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公衆衛生 Vol.89 No.8【電子版】

2025年 08月号

特集 こども家庭センターの意義と現状

出版社
医学書院
電子版ISSN
1882-1170
電子版発売日
2025/07/28
ページ数
76ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥2,750 (本体¥2,500+税10%)

印刷版ISSN
0368-5187
印刷版発行年月
2025/07
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対応OS
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巻号一覧

概要

特集 こども家庭センターの意義と現状 地域住民の健康の保持・向上のための活動に携わっている公衆衛生関係者のための専門誌。毎月の特集テーマでは、さまざまな角度から今日的課題をとりあげ、現場に役立つ情報と活動指針について解説する。 (ISSN 0368-5187)

月刊、年12冊

目次

特集 こども家庭センターの意義と現状

Editorial──今月号の特集について
山縣 然太朗

こども家庭センター創設の意義と期待される役割
野中 祥子

こども家庭センター(母子保健機能)の役割と課題
小倉 加恵子

子ども家庭福祉から見たこども家庭センターの役割
山縣 文治

こども家庭センターの現状と見えてきた課題──母子保健の強みを生かす山梨県昭和町
戸倉 由紀

こども家庭センターの早期整備による取り組みと見えてきた課題──保健師による児童福祉相談体制整備を行ってきた東京都府中市の報告
石田 淳子

こども家庭センターの現状と見えてきた課題──母子保健・児童福祉一体型としてスタートした広島県府中市
山田 資子

座談会「多角的に開かれた連携の場へ──こども家庭センターの現在地とこれから」
山縣 然太朗・木庭  愛・髙山 恵子

●衛生行政キーワード・161
消防の救急業務
寺村 一成

●新型コロナウイルス感染症のパンデミックをめぐる資料、記録、記憶の保全と継承──「何を、誰が、どう残すか」を考える・08
COVID-19関連資料のアーカイビングをめぐる研究倫理の諸課題
井上 弘樹

●ヒトとモノからみる公衆衛生史SEASON2・02
職業としての自立を切り拓く──朝日新聞事業団公衆衛生訪問婦協会の活動
山下 麻衣

●Go to the people──バングラデシュと共に歩んだ私の国際保健50年
第二十六編
石川 信克

●映画の時間
ウナイ 透明な闇 PFAS汚染に立ち向かう
桜山 豊夫