胆と膵 2024年4月号【電子版】
- 出版社
- 医学図書出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2024/05/02
- ページ数
- 94ページ
- 判型
- A4
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,410 (本体¥3,100+税10%)
- 印刷版ISSN
- 0388-9408
- 印刷版発行年月
- 2024/04
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- 3
- 対応OS
-
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巻号一覧
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概要
目次
エビデンスに基づく膵IPMN国際診療ガイドライン改訂版(Kyoto guidelines)のポイント
改訂の概要と新規診療アルゴリズム
大塚 隆生
これまでのガイドラインと新規ガイドラインに思うこと
田中 雅夫
悪性予測因子~EUSの役割:CT/MRCPと壁在結節の
診断感度の比較,EUS‒FNAの役割~
大野栄三郎
悪性予測因子~悪性予測因子としての壁在結節のサイズ
(悪性予測モデルも含めて)~
羽場 真
悪性予測因子~主膵管径や囊胞径と悪性予測感度
(static/dynamic)~
加藤 博也ほか
IPMN診療ガイドライン2023における臨床症状の
悪性予測因子としての位置付け
竹中 完ほか
IPMN非切除例の経過観察
~囊胞径ごとの悪性化リスクを踏まえて~
肱岡 範ほか
IPMN非切除例の至適経過観察法
中井 陽介ほか
切除後経過観察~残膵に何が起こるのか?
(残膵病変発生のリスクも含めて)~
宮坂 義浩ほか
切除後経過観察~残膵病変の診断法と至適経過観察法は?~
西野 仁惠ほか
病理学的事項~IPMN診断およびリスク評価について~
古川 徹
IPMN国際診療ガイドライン2023における併存膵癌
福嶋 敬宜
病理学的事項~分子生物学的特徴~
田中麻理子
分子マーカー~囊胞液と血液~
保坂 優斗ほか
コラム:今後の方向性~グローバルガイドラインと
IAP国際診療ガイドライン~
高折 恭一
症例
多隔壁胆囊の1例~画像所見からみた多隔壁胆囊症例の愁訴の検討~
鈴木 範明ほか