医学・医療の電子コンテンツ配信サービス

isho.jp

0 ようこそ、ゲストさん
0

社会保険旬報 №2923【電子版】

2024年4月1日

《動向》 『マイナ保険証移行や医師働き方改革など重点施策を説明―令和5年度厚労部局長会議(上)』

出版社
社会保険研究所
電子版ISBN
 
電子版発売日
2024/04/03
ページ数
42ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,100 (本体¥1,000+税10%)

印刷版ISSN
1343-5728
印刷版発行年月
2024/04
ご利用方法
ダウンロード型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
3
対応OS
iOS最新の2世代前まで / Android最新の2世代前まで
※コンテンツの使用にあたり、専用ビューアisho.jpが必要
※Androidは、Android2世代前の端末のうち、国内キャリア経由で販売されている端末(Xperia、GALAXY、AQUOS、ARROWS、Nexusなど)にて動作確認しています
必要メモリ容量
240 MB以上
ご利用方法
アクセス型配信サービス(買切型)
同時使用端末数
1
※インターネット経由でのWEBブラウザによるアクセス参照
※導入・利用方法の詳細はこちら

巻号一覧

概要

《動向》 『マイナ保険証移行や医師働き方改革など重点施策を説明―令和5年度厚労部局長会議(上)』
厚労省はこのほど、令和5年度全国厚生労働部局長会議の動画と資料を公表した。新型コロナの感染防止の観点から、令和2年度から参集形式ではなく説明動画と資料を掲載。各局長らが令和6年度の予算案と重点施策を説明した。本誌は2回にわたって掲載し、今号は保険局と医政局の説明要旨を掲載する。
伊原和人保険局長は全世代型社会保障制度構築のための健康保険法等の改正の施行やマイナ保険証への移行、浅沼一成医政局長は医師・医療従事者の働き方改革の推進や医師偏在対策、内山博之医薬産業振興・医療情報審議官は医薬品の安定供給や医療DXなどについて説明した。

目次

《視点》 医師の働き方改革が始まる
《座標》 地域医療構想の新たな検討会を設置/全日病が地域医療構想で提言
《座標》 日慢協が6年度診療報酬改定で見解/医師臨床研修制度見直しで報告書
《動向》 『マイナ保険証移行や医師働き方改革など重点施策を説明―令和5年度厚労部局長会議(上)』
《霞が関と現場の間で》 『第9期に入った介護保険―世田谷区では』中村秀一(医療介護福祉政策研究フォーラム理事長)
《論評》 『保健福祉専門職等の在り方に関する研究② 福祉職間の業務の在り方とタスクシフト・タスクシェアについて』黄辰悦(医療経済研究機構研究員)/堀真奈美(東海大学健康学部健康マネジメント学科教授、コペンハーゲン大学客員教授)
《潮流》 時間外労働の特例水準申請は483病院/地域医療構想の2025年推進案を了承
《潮流》 救命士のエコー実証「引き続き検討」/後発医薬品の使用促進で新目標
《潮流》 基本料増点や医療DXの推進を評価/日医が第2回医師会活動シンポ
《NEWS》 柔整・あはき専門委員会が6年改定を議論 ほか
《療養の給付の取扱いについて》
《年金の動き》 [存続基金の「解散の道筋示すべき」の意見多く―企業・個人年金部会]
《編集室 ワードカプセル》 『標準型電子カルテ』