胆と膵 2022年6月号【電子版】
- 出版社
- 医学図書出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2022/07/11
- ページ数
- 108ページ
- 判型
- A4
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,300 (本体¥3,000+税10%)
- 印刷版ISSN
- 0388-9408
- 印刷版発行年月
- 2022/06
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概要
目次
胆・膵領域癌におけるゲノム医療の現状 企画:廣岡 芳樹
本邦におけるがん遺伝子パネル検査の実施体制と課題
近藤 千晶ほか
In-houseがん遺伝子パネル検査の現状と展望
住友 誠ほか
胆道癌領域の包括的がんゲノムプロファイリングの現状
柳井谷駿史ほか
胆道癌ゲノム医療の現状:中四国地区のがんゲノム医療
中核拠点病院における胆道癌ゲノム医療の現状について
堀口 繁ほか
胆道癌におけるBRCA遺伝子変異と治療開発
川本 泰之ほか
HER2陽性胆道癌に対する治療開発
大場 彬博
ミスマッチ修復欠損/高頻度マイクロサテライト不安定性胆道癌の頻度と治療応用の可能性
安藤 恭久ほか
手術不能悪性胆道腫瘍に対する分子標的治療薬探索における胆汁ゲノムプロファイル解析の意義
大山 広ほか
膵癌に対する実臨床におけるがん遺伝子パネル検査でのゲノム診療の現状
春日 章良ほか
膵癌ゲノム医療の現状と今後の展望
青木 修一ほか
膵癌に対するEUS-FNB検体を用いた遺伝子パネル検査の現状:
CGP提出可能検体をどのように採取するか
石川 和真ほか
提出検体に注目した切除不能膵癌患者におけるがん遺伝子パネル検査の成績
山井 琢陽ほか
膵癌における遺伝子パネル検査と全エクソームシークエンシングの臨床的有用性の比較
手塚 瞬
切除可能膵癌におけるcirculating tumor DNAの有用性
大鶴 徹ほか
生殖細胞系列BRCA1/2遺伝子変異陽性膵癌の臨床的特徴
北村 英俊ほか
Lynch症候群に関連する膵悪性腫瘍における臨床的特徴
丸木 雄太ほか