小児内科第46巻2014年増刊号【電子版】
- 出版社
- 東京医学社
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2020/04/27
- ページ数
- 1126ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥11,000 (本体¥10,000+税10%)
- 印刷版ISSN
- 0385-6305
- 印刷版発行年月
- 2014/11
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巻号一覧
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概要
目次
Ⅰ.総 論
1.臨床研究の結果のみかた
2.エビデンスに基づく診療ガイドラインの作り方
3.小児疾患とiPS細胞―神経・筋疾患の治療法開発への応用可能性
4.ゲノム解析と小児疾患
5.DSM-5の基本的考え方と使用法
Ⅱ.呼吸器疾患
1.呼吸不全
2.かぜ症候群
3.先天性喘鳴
4.クループ症候群
5.気管支炎,細気管支炎
6.感染性肺炎
7.胸膜炎
8.吸引性肺炎
9.無気肺,中葉症候群
10.原発性線毛機能不全
11.閉塞性細気管支炎
12.過敏性肺炎
13.好酸球性肺炎
14.特発性間質性肺炎
15.急性呼吸窮迫症候群
16.肺水腫
17.肺ヘモジデローシス
18.肺塞栓症
19.気管狭窄,気管軟化症
20.囊胞性肺疾患,肺分画症
21.気胸,縦隔気腫
22.睡眠時無呼吸症候群
23.乳幼児突然死症候群
Ⅲ.循環器疾患
1.フォンタン循環
2.うっ血性心不全
3.出生後の動脈管の生理
4.低酸素発作
5.心房中隔欠損症―部分肺静脈還流異常症を含めて
6.房室中隔欠損
7.心室中隔欠損症
8.動脈管開存
9.大動脈肺動脈窓
10.冠動静脈瘻
11.肺動脈弁狭窄症,右室二腔症
12.末梢性肺動脈狭窄
13.大動脈弁・弁下・弁上狭窄
14.大動脈縮窄,大動脈弓離断(複合)
15.先天性僧帽弁狭窄
16.三心房心
17.肺動脈弁閉鎖不全, 肺動脈弁欠損症
18.乳児特発性僧帽弁腱索断裂
19.大動脈弁閉鎖不全症
20.Fallot四徴症
21.肺動脈閉鎖―重症型肺動脈弁狭窄を含めて
22.三尖弁閉鎖
23.Ebstein奇形(病)
24.総肺静脈還流異常
25.総動脈幹遺残
26.完全大血管転位
27.両大血管右室起始
28.単心室―両房室弁同室挿入を含めて
29.左心低形成症候群
30.無脾・多脾症候群―内臓錯位症候群を含めて
31.修正大血管転位症
32.大動脈弓の異常―血管輪を含めて
33.冠動脈の先天奇形
34.肺動静脈瘻
35.PA sling
36.肺高血圧症―主に肺動脈性肺高血圧症について
37.Eisenmenger症候群
38.上室頻拍,心房粗動,心房細動
39.心室頻拍,心室細動
40.WPW症候群
41.QT延長症候群
42.Brugada症候群
43.房室ブロック
44.洞不全症候群
45.感染性心内膜炎
46.心膜炎
47.拡張型心筋症
48.肥大型心筋症
49.拘束型心筋症
50.急性心筋炎
51.心内膜線維弾性症
52.心筋緻密化障害
53.心臓腫瘍
54.心タンポナーデ
55.川崎病の循環器合併症
56.本態性高血圧
57.フォンタン循環の消化器合併症―肝合併症,蛋白漏出性胃腸症
Ⅳ.消化器疾患
1.腹痛
2.下血
3.内視鏡検査
4.肝生検
5.肝臓移植,小腸移植
6.胃食道逆流症
7.胃軸捻転,腸軸捻転
8.胃炎,消化性潰瘍―H. pylori感染を含めて
9.乳児肥厚性幽門狭窄症
10.腸回転異常症
11.先天性消化管閉塞症(腸閉鎖・狭窄症)
