腎と透析79巻2号【電子版】
- 出版社
- 東京医学社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2018/01/15
- ページ数
- 216ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥5,500 (本体¥5,000+税10%)
- 印刷版ISSN
- 0385-2156
- 印刷版発行年月
- 2015/08
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巻号一覧
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概要
目次
特集1 酸塩基平衡を理解する
序文
【基礎】
酸とは何か:血液酸度の規定因子(重炭酸緩衝系か強イオン系か)
食事からの酸負荷と腸管吸収
代謝による酸負荷
輸液・注射薬・栄養製剤の酸含有量とその影響
腎臓からの酸排泄
肺からの酸排泄
【酸塩基平衡の読み方】
酸塩基平衡異常へのBoston学派式アプローチとその限界
Stewart法的酸塩基平衡異常の解釈とその利点
【臨床:酸塩基平衡異常の症状と管理】
血液pHの変化による一般的症状と管理
急性腎障害(AKI)
慢性腎臓病
血液透析・腹膜透析
糖尿病
特集2 500号記念:腎臓病診療の歴史と未来
Part 1 特別座談会『腎と透析』過去・現在・未来への歩み
Part 2 現編集委員・歴代編集委員からの特別寄稿(氏名の五十音順掲載)
尿毒症からフリーラジカル研究への歩み
ANCA関連血管炎―歴史的変遷と今後の展望―
遺伝性腎疾患の病因・病態の解明:今後への期待
小児腎臓疾患への臨床試験の歴史と発展―日本小児腎臓病学会の挑戦―
Microdissectionの今昔
汲めど尽きない腎細胞癌に対する研究・臨床の魅力
CKD-MBDの進歩
腎尿細管のCa感知受容体:局在と機能
IgA腎症―最近の進歩
尿中バイオマーカーL-FABP―開発の経緯と今後の展望―
腎泌尿器外科における最近の進歩―腎癌と腎結石―
慢性腎臓病における心血管障害―この10年―
IgA腎症の成因
糸球体研究の歴史と展望
CKDかかりつけ医による透析患者の認知機能障害早期発見早期治療を目指して―neuronal activity topography(NAT)による診断―
糖尿病および高血圧に基づく腎障害の進展阻止と血圧の管理
パラフィン切片を用いたLC-MS/MSによる腎病変の解析
腎アミロイドーシス
創刊当時の思い出および将来の透析医療
日本における腎病理学の発展と展望
成人ネフローゼ症候群治療研究会発足当時の腎研究の状況について
血管石灰化に関する歴史と進歩
腎臓学を志す若い医師に託す
小児末期腎不全診療の歩みと現況,そしてこれから
高血圧の遺伝要因:ATP2B1の意義
腎と尿酸
腎病理の今後の課題
ループス腎炎と抗リンパ球抗体
腎臓再生研究
追悼記
北岡建樹先生を偲んで
連載:やさしい再生医療
臨床編Ⅰ 胚盤胞補完法を用いた腎臓再生