著論文は「論述」「臨床経験」「症例報告」など、充実のラインナップ。2020年からスタートした大好評の増大号は選り抜いたテーマを通常号よりさらに深く掘り下げてお届け。毎号、整形外科医に “響く” 情報を多彩に発信する。 (ISSN 0557-0433)
月刊、増大号を含む年12冊
月刊、増大号を含む年12冊
目次
編集室より：本号掲載論文中、動画マークのある項目では、関連する動画を配信しています。ぜひご覧ください。
※ 配信・閲覧期限：発行後3年間
※ ファイルは予告なしに変更・修正、または配信を停止する場合もございます。あらかじめご了承ください。
特集 絶対！ 整形外科外傷学
企画：善家雄吉
緒言
善家雄吉
■座談会
JOIN TRAUMA設立から10年──整形外科外傷学のために，仲間と走ってきた．
善家雄吉・松井健太郎・依光正則・二村謙太郎・北田真平
■1章 整形医局（自習室）
ビジュアルにわかる骨癒合の基礎──バイオロジーとバイオメカニクス
新倉隆宏
作図だけではない術前計画
前原 孝・他
手術に必要なサージカルアプローチエッセンス──肩関節
最上敦彦・他
手術に必要なサージカルアプローチエッセンス──肘関節
今谷潤也
手術に必要なサージカルアプローチエッセンス──手関節
安部幸雄
手術に必要なサージカルアプローチエッセンス──骨盤・寛骨臼
普久原朝海
手術に必要なサージカルアプローチエッセンス──股関節
神田章男
手術に必要なサージカルアプローチエッセンス──膝関節
依光正則
手術に必要なサージカルアプローチエッセンス──足関節
松井健太郎
■2章 整形外来
骨折診断のピットフォール
佐藤直人・他
超音波を用いた新時代の外傷診療の現状と展望
宮武和馬・他
外来で対応可能な小手術のコツとピットフォール
大茂壽久
炭酸ガス経皮吸収療法による外傷後フォロー
戸羽直樹・他
Fix and Treat！──外傷病院から始める二次性骨折予防
脇 貴洋
骨折保存治療の極意を伝える
高畑智嗣
■3章 手術室
手術室における塵埃SSIの予防
小関弘展
手術準備──医師と看護師のコミュニケーション
花林昭裕
手術室における術前準備と計画
藤原照美（コーディネーター：花林昭裕）
整形外科で扱う器材とその使い方
柴田陽子（コーディネーター：花林昭裕）
インプラントを準備して実践してみよう
土井 武
インプラントを準備して実践してみよう──プレート固定
三好伸明（コーディネーター：土井 武）
インプラントを準備して実践してみよう──髄内釘手術をスムーズに進行するためのコツ
酒井こころ（コーディネーター：土井 武）
インプラントを準備して実践してみよう──創外固定
赤松大志（コーディネーター：土井 武）
■4章 整形病棟
当院で行っている皮弁術後の回診時の観察項目
濱口隼人・他
整形外科回診に必要な器材・物品
池田晶彦・他（監修：西田匡宏）
CLAP（持続局所抗菌薬灌流）療法における病棟管理の実際
圓尾明弘・他
イリザロフ創外固定術後の病棟管理の実際
朝倉愛子・他（監修：三田基樹）
■5章 リハビリテーション室
上腕骨近位端骨折──骨接合術後の術後リハビリテーション
寺田忠司
上腕骨遠位端関節内骨折──外傷術後療法とリハビリテーションの実際
渡久知かおり・他（監修：仲宗根素子）
橈骨遠位端関節内骨折術後のリハビリテーションの実際
松澤翔太・他（監修：森谷浩治）
切断指再接着後のリハビリテーション
越後 歩・他（監修：辻 英樹）
大腿骨近位部骨折の術後リハビリテーション
小村英明・他（監修：村岡辰彦）
脛骨プラトー骨折後の術後療法とリハビリテーション
藤田慎矢・他（監修：徳永真巳）
足関節周囲骨折後のリハビリテーション
山下正太郎（監修：田口憲士・他）
脆弱性骨盤骨折症例の歩行を中心とした移動能力の経過と阻害要因
荒木心太・他（監修：上田泰久）
■6章 学会会場
高齢者開放骨折の問題点
小暮敦史・他（モデレーター：小暮敦史）
Olecranon Fracture-Dislocation──分類の再確認・難治症例へのアプローチ
佐藤俊介・他（モデレーター：佐藤俊介）
それはCharcot骨折だったのでは？
野坂光司・他（モデレーター：野坂光司）
大腿骨近位部骨折の早期手術
井上三四郎・他（モデレーター：井上三四郎）
■7章 外傷教育
オンライン教育の現状とこれから
土田芳彦
カタバーを用いた手外科＆血管マイクロ・外傷整形手術教育
善家雄吉
海外留学のススメ──若手に送るメッセージ 四十路ボンバイエーKAZUの挑戦
宇田川和彦
海外留学のススメ──若手に送るメッセージ EnglandにおけるObserver Fellowship
筒井完明
海外留学のススメ──若手に送るメッセージ マイクロサージャリー臨床留学のススメ
林 洸太
●column
整形外科外傷治療と最先端技術の交差点
渡部欣忍
勉強と経験と，そして．
石橋恭之
これからの技能習得に思いを馳せる
野田知之
整形外科と形成外科と働き方改革
櫻庭 実
その背部痛，整形外科医で助けられますか？
湏藤啓広
外傷学に関する研修会参加の勧め
