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産婦人科の実際 Vol.71 No.7【電子版】

2022年7月号

子宮収縮抑制薬の長期投与はやめられるのか?―切迫早産管理のエビデンスと実践―

出版社
金原出版
電子版ISBN
 
電子版発売日
2022/07/20
ページ数
132ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥3,080 (本体¥2,800+税10%)

特記事項
写真・イラストの画質は,Web表示用に最適化されています。
印刷版ISSN
0558-4728
印刷版発行年月
2022/07
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同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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1
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概要

子宮収縮抑制薬の長期投与はやめられるのか?―切迫早産管理のエビデンスと実践―
周産期、婦人科腫瘍、生殖・内分泌、女性ヘルスケアの4つの柱を中心に、臨床医に必要な知識や技術をわかりやすく丁寧に解説します。毎号充実した内容を提供し、産婦人科医の「あれ知りたい!」「これ知りたい!」「いま知りたい!」にお応えします。明日からの診療に即役立つプラクティカルな知識が満載です!

目次

1.本邦における早産児医療のレベル 河井 昌彦
2.切迫早産における子宮収縮抑制薬の有効性の世界的なエビデンス 鮫島 大輝
3.切迫早産におけるリトドリン塩酸塩と硫酸マグネシウムの有害事象 大槻 克文
4.切迫早産に対するカルシウム拮抗薬のエビデンス 小澤 克典
5.早産予防のためのプロゲステロン製剤のエビデンス 中井 章人
6.切迫早産における安静のエビデンス 川合 健太
7.切迫早産における細菌感染対策のエビデンス 米田 哲
8.切迫早産に対する羊水検査のエビデンス 長谷川 雅明
9.多胎における切迫早産の管理方法とエビデンス 村越 毅
10.切迫早産の病態仮説と管理方法の実際―当院が行ってきた管理方法とその効果①― 仲村 将光
11.切迫早産の病態別の対応を目指して―当院が行ってきた管理方法とその効果②― 松島 実穂
12.Maintenance tocolysisを行っている施設の産科医がshort-term tocolysisに対して抱く懸念―当院が行ってきた管理方法とその効果③― 林 周作
13.切迫流産に対するエビデンスに基づく管理方法とは? 千草 義継
14.オキシトシン受容体拮抗薬のエビデンス 室月 淳
15.切迫流早産に対して保険適用外薬を用いるための手続き 森内 芳
■シリーズで学ぶ最新知識
産婦人科領域の周術期管理 第4回 低侵襲手術に合わせた疼痛管理の実際 伊藤 敏谷
■今日の話題
卵の老化に伴うミトコンドリアの局在異常 中戸 沙也歌
■臨床経験
子宮全摘術後の腟上皮内腫瘍に対して腟壁部分切除を施行した7症例の検討 竹内 祐美子
■症例
胎児期に全身多発性高エコー輝度腫瘤を呈した先天性脈管異常の1例 末永 美祐子
■海外文献から
京都大学大学院
・PDーL1陽性再発もしくは転移性子宮頸癌を対象に,シンチリマブとアンロチニブ併用療法の多施設共同単群,第Ⅱ相試験の有効性と安全性
・再発卵巣がん患者を対象にした症状とQOL管理におけるWRITE Symptoms介入の有効性:NRG Oncology/GOGー0259試験