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社会保険旬報 №2938【電子版】

2024年9月1日

《レコーダ》 『未来研究所臥龍が4周年記念公開討議 中小病院の未来を考える』

出版社
社会保険研究所
電子版ISBN
 
電子版発売日
2024/09/01
ページ数
42ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,100 (本体¥1,000+税10%)

印刷版ISSN
1343-5728
印刷版発行年月
2024/09
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概要

《レコーダ》 『未来研究所臥龍が4周年記念公開討議 中小病院の未来を考える』
一般社団法人未来研究所臥龍(香取照幸代表理事)は7月29日、「中小病院の未来」と題して、設立4周年を記念する公開パネルディスカッションを開催した。
大石佳能子氏(株式会社メディヴァ代表取締役社長)が基調講演を行い、石田岳史氏(東京医科歯科大学総合診療科教授)、大杉泰弘氏(藤田医科大学総合診療科講座准教授)、村上典由氏(株式会社メディヴァコンサルティング事業部シニアマネージャー)、安井佑氏(TEAM BLUE代表、医療法人社団焔理事長)の4名のパネリストが討議を行った。パネルディスカッションでは、地域医療構想などの政策のなかで、民間病院が自ら動き出し、地方のモデルをつくることが重要との意見が出た。
香取代表理事の開会あいさつと大石氏の基調講演および石田氏、大杉氏、安井氏の講演の要旨を掲載する。

目次

《視点》 出産費用の保険適用ていねいな議論を
《座標》 四病協が7年度税制改正で要望/出産の保険適用で費用負担軽減を期待
《座標》 身体的拘束ゼロへ取組みを推進/長期収載品の選定療養と生保で事務連
《レコーダ》 『未来研究所臥龍が4周年記念公開討議 中小病院の未来を考える』
《論評》 『諸外国における医薬品不足報告制度(下) ドイツ、フランス、英国、欧州連合』亀池彩乃 坂巻弘之
《霞が関と現場の間で》 『「認知症」20年』中村秀一
《潮流》 伊原次官「最大の課題は医師偏在」
《潮流》 日医が医師偏在対策を発表
《潮流》 医師の確保を目指す知事の会が提言
《潮流》 在宅ケア・サミットでシンポ
《潮流》 新薬12成分17品目を薬価収載
《第60回診療報酬請求事務能力認定試験》 医科・学科試験問題の解答と解説
《療養の給付の取扱いについて》
《年金の動き》
《編集室 ワードカプセル》 「身体的拘束」