臨床放射線 Vol.63 No.12【電子版】
- 出版社
- 金原出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2019/02/04
- ページ数
- 328ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥9,350 (本体¥8,500+税10%)
- 特記事項
- 写真・イラストの画質は,Web表示用に最適化されています。広告掲載頁は空白頁に変更しています。
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- 0009-9252
- 印刷版発行年月
- 2018/11
- ご利用方法
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- 2
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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- 130 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
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※導入・利用方法の詳細はこちら
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概要
総論編では救急IVRを行う前に知っておくべき基本情報を掲載し、手技詳説編では53疾患について100以上のWEB動画を交えて詳しく解説しています。
目次
救急IVR手技詳説 with WEB動画
【総論編】
●救急IVR
我が国における救急IVR の現状と今後 田島 廣之
救急IVR の選択,術前検討,時間の概念 一ノ瀬 嘉明
IVR の診療体制 近藤 浩史
●リスクマネジメント
IVR に関するガイドラインの概要 山上 卓士
造影剤の副作用と発症時の対応 川俣 博志
放射線被曝とその防護 赤羽 正章
●装 置 各社の血管造影装置 Philips 社製装置の特徴 宮山 士朗
シーメンスヘルスケア社製装置の特徴 福田 哲也
キヤノンメディカルシステムズ社製装置の特徴 穴井 洋
ハイブリッドER 濱本 耕平
【手技詳説編】
〔血管IVR〕
●頭頸部
鼻出血・顔面出血 田上 秀一
外傷性内頸動脈海綿静脈洞瘻 井手 里美
急性期脳梗塞 田上 秀一
破裂脳動脈瘤の塞栓術 清末 一路
破裂解離性椎骨動脈瘤 高山 勝年
●胸 部
外傷性肺動脈損傷 前島 克哉
肋間動脈損傷 樫見 文枝
胸部大動脈損傷 山口 雅人
喀血 下平 政史
急性肺血栓塞栓症 中澤 賢
大動脈解離 本郷 哲央
大動脈瘤破裂 小川 普久
●腹 部
肝損傷 村田 智
膵損傷 森本 公平
腎損傷 中村 仁康
腸間膜損傷 一ノ瀬 嘉明
骨盤骨折 丸橋 孝昭
上部消化管出血 亀井 誠二
下部消化管出血 小金丸 雅道
腹部大動脈瘤破裂 池田 理
SAM(segmental arterial mediolysis) 下平 政史
大動脈消化管瘻 岩越 真一
胃静脈瘤 加古 泰一
直腸静脈瘤 丸野 美由希
十二指腸静脈瘤 山本 真由
後腹膜出血 森田 賢
原発性肝細胞癌破裂 横山 太郎
急性上腸間膜動脈塞栓症 稲垣 真裕
急性膵炎による出血 森田 賢
非閉塞性腸間膜虚血 ウッドハムス 玲子
腎血管筋脂肪腫出血 作原 祐介
腎動静脈奇形 井上 政則
産科出血 我那覇 文清
●四肢,その他
REBOA(resuscitative endovascular balloon occlusion of the aorta) 松村 洋輔
持続性陰茎勃起症 牛尾 貴輔
急性下肢動脈閉塞症 川崎 竜太
血管内異物除去 小泉 淳
神経線維腫症1型 帖佐 啓吾
経カテーテル動脈塞栓術における自動ナビゲーションソフト 棚橋 裕吉
〔非血管IVR〕
●胸 部
心嚢ドレナージ 船曳 知弘
膿胸ドレナージ 上原 浩文
気管・気管支狭窄 菅原 俊祐
降下性壊死性縦隔炎 荒井 保典
●腹 部
急性胆嚢炎,胆管炎 長谷川 貴章
閉塞性黄疸 中塚 誠之
経皮的膵嚢胞ドレナージ 山本 真由
膵仮性嚢胞に対する超音波内視鏡ガイド下膵嚢胞ドレナージ術 馬淵 正敏
輸入脚閉塞 佐藤 洋造
膿瘍ドレナージ(肝,腹腔内,骨盤内) 保本 卓
尿路閉塞,水腎症 村田 慎一
●画像ガイド下穿刺 CT ガイド下穿刺 平木 隆夫
超音波ガイド下穿刺 祖父江 慶太郎
IVR における仮想透視画像の活用 一ノ瀬嘉明