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総合リハビリテーション Vol.48 No.7【電子版】

2020年07月発行

特集 多職種による痙縮治療

出版社
医学書院
電子版ISSN
1882-1340
電子版発売日
2020/07/13
ページ数
104ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,530 (本体¥2,300+税10%)

印刷版ISSN
0386-9822
印刷版発行年月
2020/06
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3
対応OS
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概要

特集 多職種による痙縮治療 脳卒中後や脳性麻痺による痙縮は,患者の機能を制限し,日常生活動作(activities of daily living;ADL) や生活の質(quality of life;QOL)の妨げになることがあります.また,痙縮の治療は,内服・装具の 工夫・ブロック注射・髄注療法・後根切除術・整形外科的手術療法と多岐にわたるため,さまざまな状 況にある患者に対して,それぞれに最適な治療を提供できる,勧めることができるということが重要と なります.本特集では評価や治療後のリハビリテーション治療において多職種がどのようにかかわって いくべきかという視点から,痙縮治療を再考します.

目次

片麻痺患者の痙縮治療
佐々木 信幸
片麻痺上肢の痙縮治療-作業療法士の立場から
阿部 薫,他
片麻痺下肢の痙縮治療-理学療法士の立場から
谷川 広樹,他
小児脳性麻痺の痙縮治療戦略-多職種チームアプローチの必要性
金城 健
脳性麻痺のボツリヌス治療-理学療法士の立場から
加藤 貴子,他

>>> 「今月のハイライト」こちら(PDFファイル)
特集の各論文の概要をご紹介しています



●巻頭言
この原稿が掲載されるころには
小林 毅
●入門講座 転倒リスクアセスメントと予防(1)
転倒リスクアセスメント
宮越 浩一,他
●実践講座 がんのリハビリテーション-診療ガイドラインをどう活用するか(5)
骨転移
宮越 浩一
●研究と報告
急性期脳卒中患者の嚥下造影検査における食物移送時間を指標とした
 嚥下訓練食からの離脱予測
中山 靖規,他
●症例報告
メモを利用することで自発話の構音が改善した皮質下性失語の1例
山田 晃司,他
●総説
内部障害領域における電気刺激療法の活用
上月 正博
●集中講座
評価法の使い方 シリーズ1 総論(6)
 摂食嚥下障害
柴田 斉子
●ユニバーサルデザイン(3)
ユニバーサルデザインと医療・福祉環境
西山 敏樹
●Sweet Spot 文学に見るリハビリテーション
ヘッセの『知と愛』-ペストの恐怖と人間の恐怖
高橋 正雄
●Sweet Spot 映画に見るリハビリテーション
「his」-同性愛という愛の一形態を起点に人間連帯の可能性を歌い上げる
二通 諭