公衆衛生 Vol.89 No.2【電子版】
- 出版社
- 医学書院
- 電子版ISSN
- 1882-1170
- 電子版発売日
- 2025/01/27
- ページ数
- 96ページ
- 判型
- B5
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥2,750 (本体¥2,500+税10%)
- 印刷版ISSN
- 0368-5187
- 印刷版発行年月
- 2025/01
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 3
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 36 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
巻号一覧
この商品を買った人は、こんな商品も買っています。
概要
月刊、年12冊
目次
Editorial──今月号の特集について
稲葉 裕・大角 晃弘
公衆衛生における死の位置付けの歴史と現状
稲葉 裕
日本における死亡・死因統計──特に高齢化に伴う不明確な死因の増加について
林 玲子
地域包括ケア──地域で看取るという考え方
秋山 正子
緩和ケアと公衆衛生──日本のホスピス緩和ケア50年を迎えて
前野 宏
人生の最終段階における医療と宗教の役割
谷山 洋三
リビング・ウイルを巡る国内の現状と将来
北村 義浩・岩尾 總一郎
医療安楽死──国際状況の概観および日独の立ち位置
島田 宗洋
公衆衛生教育に死生学を導入する意義と展望
植田 美津恵
●衛生行政キーワード・158
行政官長期在外研究報告「日米における死因究明等の実務」
江崎 治朗
●新型コロナウイルス感染症のパンデミックをめぐる資料、記録、記憶の保全と継承──「何を、誰が、どう残すか」を考える・02
COVID-19をめぐる資料や記録──記録集、公文書をめぐって
飯島 渉
●All about 日本のワクチン・26
ポリオワクチン
岡部 信彦
●ヒトとモノからみる公衆衛生史intermission・03
北里柴三郎と細菌学との出合い
横田 陽子
●Go to the people──バングラデシュと共に歩んだ私の国際保健50年
第二十編
石川 信克
●映画の時間
あの歌を憶えている
桜山 豊夫