12.乳幼児期の下痢症―難治性下痢症を含めて
13.吸収不全症候群
14.蛋白漏出性胃腸症
15.メッケル憩室
16.腸重積症
17.急性虫垂炎―腹膜炎を含めて
18.クローン病
19.潰瘍性大腸炎
20.好酸球性胃腸炎―食道炎を含めて
21.過敏性腸症候群
22.消化管ポリープ,ポリポーシス
23.便秘症
24.Hirschsprung病
25.特発性新生児肝炎およびシトリン欠損症による新生児肝内胆汁うっ滞
26.肝内胆汁うっ滞
27.急性肝不全
28.ウイルス肝炎
29.A型肝炎
30.B型肝炎
31.C型肝炎
32.薬物性肝障害
33.自己免疫性肝炎
34.肝硬変
35.肝腫瘍―肝細胞癌と良性腫瘍
36.脂肪肝とNASH
37.胆道閉鎖症とAlagille症候群
38.原発性硬化性胆管炎
39.先天性胆道拡張症,膵・胆管合流異常
40.門脈血行異常症
41.体質性黄疸
42.ミトコンドリア肝症
43.Ductal plate malformation
44.急性膵炎
★ フォンタン循環の消化器合併症─肝合併症,蛋白漏出性胃腸症 ⇒ 病態生理1「Ⅲ.循環器疾患」参照
Ⅴ.代謝栄養性疾患
1.1型糖尿病
2.2型糖尿病
3.糖尿病性昏睡
4.MODY
5.新生児糖尿病
6.高インスリン血症性低血糖症
7.ケトン性低血糖症
8.肥満と肥満症・メタボリックシンドローム
9.家族性高コレステロール血症
10.高脂血症(原発性・続発性)
11.高尿酸血症
12.微量元素欠乏症
13.低リン血症性くる病
14.ビタミン欠乏・過剰症
15.ビタミンD欠乏性くる病
16.ビタミンD依存性くる病
Ⅵ.感染症
★ 細菌性髄膜炎 ⇒ 病態生理3「Ⅲ.神経疾患」参照
1.ワクチンアジュバントの作用機序と副反応
2.重症敗血症と敗血症性ショック
3.溶血性レンサ球菌感染症
4.B群レンサ球菌感染症
5.劇症型溶血性レンサ球菌感染症
6.髄膜炎菌感染症
7.ブドウ球菌感染症
8.肺炎球菌感染症
9.インフルエンザ菌感染症
10.モラキセラ・カタラーリス感染症
11.百日咳とパラ百日咳
12.病原性大腸菌感染症
13.サルモネラ感染症
14.細菌性赤痢
15.緑膿菌感染症
16.エルシニア感染症
17.破傷風
18.ボツリヌス症―乳児ボツリヌス症を中心に
19.カンピロバクター腸炎
★ ヘリコバクター・ピロリ感染症 ⇒ 病態生理1「IV.消化器疾患」を参照
20.コレラ
21.結核および非結核性抗酸菌症
22.レジオネラ症
23.クラミジア感染症
24.マイコプラズマ感染症
25.ネコひっかき病
26.腸炎ビブリオ感染症
27.ライム病
28.リステリア感染症
29.麻疹
30.風疹,先天性風疹症候群
31.伝染性紅斑
32.突発性発疹症
33.単純ヘルペスウイルス感染症
34.水痘,帯状疱疹
35.サイトメガロウイルス感染症
36.EBウイルス感染症
37.ロタウイルス感染症
38.流行性耳下腺炎
39.インフルエンザ
40.RSウイルス感染症
41.ポリオ麻痺およびポリオ様麻痺
42.手足口病,ヘルパンギーナ
43.アデノウイルス感染症
44.日本脳炎
45.伝染性軟属腫
★ 肝炎ウイルス ⇒ 病態生理1「IV.消化器疾患」参照
46.ノロウイルス感染症
47.HTLV-I感染症
48.HIV感染症(AIDS)
49.デング熱,デング出血熱,デングショック症候群
50.Q熱
51.つつが虫病
52.真菌感染症
53.寄生虫症
54.トキソプラズマ症
55.マラリア
56.梅毒
57.レプトスピラ感染症
58.ニューモシスチス感染症
59.ヒトメタニューモウイルス感染症
60.ヒトボカウイルス感染症
61.ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症
索引.