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社会保険旬報 №2935【電子版】

2024年8月1日

《動向》 『マイナ保険証利用率に応じて3段階評価 利用率も今後再設定―中医協が医療DX加算で諮問・答申』

出版社
社会保険研究所
電子版ISBN
 
電子版発売日
2024/08/01
ページ数
46ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,100 (本体¥1,000+税10%)

印刷版ISSN
1343-5728
印刷版発行年月
2024/08
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概要

《動向》 『マイナ保険証利用率に応じて3段階評価 利用率も今後再設定―中医協が医療DX加算で諮問・答申』
中医協総会(小塩隆士会長)は7月17日、令和6年度診療報酬改定で新設した医療DX推進体制整備加算について、マイナ保険証利用率の実績に応じて加算を3段階に分けることで合意した。また、12月2日に現行の健康保険証の発行が終了することに伴い医療情報取得加算を見直すことになった。武見敬三厚生労働大臣の諮問に中医協として答申した。医療DX推進体制整備加算におけるマイナ保険証利用率の来年4月以降の実績要件やマイナ保険証利用率以外で現在、経過措置が講じられている施設基準に関して、現場の実態など十分確認した上で検討するなど答申書附帯意見もつけた。告示は8月の予定だ。

目次

《視点》 かかりつけ医機能の報告事項がまとまる
《座標》 かかりつけ医機能報告で議論の整理/EBPM強化へアクションプラン
《座標》 強化型訪問リハビリの創設を提言/高齢者世帯の3割が単独世帯
《動向》 『マイナ保険証利用率に応じて3段階評価 利用率も今後再設定―中医協が医療DX加算で諮問・答申』
《動向》 『2023年は119.3万床 2025年必要病床数に近づいていると評価―地域医療構想WGで病床機能報告』
《霞が関と現場の間で》 『人事異動と「引き継ぎ」』中村秀一
《潮流》 医療部会が標準型電子カルテを議論
《潮流》 協会けんぽの準備金は5兆円超
《潮流》 ホスピタルショウ2024を開催
《潮流》 中医協が薬価改定の議論を開始
《潮流》 長期収載品処方の選定療養で事務連
《潮流》 公私病連が60周年記念式典を開催
《NEWS》 日医が役員就任披露パーティーを開催 ほか
《資料》 医療情報取得加算と医療DX推進体制整備加算の見直し
《療養の給付の取扱いについて》
《年金の動き》
《編集室 ワードカプセル》 「国民生活基礎調査」