保健師ジャーナル Vol.73 No.2【電子版】
- 出版社
- 医学書院
- 電子版ISSN
- 1882-1413
- 電子版発売日
- 2017/08/21
- ページ数
- 96ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥1,540 (本体¥1,400+税10%)
- 印刷版ISSN
- 1348-8333
- 印刷版発行年月
- 2017/01
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 28 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
巻号一覧
概要
目次
■熊本地震の特徴と県の災害対応を振り返って
支援体制・受援方針と保健師活動の課題を考える
市原 幸/下村 登貴子/沼田 豊子
■【神戸市の取り組み】熊本地震の発生直後から復興に向けた後方支援
保健師のマネジメント機能を中心に
山崎 初美
■母子保健の医療的支援と今後の課題
災害時小児周産期リエゾンの役割から
岬 美穂/河嶌 讓
■DHEATの視点から考える大規模災害時の課題と展望
古屋 好美
■「大規模災害時における保健師の活動マニュアル」の意義と活用のポイント
松本 珠実
■PHOTO
アラカンに,活躍の場を!
下松市による還暦前後を対象とした社会参加促進活動
■Pick Up
アラカンを対象とした社会参加促進の取り組み
下松市の4年の歩みを振り返り,地域包括ケアに思うこと
田原 浩子
■TOPICS
山都町住民の主体的な健康づくり
住民の底力が熊本地震への対応でも活きる
山下 タツヨ
■調査報告
東日本大震災被災地における保健師の心理的過程
酒井 美緒/山科 満
●ナカイタ発 保健師へのつぶやき・44
「日本健康マスター検定」が始まります
中板 育美
●統括保健師の日々・13
宇部市の場合(2) 地域・保健福祉支援チームとの連携
加生 明美
●健康インセンティブ制度見聞録・2
奈良県奈良市 交通系ICカードも利用できる「奈良市ポイント」を4課で共有
西内 義雄
●聞き書き 保健師ものがたり(特別区編)・11
小宮山恵美さん(北区保健師)に聞く(3)
もの言う保健師として
木村 哲也
●現場の疑問に答える 地域づくり型保健活動Q&A・14
統合的思考で進めることに戸惑う人はいませんか?
岩永 俊博
●ニュースウォーク・225
福島に戻らない選択も「自立」
自主避難者の住宅無償打ち切り
白井 正夫
●研究室からのメッセージ・144
明治国際医療大学看護学部看護学科 公衆衛生看護学領域