保健師ジャーナル Vol.73 No.1【電子版】
- 出版社
- 医学書院
- 電子版ISSN
- 1882-1413
- 電子版発売日
- 2017/08/21
- ページ数
- 104ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥1,540 (本体¥1,400+税10%)
- 印刷版ISSN
- 1348-8333
- 印刷版発行年月
- 2016/12
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 42 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
巻号一覧
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
目次
本特集では,糖尿病の重症化予防の意義を知るとともに,自治体が医療機関等とどのように連携して戦略的に取り組んでいくべきか,先行事例を交えながら考える。
■「糖尿病性腎症重症化予防プログラム」とは
保健師への期待
東 善博
■糖尿病性腎症重症化予防プログラムの活用に向けて
研究班の立場から
津下 一代/村本 あき子
■事例(1) 埼玉県の取り組み
「三者連携」と「市町村広域展開」で重症化予防を推進
唐橋 竜一
■事例(2) 呉市の取り組み
糖尿病性腎症重症化予防プログラムからさらなる予防事業への発展
要田 弥生
■事例(3) 荒川区の取り組み
かかりつけ医や委託先専門職との連携で効果的にプログラムを展開
田畑 圭子
■富山県における糖尿病重症化予防のための土台づくり(1)
県による糖尿病対策推進強化事業
亀山 敦子
■富山県における糖尿病重症化予防のための土台づくり(2)
保健所が取り組む糖尿病対策
大江 浩
■PHOTO
「アッピー元気体操」で体力づくりと転倒予防
住民リーダーとともに進める上尾市の取り組み
■Pick Up
介護予防・転倒予防を目的に,住民主体の運動の場づくりを実現
上尾市の「アッピー元気体操」
小穴 理恵子/上條 葉子/池田 若奈/藤田 恭子
■特別記事
地域への愛着を育む取り組み 新たな英略的実践の開発
大森 純子/田口 敦子/三森 寧子/
小林 真朝/小野 若菜子/戸田 亜紀子/
矢野 しのぶ/三笠 幸恵/地域への愛着研究会
■活動報告
保護者と医療機関の意見を取り入れた「医療支援手帳」作成の試み
大牟田市の知的障害児・者医療支援プロジェクト
野高 朋美
●健康インセンティブ制度見聞録・1
長野県松本市
認知症予防に焦点をあて,ポイント制から予防行動宣言へ移行
西内 義雄
●ナカイタ発 保健師へのつぶやき・43
1月はイベントが盛りだくさん
中板 育美
●統括保健師の日々・12
宇部市の場合(1) 統括保健師が配置されるまで
加生 明美
●聞き書き 保健師ものがたり(特別区編)・10
小宮山 恵美さん(北区保健師)に聞く(2)
「チーム路上」結成秘話
木村 哲也
●現場の疑問に答える 地域づくり型保健活動Q&A・13
健やかに暮らせる地域や職域はどうすればつくれるのでしょうか?
岩永 俊博
●研究室からのメッセージ・143
名古屋市立大学看護学部 地域保健看護学領域