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救急医学2020年8月号【電子版】

救急医の国際貢献・国際交流;身につけるべき知識と技術

出版社
へるす出版
電子版ISBN
 
電子版発売日
2020/08/17
ページ数
128ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,080 (本体¥2,800+税10%)

印刷版ISSN
0385-8161
印刷版発行年月
2020/08
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概要

救急医の国際貢献・国際交流;身につけるべき知識と技術 留学、研修、援助、協働、移住…さまざまな形での医療における国際貢献・国際交流を実現するために、どのような環境や知識、スキルが必要なのか、実践者がリアルな目線で紹介・解説。救急医のための“グローバリズム・ガイドブック”がここに。

目次

特集
救急医の国際貢献・国際交流 ~身につけるべき知識と技術~

Ⅰ.国際貢献・国際交流の実践
学会主導の国際貢献・国際交流
大阪市立大学大学院医学研究科救急医学/西村 哲郎 他

大学・大学病院における国際貢献・国際交流
筑波大学附属病院国際医療センター/救急・集中治療部/鈴木 貴明

国際機関における国際貢献・国際交流;WHO,JICAなど
聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院救命救急センター/斎藤 浩輝

エモリー大学救急部,国境なき医師団における国際貢献・国際交流
エモリー大学/国境なき医師団/中嶋 優子

赤十字社における国際貢献・国際交流
大阪赤十字病院救急科部/国際医療救援部/渡瀨 淳一郎

災害人道医療支援会(HuMA)における国際貢献・国際交流
兵庫県災害医療センター/鵜飼 卓 他

アジア医療支援機構における国際貢献・国際交流
京都府立医科大学救急・災害医療システム学教室/山畑 佳篤

Ⅱ.国際貢献・国際交流に必要な準備
開発途上国・地域における医療事情・特徴
一般社団法人 Medical Excellence JAPAN/秋山 稔

外傷診療
徳島県立中央病院救急外科・外傷センター/大村 健史

外科系診療
国立病院機構災害医療センター救命救急センター/国境なき医師団/関 聡志

感染症分野
ロンドン大学衛生熱帯医学大学院-長崎大学大学院国際連携グローバルヘルス専攻/高谷 紗帆

公衆衛生分野
世界保健機関(WHO)在マレーシア国事務所/田中 豪人

小児・周産期分野
国立国際医療研究センター国際医療協力局/井上 信明

災害医療・災害支援
緑泉会米盛病院救急科/冨岡 譲二

連載

救急医四方山話
富良野の民宿でのバイト
川崎医科大学総合医療センター救急科/家永 慎一郎

災害医療体験記
第12回 東日本大震災被災中心地の災害拠点病院での経験
石巻赤十字病院救命救急センター/小林 道生

地域とつながる 社会に広める 救急ツール・救急システム
第1回 救急医療情報を携帯する──救急タグ
大阪大学医学部附属病院高度救命救急センター/酒井 智彦

哲男の部屋
第8回 「現象学的診療論」事始め,その7─知識の受肉化
本誌編集委員長/行岡 哲男