帖佐悦男
外傷教育の重要性
尾﨑敏文
最悪の事態を想定しておけば，最悪なことは起こらない
酒井昭典
外傷を解く
鳥谷部荘八
働き方改革と整形外傷専門医
井口浩一
若手整形外科医へ贈るVSOP
西良浩一
※ 配信・閲覧期限：発行後3年間
※ ファイルは予告なしに変更・修正、または配信を停止する場合もございます。あらかじめご了承ください。
特集 絶対！ 整形外科外傷学
企画：善家雄吉
緒言
善家雄吉
■座談会
JOIN TRAUMA設立から10年──整形外科外傷学のために，仲間と走ってきた．
善家雄吉・松井健太郎・依光正則・二村謙太郎・北田真平
■1章 整形医局（自習室）
ビジュアルにわかる骨癒合の基礎──バイオロジーとバイオメカニクス
新倉隆宏
作図だけではない術前計画
前原 孝・他
手術に必要なサージカルアプローチエッセンス──肩関節
最上敦彦・他
手術に必要なサージカルアプローチエッセンス──肘関節
今谷潤也
手術に必要なサージカルアプローチエッセンス──手関節
安部幸雄
手術に必要なサージカルアプローチエッセンス──骨盤・寛骨臼
普久原朝海
手術に必要なサージカルアプローチエッセンス──股関節
神田章男
手術に必要なサージカルアプローチエッセンス──膝関節
依光正則
手術に必要なサージカルアプローチエッセンス──足関節
松井健太郎
■2章 整形外来
骨折診断のピットフォール
佐藤直人・他
超音波を用いた新時代の外傷診療の現状と展望
宮武和馬・他
外来で対応可能な小手術のコツとピットフォール
大茂壽久
炭酸ガス経皮吸収療法による外傷後フォロー
戸羽直樹・他
Fix and Treat！──外傷病院から始める二次性骨折予防
脇 貴洋
骨折保存治療の極意を伝える
高畑智嗣
■3章 手術室
手術室における塵埃SSIの予防
小関弘展
手術準備──医師と看護師のコミュニケーション
花林昭裕
手術室における術前準備と計画
藤原照美（コーディネーター：花林昭裕）
整形外科で扱う器材とその使い方
柴田陽子（コーディネーター：花林昭裕）
インプラントを準備して実践してみよう
土井 武
インプラントを準備して実践してみよう──プレート固定
三好伸明（コーディネーター：土井 武）
インプラントを準備して実践してみよう──髄内釘手術をスムーズに進行するためのコツ
酒井こころ（コーディネーター：土井 武）
インプラントを準備して実践してみよう──創外固定
赤松大志（コーディネーター：土井 武）
■4章 整形病棟
当院で行っている皮弁術後の回診時の観察項目
濱口隼人・他
整形外科回診に必要な器材・物品
池田晶彦・他（監修：西田匡宏）
CLAP（持続局所抗菌薬灌流）療法における病棟管理の実際
圓尾明弘・他
イリザロフ創外固定術後の病棟管理の実際
朝倉愛子・他（監修：三田基樹）
■5章 リハビリテーション室
上腕骨近位端骨折──骨接合術後の術後リハビリテーション
寺田忠司
上腕骨遠位端関節内骨折──外傷術後療法とリハビリテーションの実際
渡久知かおり・他（監修：仲宗根素子）
橈骨遠位端関節内骨折術後のリハビリテーションの実際
松澤翔太・他（監修：森谷浩治）
切断指再接着後のリハビリテーション
越後 歩・他（監修：辻 英樹）
大腿骨近位部骨折の術後リハビリテーション
小村英明・他（監修：村岡辰彦）
脛骨プラトー骨折後の術後療法とリハビリテーション
藤田慎矢・他（監修：徳永真巳）
足関節周囲骨折後のリハビリテーション
山下正太郎（監修：田口憲士・他）
脆弱性骨盤骨折症例の歩行を中心とした移動能力の経過と阻害要因
荒木心太・他（監修：上田泰久）
■6章 学会会場
高齢者開放骨折の問題点
小暮敦史・他（モデレーター：小暮敦史）
Olecranon Fracture-Dislocation──分類の再確認・難治症例へのアプローチ
佐藤俊介・他（モデレーター：佐藤俊介）
それはCharcot骨折だったのでは？
野坂光司・他（モデレーター：野坂光司）
大腿骨近位部骨折の早期手術
井上三四郎・他（モデレーター：井上三四郎）
■7章 外傷教育
オンライン教育の現状とこれから
土田芳彦
カタバーを用いた手外科＆血管マイクロ・外傷整形手術教育
善家雄吉
海外留学のススメ──若手に送るメッセージ 四十路ボンバイエーKAZUの挑戦
宇田川和彦
海外留学のススメ──若手に送るメッセージ EnglandにおけるObserver Fellowship
筒井完明
海外留学のススメ──若手に送るメッセージ マイクロサージャリー臨床留学のススメ
林 洸太
●column
整形外科外傷治療と最先端技術の交差点
渡部欣忍
勉強と経験と，そして．
石橋恭之
これからの技能習得に思いを馳せる
野田知之
整形外科と形成外科と働き方改革
櫻庭 実
その背部痛，整形外科医で助けられますか？
湏藤啓広
外傷学に関する研修会参加の勧め
帖佐悦男
外傷教育の重要性
尾﨑敏文
最悪の事態を想定しておけば，最悪なことは起こらない
酒井昭典
外傷を解く
鳥谷部荘八
働き方改革と整形外傷専門医
井口浩一
若手整形外科医へ贈るVSOP
西良浩一