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産婦人科の実際 Vol.73 No.2【電子版】

2024年2月号

産婦人科医必携 最新の細菌・真菌感染症に対する薬の使い方と留意点Ⅱ

出版社
金原出版
電子版ISBN
 
電子版発売日
2024/02/20
ページ数
108ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,300 (本体¥3,000+税10%)

特記事項
写真・イラストの画質は,Web表示用に最適化されています。
印刷版ISSN
0558-4728
印刷版発行年月
2024/02
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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1
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概要

産婦人科医必携 最新の細菌・真菌感染症に対する薬の使い方と留意点Ⅱ
臨床に役立つ知識や技術をわかりやすく丁寧に紹介する産婦人科医のための専門誌です。面白くてためになる,産婦人科の“実際”をお届けします。
特集テーマは前号に引き続き「細菌・真菌感染症の薬の使い方」です。産婦人科医が知っておきたい抗菌薬の予防投与から,実際の治療に至るまでの適切な薬剤の選択,耐性菌の発生と対策について整理,解説していただきました。さらに今,感染が拡大している梅毒の取り扱いについても盛り込みました。

目次

■総論
1 産婦人科領域感染症の抗菌薬適正使用 ―治療と予防― 加藤 秀雄
2 産婦人科における細菌叢検査とそのインパクト 生水 真紀夫
3 耐性菌に対する抗菌薬の使い方 宮﨑 博章
■各論
1 梅毒に対する投薬治療プロトコル 野口 靖之
2 破水と早産に対する薬の使い方 ―頸管無力症による破水や早産が予想される例への投薬― 谷垣 伸治
3 慢性子宮内膜炎の診断と薬の使い方 木村 文則
4 トキソプラズマ感染症に対する薬の使い方 出口 雅士
5 歯周病と産婦人科疾患 佐藤 秀一
■シリーズで学ぶ最新知識
思春期の女性を癒す漢方 第5回 HPVワクチン副反応 不定愁訴への対応 池野 一秀
■今日の話題
産婦人科医とプライマリ・ケア医の妊婦健診拡充の取り組み―Shared maternal careと情報通信技術について― 安田 幸矢
■診療
災害時の周産期傷病者情報を考える 山岸 絵美
■臨床経験
子宮内膜菲薄化による着床不全に対するPRP(多血小板血漿)療法の実際 鈴木 聡史
■症例
異なる転帰をとった妊娠期梅毒の2症例 古園 希
腹腔鏡下子宮全摘術後の術後感染症から化膿性脊椎炎をきたした1例 春成 淳平
■海外文献から
大分大学医学部産科婦人科学講座
・早期妊娠糖尿病への即時治療の意義
・レボノルゲストレル+ピロキシカムによる経口緊急避妊:ランダム二重盲検プラセボ対照試験