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整形・災害外科 Vol.67 No.13【電子版】

2024年12月号

整形外科医の災害対応のあり方―能登半島地震の経験より

出版社
金原出版
電子版ISBN
 
電子版発売日
2024/12/20
ページ数
120ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,970 (本体¥2,700+税10%)

特記事項
写真・イラストの画質は,Web表示用に最適化されています。
印刷版ISSN
0387-4095
印刷版発行年月
2024/12
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2
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概要

整形外科医の災害対応のあり方―能登半島地震の経験より
直近の能登半島地震や各地の豪雨災害,今後発生が懸念される東南海・南海地震など,災害が多発する日本では,整形外科医の迅速かつ適切な対応が求められている。本特集では能登半島地震や過去の震災時に対応にあたった著者の経験を中心に,次の災害に向けて備えるべきことについて幅広い視点から解説している。

目次

地方の整形外科医として災害に備えてきたこと―能登半島地震での経験について 高田 宗知
能登半島地震を経験して―その現状と見えた問題点 廣村 健太郎
能登半島地震に対する日本整形外科学会災害対応委員会の対応 生越 智文
整形外科医としての災害支援のあり方―病院と避難所支援を中心に:熊本地震から能登半島地震を経験して 細川 浩
東日本大震災での反省は能登半島地震に生かされたのか 伊勢福 修司
東南海・南海地震への備えの現状と今後の課題 竹葉 淳
JRATの概要と課題および今後の展望―令和6年能登半島地震での活動から 冨岡 正雄
トルコ地震における整形外科医の役割―国際緊急援助隊医療チームの活動 水田 宜良
■Personal View
プレゼンテーションの「完成」 堀内 圭輔
■新しい医療技術
転移性骨腫瘍の局所治療におけるアブスコパル効果 加藤 仁志
■臨床
人工股関節全置換術後の職業復帰とその予測・関連因子に関する検討 井上 逸人
術前および術中に単純X線像で確認できる頚椎高位の検討 若杉 正嗣
■経験
椎体変形に伴う大腰筋の柔軟性の低下により生じた腰神経叢の絞扼によって,大腿神経領域に異常感覚を呈した1症例 石黒 翔太郎
■症例
橈骨遠位端骨折を合併した第4・5中手骨頚部骨折に対し逆行性髄内スクリュー固定を行った高齢者の1例 竹中 理紗
■整形外科 名人のknow-how
「外側型変形性膝関節症に対する遠位大腿骨骨切り術」
■スポーツ医学 つれづれ草(60)
「三里を焼かざれば」