「Medical Technology」別冊 超音波エキスパート3 心機能評価の考え方と進め方【電子版】
- 出版社
- 医歯薬出版
- 電子版ISBN
- 電子版発売日
- 2023/10/23
- ページ数
- 122ページ
- 判型
- A4判変
- フォーマット
- PDF(パソコンへのダウンロード不可)
電子版販売価格:¥3,960 (本体¥3,600+税10%)
- 印刷版ISSN
- 0389-1887
- 印刷版発行年月
- 2005/04
- ご利用方法
- ダウンロード型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 2
- 対応OS
-
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています - 必要メモリ容量
- 156 MB以上
- ご利用方法
- アクセス型配信サービス(買切型)
- 同時使用端末数
- 1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら
巻号一覧
概要
「頸動脈・下肢動静脈超音波検査の進め方と評価法」「腹部超音波スクリーニング」に続く第3弾!
●心機能評価の基礎が分かり,評価に必要な記録や計測が円滑に行えるようにという趣旨のもと,収縮機能はもちろん,日常臨床で今最も注目されている拡張能の評価法に重点をおき,指標の使い方や記録,計測時の注意点,装置調整などについて分かりやすく解説.
●構成は,先ず心機能評価に必要な基礎知識を分かりやすく解説し,環境生理学の全体像が把握できるように記述.続く各論では,収縮性,心時相分析,圧情報,拡張能,ストレインレートの各章で臨床的意義と限界について,その後に正確な検査,測定を行うにはどうしたらよいかということを中心に解説している.
●執筆には斯界の第一線で活躍する著者多数があたり,執筆者自らの経験に基づく,検査のコツや注意点などが視覚的に分かるように懇切にまとめている.
目次
各論I 心臓の大きさと収縮能を診る
各論II 心時相分析による評価
各論III 血流から圧情報を推定する
各論IV 拡張機能を診る
各論V 新しい評価法―虚血とストレイン(中谷 敏)