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腎と透析2011年70巻増刊号【電子版】

【特集】スタンダード透析療法

出版社
東京医学社
電子版ISBN
 
電子版発売日
2018/01/01
ページ数
420ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥8,800 (本体¥8,000+税10%)

印刷版ISSN
0385-2156
印刷版発行年月
2011/05
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同時使用端末数
2
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
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1
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概要

【特集】スタンダード透析療法

目次

序:透析治療におけるスタンダードとは
血液透析の実際と注意点
腹膜透析の実際と注意点
透析治療の定義と類縁療法
透析治療の対象疾患と特徴
 1.CKD
 2.AKI
 3.その他(RPGN,SLE,妊娠高血圧症候群,SIRS,重症膵炎など)
透析治療が必要な病態とその効果
透析療法の現況
 1.血液透析
 2.腹膜透析
透析治療の基礎・使用薬品・機器
 1.原理(拡散,濾過,吸着)
 2.透析(濾過)膜:種類と特徴
 3.透析(濾過)器:構造,種類と特徴,分類
 4.効率の評価(希釈法も含む)
 5.生体適合性
 6.抗凝固薬
 7.透析液・補充液
 8.腹膜透析液
 9.透析液供給装置・監視装置
 10.水質基準と水処理装置・管理法
 11.生体情報装置モニタ
 12.自動腹膜透析装置
アクセス
 1.VA
 2.PA
 3.留置カテーテル
血液透析治療の実際
 1.維持血液透析への導入基準と導入透析
 2.維持血液透析
 3.在宅血液透析の現状
 4.特殊な血液透析
 5.急性腎障害における腎代替療法
 6.SIRS患者への導入基準と方法,離脱
血液(透析)濾過の実際
 1.適応
 2.off line法とon-line法
 3.その他(ECUM,push and pull HDF,内部濾過促進型血液透析)
維持腹膜透析
 1.維持腹膜透析の適応
 2.腹膜透析への導入基準と導入透析
 3.維持腹膜透析
検査項目とスケジュール
 1.維持血液透析
 2.維持腹膜透析
小児への透析治療
 1.小児末期腎不全診療の現況
 2.小児腹膜透析の実際と要点
 3.小児血液透析の実際と要点
 4.アクセスの実際と要点
 5.小児透析関連機器(PDとHD)
 6.小児透析患者の合併症と治療上の要点
 7.小児透析患者への看護
 8.小児透析患者への栄養指導
高齢者への透析治療
外科手術
 1.透析患者の周術期管理
 2.腎移植の周術期管理
合併症と管理基準,管理法
 1.高血圧
 2.低血圧(透析時を含む)
 3.透析不均衡症候群
 4.心不全
 5.虚血性心疾患
 6.脳血管障害
 7.末梢循環障害
 8.消化管障害
 9.口渇・味覚異常
 10.末梢神経障害
 11.腎性貧血
 12.CKD-MBD
 13.透析アミロイド症
 14.ウイルス性肝炎
 15.結核
 16.インフルエンザ
 17.多嚢胞化萎縮腎と腎細胞癌
 18.悪性腫瘍
 19.皮膚障害
 20.眼合併症
 21.性機能障害
 22.低栄養―Protein-energy wasting(PEW)
 23.血糖管理
 24.VAトラブル
 25.PAトラブル
 26.被嚢性腹膜硬化症の予防と管理
 27.尿路感染症
透析治療に使用する薬剤
透析患者に使用する場合注意を要する薬剤
食事栄養療法の基本
 1.血液透析
 2.腹膜透析
社会資源活用の方策
予後向上からみた治療戦略
 1.血液透析
 2.腹膜透析
Safety management
 1.医療事故対策
 2.感染症対策
 3.災害対策
社会保障
災害時の緊急対応について
Key Words Index