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社会保険旬報 №2937【電子版】

2024年8月21日

《レコーダ》 『厚労省の新局長に共同インタビュー 保険局長「能力に応じ全世代で支え合う」 医政局長「医療提供体制をコンパクトに」』

出版社
社会保険研究所
電子版ISBN
 
電子版発売日
2024/08/21
ページ数
42ページ
 判型
B5
フォーマット
PDF(パソコンへのダウンロード不可)

電子版販売価格:¥1,100 (本体¥1,000+税10%)

印刷版ISSN
1343-5728
印刷版発行年月
2024/08
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概要

《レコーダ》 『厚労省の新局長に共同インタビュー 保険局長「能力に応じ全世代で支え合う」 医政局長「医療提供体制をコンパクトに」』
厚労省の7月5日付人事異動で新たに就任した局長・政策統括官は、厚生日比谷クラブの共同インタビューに応じ、抱負や課題を述べた。
鹿沼均保険局長は、「全世代型社会保障の基本的な考え方は能力に応じた負担、つまり全世代で支え合うこと」と強調し、医療保険改革の論点である金融所得・金融資産の取扱いの難しさを指摘した。森光敬子医政局長は、年末までに法制上の措置を含めた検討を行い結論を得る新たな地域医療構想について「医療提供体制をコンパクトにするという視点」を重視した。
黒田秀郎老健局長は介護人材の確保を最大の課題にあげ、「賃上げの素地が行き渡るようにすることがまず必要」と訴えた。間隆一郎年金局長は財政検証結果などの見解を示した上で、「基本的には来年の通常国会に法案提出をめざす」と述べた。朝川知昭政策統括官は、全世代型社会保障や被用者保険の適用拡大、子ども・子育て支援金制度などについて見解を示した。

目次

《視点》 ナースプラクティショナーの創設で医療格差解消を
《座標》 分娩費用の拙速な保険適用に反対/がん基本計画の中間評価方針を了承
《座標》 外国人患者の受入れ調査結果を発表/日病が税制改正で要望
《レコーダ》 『厚労省の新局長に共同インタビュー 保険局長「能力に応じ全世代で支え合う」 医政局長「医療提供体制をコンパクトに」』
《論評》 『諸外国における医薬品不足報告制度(上)―米国、カナダ、オーストラリア』亀池彩乃 坂巻弘之
《特別レポート》 『骨粗鬆症検診先進県「福島」 大原綜合病院の取り組み』
《随想―視診・聴診》 『メディカルキッズ』高山哲夫
《潮流》 2022年度の社会保障給付費が初の減少
《潮流》 救急救命センター充実段階評価を議論
《潮流》 中医協薬価部会が業界からヒアリング
《潮流》 令和6年度保健師中央会議を開催
《潮流》 2040年には介護職員が57万人不足
《潮流》 日医が令和7年度概算要求で要望書
《NEWS》 都医が在宅救急でシンポジウム ほか
《経済スコープ》
《編集室 ワードカプセル》 「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」