胆と膵 2025年7月号【電子版】

- 出版社
- 医学図書出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2025/08/08
- ページ数
- 124ページ
- 判型
- A4
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,410 (本体¥3,100+税10%)
- 印刷版ISSN
- 0388-9408
- 印刷版発行年月
- 2025/07
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- 3
- 対応OS
-
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巻号一覧
概要
目次
膵・胆道関連の指定難病における最新の知見 企画:神澤 輝実
指定難病と膵胆道疾患
神澤 輝実ほか
原発性胆汁性胆管炎の病態,診断,治療と予後
下田 慎治
胆道閉鎖症の病態,診断,治療と予後
佐々木英之
自己免疫性肝炎(AIH)とIgG4関連肝疾患
有永 照子
原発性硬化性胆管炎の病態と診断基準の変遷
勝見 智大ほか
原発性硬化性胆管炎(PSC)の自己抗体の発見
桒田 威ほか
原発性硬化性胆管炎(PSC)の治療の現状と将来展望
中本 伸宏ほか
自己免疫性肝疾患におけるPBC-AIHおよびPSC-AIH overlapの診断と治療の現状
田中 一成ほか
IgG4関連硬化性胆管炎の病態,診断と重症度分類
内藤 格ほか
原発性硬化性胆管炎(PSC)とIgG4関連硬化性胆管炎(IgG4-SC)
~オーバーラップは存在するのか?~
中沼 安二
自己免疫性膵炎の病態生理,診断と重症度分類
内田 一茂ほか
IgG4関連疾患の治療における最新の動向
瀬戸口京吾
遺伝性膵炎の病態,診断と治療
菊田 和宏ほか
囊胞性線維症の病態,診断と治療
石黒 洋ほか
厚生労働省難治性疾患政策研究「難治性の肝・胆道疾患に関する調査研究」班におけるPBCとPSCに対する取り組み
田中 篤
厚生労働省難治性疾患政策研究事業班における胆道閉鎖症,遺伝性膵炎と囊胞性線維症に対する取り組み
~小児期発症の希少難治性肝胆膵疾患における医療水準並びに患者QOLの向上のための調査研究班~
大久保龍二ほか
厚生労働省難治性疾患政策研究事業班におけるIgG4関連疾患に対する取り組み~オールジャパン体制によるIgG4関連疾患の診断基準並びに診療指針の確立を目指す研究~
川野 充弘
トピック:IgG4関連疾患が指定難病に指定されるまでの道筋
岡崎 和一ほか
トピック:先天性胆道拡張症は難病指定されるべきか?
石橋 広樹ほか
トピック:重症急性膵炎と難病指定
竹山 宜典